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ParticularStation 2023/05/02 02:28

【男向小説】凛子陵○調教3~5(約25,000字)

某ラブプラスの凛子(彼氏持ち)がゲーセンで痴○やレ○プされてイカされ、リベンジしては負けてまたヤラれるエロ小説のパート3~5が書けましたので投稿。

◆パート3(約10,900字) 学校、デート
 ゲームで負けてセクハラ →学校でも負けセクハラ →先輩が助けに来る →当然即堕ち
 →彼氏とデート中、偶然セクハラ少年と出くわして即時セクハラ
 →彼氏がゲーム中になんかヤッてる

◆パート4(約 2,200字) トリプルデートの短編
 先輩たち含めてトリプルデート。パート3終盤の三人版

◆パート5(約11,400字) ゴム無しガチセックス
 ゲーセン、勝負もしてないのにセクハラされる先輩たち
 →懲らしめるため凛子がゲーム勝負 →格下相手なのに動揺したせいで敗北セクハラ
 →リベンジ&返り討ち
 →配信ハメ撮り、少年がガチセ(生セックス)宣言
 →色々責められて先輩たちガチセ堕ち →先輩たちの嬌声聞いてムラつきながらも凛子は粘るが強引に責められ結局ガチセ→浮気セックスにイヤイヤ腰振りアヘイキ種漬け絶頂

依頼作品です。ご依頼感謝!
一応続き制作中 文量そんな長くはならんかも

以下本文

 ■凛子陵○調教-3 学校・デート

 雪辱を果たすどころか恥を上塗りすることになった凛子。
 プリクラ写真を盾に取られ、終わるどころか更なる再戦を約束させられてしまう。

【てことで、また勝負しよーよ。バラされたくなかったら、ね……♥】
 ぺちんっ♥
「っく…………っ♥」
(次は勝つ……♥ 次は必ず……っ♥)

◆◆◆◆

 ――……
 ――――…………

 後日。
 あれからというもの、何度もゲーセンに来ては勝負し続ける凛子だが……

【リンコねーちゃんはセクハラされながらでもヨユーでしょ♥ ねー♥】
 むにっ♥ すりすりすりっ♥
「あ♥ こら♥まだ負けてないでしょっ♥」
【だってこの前の負け、帳消しにしてあげたじゃん♥】
「っ♥ それは……♥」

 今は敗北の代償ですらなく、対戦前に気安く触れられていた!
 二度、三度と負け続けた凛子。そのたびに辱められたが、毎回というわけではなく、時には「恩情」を受ける……ペナルティのセックスを見逃してもらうこともあった。

 ――今日のセックスはいいよ。その代わり、今度タダで触らせてね♥

 その約束を理由に少年はセクハラを強行。しかもタイミングは対戦直前。
 つまり凛子は通常の対戦すら許されず、セクハラを受けながらの勝負を強いられているのだ!
 軽く触れられただけで身体を震わせる凛子に、周囲の少年たちは嘲笑を浴びせ、あるいは敢えて応援して楽しみだす。

【こんなん どーやったって負けるでしょ♪】
【いーや、リンコねーちゃんは勝つよ♥ ねっリンコねーちゃん♥】
 びくっ♥ ぶるっ♥
「…………よゆー……♥」

 もみもみもみもみっ♥ くりくりっ♥ ぎゅむぅぅぅぅっ♥
「あんっ♥ あっはぁんっ♥ こんなのっ♥ 勝てっこないぃっ♥」

 椅子に座った少年の上。少年に抱えられるように座らされ、騎乗位に近い体位で凛子は悶え続ける。
 挿入こそされていないが、凛子の股間は常に少年の勃起が当たり、胸も陰核も割れ目も刺激されており、まともに勝負などできるはずがなかった。

【お姉ちゃんセクハラに弱すぎ♥ ていうかここの媚薬気に入ったでしょ♥】
 びくっ♥ ぶるっ♥
「……は?♥ んなわけ、ないからっ♥」
 ぱちんっ♥
「あっへぇっ♥♥ お尻♥♥叩くのは反則ぅぅっ♥♥」
『―― K.O!』
 もみもみもみもみっ♥♥ ぎゅっむぅっ♥♥ ぱちんっ♥♥ びくびくぅぅぅぅっ♥♥
「ああああっ♥♥ またっ♥♥ 負けるっ♥♥ いや♥♥あぁぁぁぁぁ……っ」
【あーまたイッた。KOでイクの癖になってんじゃん♥】
「うるさいっ♥ イッてなんか……こんなの卑怯よぉ……っ♥♥」
【じゃ、次はふつーに戦ってみる?】
「っ……♥ 最初から、フツーにやらせて……っ♥」

『―― K.O!』

 しかし普通に対戦しても敗北! というか散々セクハラされた後なので全く普通ではなく、勝てるはずなかったのだ!

【はい、ばっつゲーム! ばっつゲーム!】
「はい……♥ これでいいでしょっ♥」
【うん♥ スカートたくし上げサイコー♥ あと五分ね♥】
「な、長すぎでしょっ♥」
【レ○プとどっちが――】
 もっみ♥ もみもみもみもみぃっ♥
「んはぁぁっ♥♥ れ、レ○プはダメぇ♥ わかったから♥ 五分するからぁっ♥♥」

 罰ゲームは自らスカートをたくし上げてのパンチラ奉仕。レ○プに比べればまだマシなペナルティだが、逆に「レ○プじゃないから」と好き放題に揉まれまくる。
 しかも新たな少年が来店し、スカートたくし上げ+集団セクハラ状態のまま対戦という 理解不能な行為までさせられる。

【あ、お姉ちゃん今日もヤッてるね♥】
 ぺちんっ♥
「あんっ♥ こらっ、アンタにはまだ負けてないでしょぉ♥」
【どーせこのあと勝つよ♥ ほら、やるよー♥】
【もちろんパンツは見せっぱなしでね♥】
「そんなの、どうすれば……あっ♥」

 勝手に対戦開始され、片手でスカートを持ち上げたまま、片手での無理矢理なプレイを求められる。
 しかし、仮に実力差があろうと、いくらなんでも無茶苦茶であり……

「こっ、のぉ! アンタには、片手でも負けないからぁっ!」

【はーい、二倍もみもみイキまーす♥】
「アンタら……っ♥ あんな卑怯なマネしてっ♥ 恥ずかしく、あ♥」
 もみっ♥ もみもみもみもみもみもみもみもみぃっ♥
「恥ずかしくな、あぁんっ♥♥ 話、聞け、ぇひっ♥♥ あ♥♥ダメ♥♥あぁはぁぁあ…………っ♥♥」
【てか おねーちゃん おっぱいでかくなってない?】
【オレらが揉みまくったせいで お姉ちゃんのおっぱい成長してるね♥】
「そんなわけ、ないじゃんっ♥ アンタらなんか♥ 全然♥ か、関係な、あんっ♥」
【カレシに揉まれるより感じてるんでしょ♥】
「っ! 次アイツのことバカにしたら……許さないからっ!」
 もみぃっ♥
「あはぁんっ♥♥」
【一番ダメなことしてんの おねーちゃんじゃない?】
【ねー カレシとどっちが気持ち良い?】
「あんっ♥ あ♥ あっはぁっ♥♥ き、決まってるでしょっ♥
 アイツの方が♥ ずっと♥ あっ♥ なんでっ♥ おっぱいとおしりだけでぇっ♥」
 もみもみもみもみっ♥♥ ぶるんっ♥♥ びくびくびくぅぅっ♥♥
「ああああっ♥♥ 気持ち良ぃいぃいぃ~~~~っ♥♥」
【へー、気持ち良いんだ♥】
【へぇー……♥】
「ちが……♥♥ なん、で♥こんなに……あはぁぁぁ…………っ♥」


◆◆◆◆学校

 もはやセックスなしでもイカされる身体となった凛子。悶々としながらも学校生活は止まらない。
 掃除の時間。この日から掃除場所が変わり、担当場所であるトイレに向かう。

「あ……!」

 しかし凛子はトイレに入らず、すぐ近くの窓から外を見る。三階なので景色がよく、グラウンドが見渡せるのだが、その時 偶然にも交際相手を見つけたのだ。
 彼はグラウンドの隅にあるロッカーを担当しており、話せるほどではないが、この距離であれば互いに視認可能。
 つい嬉しくなり、笑顔で手を振るが……

(てことは、掃除中にアイツと見つめ合えるじゃん♥ ラッキ――♥)

「…………」
【……】
「っ?!」
【……! 】

 だが、彼氏よりも更に近くに別の男がいた。
 凛子が担当する女子トイレの隣、男子トイレ。そこを担当するのか、男子が来たが……その男子こそ、ゲーセンで凛子を敗北させた 例の少年だったのだ!

(ウソでしょ? まさか……同じ学校だったの……?)

 レ○プ魔同然の相手が近付き、緊張が奔る。
 が、流石に学校、少年も無茶なことはしてこない。
 ただ、何もしないわけでもなく……少し驚いた後、薄ら笑いを浮かべると、少年がアプリゲームを見せてくる。
 凛子の好きな格ゲーのアプリ版で、ジャンルこそ異なるが、キャラを収集したり鍛えたりして楽しむ楽しむ育成ゲームになっている。
 格ゲーを嗜む者として凛子もプレイしており、暇な時にコツコツとプレイし続けているのだが、まさかこの少年もプレイヤーだとは。

 そして見せているのは少年のユーザーID。これを通じてやり取りや対戦などが可能であり……少年は暗に対戦を所望しているのだ。

(確かにこのアプリも、対戦できるけど……これって、つまり……)

 少年は下卑た挑発的な笑みでこちらを見ている。負ければ相手を好きにできる……あのルールを前提として、格ゲーの代わりにアプリゲームで勝負を申し込んでいるのだ。
 場所は あつらえ向きに、滅多に人が来ない場所のトイレ。余程のことがない限り、性行為に及んでも気付かれる可能性は低い。

(こいつ、まさか学校でもセックスするつもり?! でも……そうだ、ここ学校だし……いざとなれば……)

 恥辱のデータがあるため、突き放すのも気が引けるが……いざとなれば保健室にでも逃げることは可能。
 ここで勝てれば、わざわざゲーセンに行く必要もない。プライドが刺激された凛子は相手のランクを確認する。

(ランク……250か……)

 そして軽く口角を上げて、自分の画面を見せつける。

(ランク275の実力……思い知らせてあげる……!)

 ――……
 ――――…………

「…………」
【……】
 がしっ♥ ぎゅっむぅっ♥
「ぁ…………♥」

 誰もいない男子トイレの中。凛子は揉まれた尻肉を震わせていた……

(廃課金とか……♥ 油断……した……っ♥ くそっ、こっちでも、負けるなんて……っ♥)

 皮肉にも少年は廃課金プレイヤーであり、微課金の凛子とはランク以外の差が大きくついていた。
 流石に場所が場所なので、性行為はしないが、それでも身体は触れられ、遠慮なく指が食い込んでいく。
 学校の中、堂々と痴○行為をされるのは屈辱でしかない。

「っ……ヤリすぎ……♥ もういいでしょ……♥」

 掃除の終了時間が迫っているのもあり、セクハラを強引に振り切り、早々と自分の掃除を終わらせると、また窓から外を見る。
 そしてまた偶然にも彼氏と視線が合う。貴重な彼とのひと時。これだけは邪魔させるわけにはいかないが……

(え? メール? ……放課後デート?! OK……行こ♥)
 もっみぃっ♥
「っ♥♥ ~~~~っ♥♥」

 メールを通してデートの約束を持ち掛けられる。嬉しくなってうなずく凛子だが、うなずくタイミングで尻肉を鷲掴みされる。
 グラウンドからは凛子の頭部あたりしか見えず、バレることなく痴○が可能。とはいえ不意の愛撫に腰から震え、彼氏からはまるで跳び跳ねるように喜びながら うなずいているように見えることだろう。

「あ、アンタ♥ なに、サボッてんのよぉ……っ♥」
【ひどいなー、終わらせたから急いで来たんだって♥ ……あれ、もしかしててカレシさん?】
「っさい……♥ 邪魔、しないで……♥」
 もみぃっ♥
「あっ……ん♥♥」
【お尻触られただけで感じすぎ♥ いーから気にしないでラブラブメールしなよ♥ こっちも勝手に楽しむからさ♥】
(…………じゃあ勝手にしなよ……! リンコは、デートする♥ するからっ♥
 こんな奴らの記憶……上書きするからぁぁ♥♥)
【今度はカレシさんに おっぱいおっきくしてもらってね~♥】
「……黙ってな……♥ この……♥」
 がしっ♥ もみもみもみもみっ♥♥
「へっ♥♥ へたくそっ♥♥ぉぉぉぉっ♥♥」


◆◆◆◆

 ――翌日。

(こいつ……! 何度も何度も……! ほんっと♥ 飽きないんだから♥  エロガキ、めえ……っ♥♥)

 また格ゲーアプリで敗北したため、男子トイレでセクハラされる凛子。
 ……昨日は約束通り彼氏とデートを楽しんだのだが、約束の最中から痴○されては集中できず、完全にはデートを楽しみ切れなかった。
 彼が真面目なのもあって、牝の身体は疼く一方であり、どうしても痴○されるたびに良い反応を返してしまう。
 敏感さを煽られながら力強く揉まれると、ついに気持ち良さのあまりヒザが崩れてしまう。

【ほんとにカレシさんとデートしたの? 欲求不満なおってないんだけど♥】
「……は? 気持ち悪い妄想♥しないで…………っ♥」
【もしかして、セックスすらしてない? じゃー慰めてあげないとねー♥】
「余計な♥お世話って♥言ッて♥♥あっ♥♥」

(ヤバい♥個室に連れ込まれたら♥ 逃げられない……っ♥)

 脱力した凛子は少年に組み付かれ、そのまま個室に連れ込まれようとした、その時。

「ねえキミ……トイレで何してるのっ?!」
「先生を呼ばれたくなかったら、今すぐやめてくださいっ!」
「え……せ、センパイ……!」

 二名の女子……寧々と愛花が姿を見せる。
 彼女らは凛子の先輩で、最近の凛子の様子から、何かあったのではと心配していた。
 そしてついに原因である痴○、その加害者が少年だと確信したのだ。
 相手は男子といえど、年下ひとり。身長も数も勝る寧々と愛花は堂々と男子トイレに入る。
 余計なことをされる前に詰め寄り、毅然とした態度で痴○の現行犯を批難した。

「気付くのが遅れてごめんなさい。でも、もう大丈夫よ」
「証拠もあります。おかしなことをしたら、すぐ通報しますから……!」

 ――……
 ――――…………

「…………」
「…………」
「…………」
「……石鹸、持って来るように言われたから……」
「……私も……備品を……」

「じゃ、じゃあ」
「これで……」
 がしっ♥ もっみぃっ♥
「あん……♥♥」
「あぁ……っ♥♥」

 ――翌日、掃除の時間。男子トイレに立ち寄った寧々と愛花は備品を届け、すぐ立ち去ろうとした時……後ろから爆乳・巨乳を揉みしだかれ、艶のある吐息と共に足を止める。

 ……凛子を救い、少年を捕まえようとした寧々と愛花。だがこんなこともあろうかと、少年は男子トイレにあらかじめ発情効果のある媚香を焚いていた。
 少年の信じがたいテクニック、更に媚薬まで使われれば年上といえど女では何もできず……凛子同様、彼女らも毒牙に陥落していたのだ。

 凛子を助けるための行為は、凛子の負担を減らすために身を挺する、という形に代わり、何かと理由をつけては少年に近付き、凛子を庇っては豊満な身体を揉みくちゃにされていく。

【すぐ帰っちゃダメだよ♥ 凛子さんの負担が減らないよー?】
「ご、ごめんなさい♥ でも、今日は、彼と……♥」
「私っ♥ あの人と約束が……♥ だから、今日は……♥♥」
【へえー、みんなカレシ持ちなんだ。ラブラブで羨ましいなー♥
 てことは、こんなに感度高いのはカレシさんにいっぱい調教されたのかな?】
「彼はっ♥ こ、こんなことしないわ♥」
「こんな風に……その♥ 気持ち良……無理矢理になんてしませんっ♥」
【そっかー、センパイたちのドスケベボディほったらかしにされてたんだ♥ それなら昨日の善がりっぷりも納得だねー♥】
「あれは……♥ お、驚いただけ……あ……ん♥」
「そうです……い、嫌な言い方♥しないで……んんんっ♥」
【いやいや、フツーはこの身体見たらそう思うって♥ カレシさんにも我慢させてると思うよ?
 だから今日は寸止めで終わらせたげるから】
 すりすりっ♥ こりこりこりこりっ♥
「ああんっ♥ そ、そこっ♥」
「何をっ♥ どこを、触って、はんんっ♥」
【この後のデート、楽しんできてね~♥】
(凛子ちゃん、ごめん……力になるどころか♥こんなことになるなんて……♥)
(でも……打開する方法はあるはずです♥ こんなこと、続けちゃいけない……♥)
【で、実際デートはどこいくの?】
「それはっ♥♥」
「言うわけ、ありませんっ♥ あっ♥」
【言わないと凛子ちゃん○すね♥】
 どくんっ♥
「え、映画♥ 観に行く、だけ……♥」
「ショッピングした後、か、軽い食事を……♥」
【じゃあせっかくだし……コレでも着ていってよ♥】
「な、なに? ……こ、これって!」
「え……何ですかこれ……し、下着っ?! こんなの着れませんっ!」
【えー? でもリンコねーちゃんは着てくれたよ? ね?】
「……は……? 着るわけ……」
【それっ♥】
 ぴらっ♥
「あ♥♥ダメぇっ♥♥」

 少年が寧々と愛花に贈ったのはマイクロサイズの下着。
 こんな破廉恥なものは着れないと拒む寧々たちだが……少年は不意に凛子のスカートをめくる。
 すると、とても着れないはずの破廉恥下着をなぜか凛子は着用しており……言葉とは裏腹に少年の言いなりであることが先輩たちにも明かされ、途端に凛子は恥ずかしがってスカートを押さえる。

「ひどい……」
「なんてことをっ」
【むしろ優しい方だよ? それとも欲望のままにレ○プした方がよかったかなー?】
「…………っ♥」
「それ、は……♥」
【後で捨ててもいいから。ねっ! でも、「ウソでもいいから」感想聞かせてね~♥】

 先輩たちも渋々に了承し、一旦は受け取らされる。
 こうしてやっと、今日のところは解放された寧々と愛花。だが少年は満足しておらず、残りの掃除時間を使い、凛子のスカートめくりで遊びだす。

【じゃー続きしよっか♥】
 ばさっ♥
「もうダメっ♥ あぁっ♥」

 幾度となくスリルを味わわせられ続けた結果、凛子はスカートをめくられる、パンツを見られるというだけで凄まじい恥辱を感じるようになっていた。
 また、恥辱と快感がほぼ同じものとなり、スカートをめくられてパンツを見られるだけで不本意な快感を得てしまうのだ。
 力が抜けてはまともに抵抗できず、前から後ろからスカートをめくられ、撮影され、それだけで内股になって、あるいは快楽のあまり蟹股のように脚を開いては、彼氏にも聞かせない牝啼きを聞かせてしまう……

「アンタっ! いい加減に――」
 ばさぁっ♥ カシャカシャカシャカシャッ♥
「あぁぁ~~~~ん♥♥ やめろっ♥♥ 見るな♥♥撮るなぁぁぁぁっ♥♥」

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ParticularStation 2023/04/22 12:36

【男向小説】ヒナタ痴○+連込み姦版(約14,700字)

ポケモンレンジャーのヒナタ(レンジャースーツハイレグ仕様・少し視姦願望持ち)が電車の窃盗事件を捜査してたら痴○されてお持ち帰り姦される話。
◆パート1(7600字) 捜査中、少年に痴○され→愛撫+衣装食い込み責めで絶頂→隠れ家に連れ込まれハメ撮り種漬け絶頂
◆パート2(7100字) 痴○少年にリベンジしにいくが返り討ち即堕ち→粘るけど再即堕ち→また連れ込まれて犯されまくる話。+オマケ即姦。

以下本文



 ■ヒナタ痴○敗北+ヤリ部屋連れ込み陵○-1

 バトルサブウェイ……交通機関でありながらポケモン勝負も可能な作りとなっており、開通後から人気が衰えない人気の場所。
 だが悲しいかな、通常の地下鉄電車と同じく混雑する場所もあり……最近はその混雑を狙った盗難などのトラブルが多発していた。
 今も乗客ひとりが標的にされ……会話で意識が逸れた隙に、近くの男によってバッグの中身を素早く抜き取られる。
 が、その直後、男の手首がまた別の女性に掴み上げられる!

「ポケモンレンジャーよ。全部見てたわ……とりあえず、おとなしくしてもらおうかしら……!」

 穏便かつ迅速に事態を収束させたのは、ポケモンレンジャーのヒナタ。トラブル多発を知った彼女は捜査のため乗客に紛れて乗り込んでいたのだ。
 まずひとり、窃盗犯を現行犯逮捕したヒナタ。だが最近のトラブルはひとりふたりが原因ではない。車両を変え、続けて乗り込むヒナタだが……

【アレすげえカッコだよな……】
【ねー♪】
「っ!」
(……トレーナープロモのこと……よね……? もうっ、紛らわしい真似しないで……っ!)

 スマホロトムを見て笑う乗客の声が聞こえ、ヒナタは ひくんっ♥ と尻肉を震わせる。
 周囲の声、特に笑い声が自分に向けられているのではと感じたのだ。
 なぜ正義と平和のため活動する彼女がこんな緊張に晒されているのか。それは彼女の衣装……レンジャースーツがハイレグ仕様であり、公衆の面前で見せる格好とは言い難い姿だからだ。

(……大丈夫……! 恥ずかしくなんか……ないっ……!)

 バトルサブウェイは今や他地方からも様々なトレーナーが集まる場所で、中には水着で参加する者も珍しくないが……それでも大勢集まることを意識してコートを羽織るなどの工夫をしている。
 対し、ヒナタはジャケットも短いので下半身はスーツのみ。急いでいたため隠すものなどなく、無防備なハイレグ下半身を剥き出しにしており、レンジャーという職業イメージも手伝い、下手な水着より卑猥な容姿となっているのだ。
 そしてヒナタは、そんな自分のレンジャー姿を見られることに羞恥心を感じ……更に、その羞恥心に快感を見出してしまった。
 レンジャーとしての活動中にどう見られようと恥ずかしがっている場合ではなく、むしろ堂々としていなければならない。
 その使命感が後押ししてか、ヒナタは羞恥心に耐えられるようになり、それどころか羞恥を受け入れ、昂るようになったのだ。

 普段は野外での活動が多いこともあり、そう問題にはならなかったが……今回の任務場所はよりにもよって地下鉄電車。
 近くの乗客が壁となるためジロジロ見られるはずはないが、それでも捜査のために神経を鋭くすれば周囲の声をよく聞き拾ってしまい、ふと聞こえる笑い声はヒナタを嘲っているのではないかと思えてくる。
 そのたび一瞬緊張しつつ、昂揚で大きく実った尻肉が反応してしまうのが何とも恨めしい。

(こんなんじゃダメ……! 確かに……最近の私、ちょっとおかしいかもしれないけど……勝手に罪もない人たちを悪く思うなんていけないわ。……集中よ……!)

 強い責任感、正義感で性癖の衝動を抑え、盗難事件がまた起きないか待機するヒナタ。
 不審な動きを見せる男性に目星をつけ、彼が連続窃盗犯かと注意していたが……その時、別の事件が発生。
 だがそれは盗難ではなく猥褻行為――ヒナタの尻肉に、誰かの手が触れてきたのだ。

(なっ……痴○?! こんな時にっ……)

 地下鉄で起きるもう一つの問題、痴○。
 これも本来は取り締まるべき行為だが、今は連続窃盗犯の方が優先度が高い。
 悔しく思いつつ、振り切って不審な男を見張り続けたいヒナタ。
 しかし更に尻肉を強く揉まれ、途端に強烈な快感に全身が蝕まれてしまう。

(邪魔よっ! 今は痴○の相手をしてる時じゃ……)
 むにゅぅぅっ♥♥
「あはぁんっ♥」

 痴○とはいえ、いきなり強く揉みこねるとは思っておらず、不意を突かれたヒナタ。
 ただの愛撫とは思えぬ不自然かつ相当な快楽に、あろうことか僅かにだが喘ぎ声が漏れてしまう。
 揺れる音や喧騒、それら騒音のおかげか、周囲に嬌声が聞かれた様子はないが……

(ウソでしょ? こ、こんな痴○なんかに……)
 もみっ♥ すり♥ つつ……むにぃぃっ♥
「んっ♥ ぁ……はぁぁ……っ♥」
(身体が♥ 反応してるなんてぇっ♥)

 視姦の羞恥で興奮していたとはいえ、ただの痴○に牝肉が熱くなっていく。
 悔しさに驚愕するヒナタを嗤うように、後ろから少年の声が首筋を撫でる。

【人混みに紛れてるけど、ボクからだと お尻が丸見えなんだよねー♥】
 びくっ♥
(こ、この子が痴○……? こんな小さいのに、私の……お、お尻を見て……♥)
【誘ってたんでしょ? エッチなレンジャーさん♥】
 むにゅぅぅっ♥
「っ……~~~~っ♥」
(違うっ♥ 誘ってなんか……)
 ぎゅむ♥ ぎちぃぃっ♥
「あぁんっ♥♥」

 視姦されていたと知らされて更に興奮が増すのに、まるでヒナタが自ら望んで見せつけているように言われ、余計に羞恥快感が押し上げられる。
 快感に痺れる中、なんとか振り切ろうとするが、今度はスーツを引き上げられ、尻肉や股間に食い込む感触に苛まされる。

(さ、触るだけじゃなく♥ スーツを掴んでくるなんて♥ これじゃ、逃げれな……♥)
 きゅっ♥ むちっ♥ むにぃぃっ♥
「あっ♥ や……あぁぁ……っ♥」
(……お願い……♥ 食い込ませないで……♥)

 食い込ませた状態を維持されては身動きできず、もはや窃盗犯を捕らえるどころではない。
 快感に絶えず尻肉が震え、食い込まされた無様さ、剥き出しになった尻肉をまた誰かに見られるのではないかと思うと緊張と興奮が際限なく湧き上がってくる。

(こんなとこを見られたら……♥)
 ぷるんっ♥ もみっ♥ ぱちぃんっ♥
「あぁんっ♥♥ ダメっ♥♥ た……叩かないでぇ……っ♥♥」

 手を振り払おうにも気持ち良さで手に力が入らず、
 むっちり♥ と詰まった尻肉が弾けるように震えるのみ。
 状況を打破するため、ヒナタは火照った頭で情報を整理する。

(まずはこの状況を何とかしないと……♥ 痴○されていることは周りにバレてない……♥
 多分、エスパー系の能力を使ってるんだわ♥ そ、それで、私もこんなに興奮して……♥ でも、そんなのどうすれば……♥)

 おそらくエスパーの能力でヒナタの感度を上げつつ、周囲に知られにくくしているのだろうが……だとすれば、なおさら手の施しようがない。
 実際、周囲にどう見えているか分かったものではないため、余計に嫌な想像をさせられていく。その感情にエスパーの能力も侵食したか、ついには「見られているはず」という妙な確信を与えられ、凄まじい緊張、それに比例した羞恥と快楽が全身を包んでいく。

(や……やっぱり、見られてる? やだ♥ お尻見ないで……痴○にいいようにされてるとこ……見ないでぇ……♥
 たしかに、恥ずかしい格好だけど……♥ ここまで いやらしく感じたことなんて……♥ なかった……のに……♥)

 きゅっ♥ ぎゅっ♥ と何度も尻肉押し付けるように食い込まされ続け、その刺激と屈辱だけでも堪らないのに、その様子が視姦されているとなれば被虐の感度は何倍にも膨れ上がる。
 胸は触られずともスーツの上からも分かるほど乳首が勃起している。全身が熱くなったところで、痴○の責めが一気に激化し、尻に胸、股間まで高速で何度も揉みくちゃにされまくる。

【乳首も勃ってるじゃん♥ お姉さん敏感すぎでしょ♥ そろそろ一回目、イッちゃえ……っ♥】
 がしっ♥ ぎゅむぅっ♥
「ダメっ……! ダメよ、これ以上はっ!」
 もみもみもみっ♥ むにゅんっ♥ ぐにぃぃっ♥
「やめっ…………♥♥」
(ダメ♥♥ 声……♥♥ 抑えられないぃっ♥♥)
「~~~~~~っっ♥♥」
 ぎゅっむぅっ♥♥ びくんっ♥♥ びくびくぅぅぅぅっ♥♥
「あ♥♥ あああぁぁぁぁぁぁっっ♥♥」

 小さな少年の愛撫とは思えぬほど的確で素早い刺激に翻弄され……ヒナタはとうとう絶頂に達し、大きな声で啼き叫ぶ。
 電車内、更に捜査中、痴○相手に喘ぐなどあってはならない事態。必死に声を抑えたつもりだが、それでも堪えきれなかったのだ。
 エスパーの結界がなければ、今頃どうなっていたか……そんなことを考える余裕もなく、ヒナタは粘液が伝う太ももをただただ震わせ続けるしかなかった。


(そんな……♥ 任務中に、こんな小さな子に……♥ ただの痴○に……♥)
「――イカされるなんて……っ♥♥」

 地下鉄内、窃盗事件の捜査中にもかかわらず、痴○にイカされたヒナタ。
 恥辱、屈辱で震えるが、痴○はまだ満足していなかった。

【ちょうどいいや、降りて続きヤろ♥】
「……っ?!」
(何を言ってるの、こいつ……? 続きって、まさか……)
【わかんないかなー】
 ぐいんっ♥
「ああっ♥」
【スケベレンジャーさんはボクに逆らえないんだって♥ ほら、ねっ♥】
 くいっ♥ くいっ♥
「あっ♥ あっ♥ それ……やめなさ……」
 もみんっ♥ もみぃぃぃぃっ♥
「あああっ♥♥ やめなさいって♥♥ 言ッてる、のに……っ♥♥」
 ぎゅむんっ♥♥
「あくぅぅっ♥♥」

 痴○少年は続きを求めると、ヒナタの尻肉やスーツを掴んで揉み直し、食い込ませ直し、その状態で強引に連れ出そうとする。
 また責められればヒナタに抵抗する術はなく……丁度電車が止まり、扉が開くと、強引に外へと連れ込まれる。
 更に一際強い快楽を与えられて唇が開き、その隙にハンカチが当てられる。痺れ粉でも含まれていたのか、ヒナタは完全に身体の自由を奪われる。

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ParticularStation 2022/08/27 14:03

【男向小説】ヒナタ 性奉仕接待(約22,000字 β版は約17,000字)

隊服にハイレグ型を選んで環境型逆セクハラするヒナタを上層部が接待要員として扱い合意セクハラ(視姦、痴○、オナサポ腰振りダンス、エロ特訓等)した末にユニオントップの少年の種漬け奴○にされる話。
できたら後に挿絵追加しやす

【 200円プラン 】プラン以上限定 支援額:200円

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ParticularStation 2022/06/30 22:24

【R18男向け即堕】伝説の淫魔ってチョロくね?! 25話 vsプール男子

※後日更新するかも ※今月有料プラン用投稿少なくてすまねえ;;
伝説の牝淫魔が即堕ちする話。過去最強ヤリマンも現代ではザコですよ的な。
今回の流れ…プールで水着即ハメゲームで女天狗がショタに即堕ちしまくる話 白黒雑絵1枚+差分1
過去話とかは「淫チョロ」タグからどうぞ。

ほんま少なくてすいやせん後日更新できたら更新するんでほんま申し訳

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ParticularStation 2022/01/27 22:37

エロPBW『正月接待奉仕』リプレイ(約11,500字)

流れ…上層部の子息の警備という名の正月休み・新年会を満喫しろ→やっぱりガキ犯セクハラ祭! 合計約11,500字。
エロPBWシナリオ『正月接待奉仕』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
Fantia https://fantia.jp/posts/1048739
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/95040924
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/574461
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/3181129
・今回の参加者…◆みく◆ルビィ◆ノナ◆レイカ◆玲
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート
https://fantia.jp/posts/35082
※一部ふたなり・百合・NTR的要素を含みます。ご了承下さい。
※参加者はリテイク(書き直し)を希望される場合、リプレイ公開から一週間以内にお願いします。また、プレイングにない部分での大幅なリテイクはできかねます。ご了承ください。

以下本文

■エロPBW『正月接待奉仕』-リプレイ

◆前半

 新年に与えられた特殊な任務……ギルド上層部の家族の警備、という名の特別休暇。
 警備というのは要は上層部のご子息なのだが、子持ちの金木 みく(かねき みく)はこれこそ専売特許だと思って舐め切っていた。

「息子さんのお世話なら任せてよっ♪ 得意分野というか、本業みたいなものだし よゆーよゆー♪」

 しっかり教育されているとはいえ、他所のお宅の子息、親戚。少しは警戒や緊張があってもよさそうだが、みくは毎日息子の世話をしているため、慣れたもんだと調子に乗っていた。

「こんにちはー♪ 今日からしばらくお世話になりますっ! みんな、よろしくねっ♪」

 ギルドが用意した、スペースも設備も整った快適な待機所。
 そこに着き、元気に挨拶するみくだったが……

「滅淫士みく、お久しぶりで……」
 バチィッ♥
「っぎぃぃぃぃっぃ!?♥ あ、R2、R6、R10、一体何を、ぉぉっ♥」
【はーい、一回手足を外そうねー】
 ずるっ♥ チキチキチキチキッ♥
「セクサロイド機能強○きど……プログラムの書き換……あ゛ぇッ♥♥ ぎッ!!♥ ひ、ひぃ゛ぃ゛っ♥♥」

 先に来ていたアンドロイド滅淫士・RB-14Y(ルビィ)が先に少年たちの相手をし……何やら引きずるような不審な音と共に、機械生命体らしからぬ官能的な声を上げていた!

【あ、みくさんですよね? 今回はよろしくお願いしまーす♪ ご遠慮なく中へどうぞー♪】
「う……うん、よろしくっ……!」

 ルビィの悲鳴とは裏腹に、礼儀正しい言葉で扉の奥から純粋そうな笑顔を見せる少年たち。
 だがやはりというべきか、彼らもまた淫気を纏って一般市民レベルを超えた精力と悪戯心……というには度が過ぎる嗜虐性を持っていた!
 淫魔の欠片を手にした少年たちは、まず最初に訪れたルビィ+量産機を標的にした。
 淫気の恩恵で得た超頭脳によって機密もあっさり解析し、速攻で量産機たちをハッキングすると支配下に置き、量産機が所持していたスタン装備を使わせてルビィ本体を攻撃。
 そして無力化したところを引きずり込み、本体も直接弄って支配、無力化……というのが、まさに今しがたの一連の流れである。

 更に、地下にはアンナ・ローゼンハイムが監禁……もとい、以前の任務で受けたEL被害を治すためEL抜きの治療を受けていたが、彼女も淫気の導きであっさり発見され、ルビィ量産機もろとも少年たちの玩具にされている。

 淫魔の欠片に関する情報を知らないみくだが、既に不穏な空気が漂う待機所。
 やはり一筋縄ではいかないと悟るが、実はそれも想定済み。
 流石に今までの依頼から、どんなに油断していても必ず隙が生まれる、という当たり前のことを学んだみく。
 エッチな展開も予測しており、こんなこともあろうかと下着ではなく水着(黒ビキニ)着用でこの場に臨んでいた!

【ねーみくさん、脱衣羽子板やろー♪ 夜にテレビでやってたんだー!】
「い、いきなり何よっ? そんな遊びやらないわよ?」
【ふつうの遊びはあきちゃったからさー。ね、いいよね!】
「もう……仕方ないわね。下着までならいいよっ!」
(あっぶなー……やっぱり男の子ってみんなこうよね! 私のことなんだと思ってるの? でも、気分良くしてあげればボーナス増えるかもしれないし……♪)
「このことは誰にも言っちゃダメよ? 約束してくれたら、やってあげるっ♪」
【いいの? やったー♪】

 早速少年たちに卑猥なゲームを持ち掛けられるが、みくはあらかじめ水着だったこと、更に下着(水着)までと念を押したことであっさり了承。
 機嫌を取ることで上層部からのポイントアップを期待するという、主婦らしい打算もあって、敢えて受けて立つが……

(さすがにお子さん達相手に下着とかは刺激が強いからねっ。何かあっても水着ならまぁ……セーフかな?)

 ――……
 ――――…………

 ばこぉんっ!
「あっ!」
【やった! これでボクの勝ちー! ほら、脱いで脱いでー♪】
「あー……負けちゃった……悔しいけどしょうがないかぁ……」

 球技、とりわけラケットスポーツは苦手なため、あっさり負けてしまうみく。
 だが、やれやれ、とどこか余裕のある態度はそのまま。

「特別に、おねーさんの下着姿みせてあげるから……お父さん達にはナイショだよっ♪」
【へへ、ラッキー……!】

 水着を下着と言い張ってもバレないだろうと嘗めており、むしろ少年を手玉に取った気になっているのだ。
 試合に負けて、大人の女として勝負に勝ったつもりで満足気なみく。
 しかし……マセガキたちは、そんなみくの内情まで見通していた。

【ねえ、もっと羽子板やりたいからさ、今度は普通に失点ごとに落書きルールでやろうよ!】
【あ、できればその「下着姿」のままで!】
「えー? しょうがないわね……少しだけよっ?」

 欺けている、と思い込んだみくは仕方なく追加マッチに付き合うが……

【はい、一点! じゃー書くよー♪】
「あらら……もう、変なとこはダメよ?」
 ずちゅんっ♥
「ほぉうっ?!♥」
(なっ何これっ♥ 特濃の淫気っ?!♥ なんでこんなものがあるのぉっ♥)

 少年たちが用意した墨……桃色の液体は、安全な食紅の類などではなく、淫気をたっぷり含んだものだった!
 淫魔の破片の力を使えば、ただの水も桃色の媚薬に早変わり。
 それを下腹部に塗りたくられれば妖しい紋様に変化し、淫紋と化す。
 みくはいきなり強烈な淫紋を付与され、多大な快楽に悩まされてしまう!

「こ、これなによっ♥ こんなものっ……キミたちが使っちゃ、ダメでしょぉっ♥」
【えーなに言ってんの? ただ落書きしただけじゃん♪】
【ほら次いくよー♪ また失点したら書くからねー♪】
 ばしっ!
「あっ……! 待って、今のは不意打ち……」
【はい負けー♪】
 ぬりゅんっ♥
「おひっ♥」
【お姉さんよっわーい♪】
 ずりゅっ♥
「そっ♥ そこはっ♥ 待ちなさいっあっ水着引っ張らないでっ♥」
 ぬりゅりゅっ♥ ずりゅぅぅっ♥
「おっほぉぉぉっ♥ ぬっ塗りすぎっ♥ もう塗らないで……書かないでぇぇぇっ♥♥」

【そんなこと言っていいのー?】
【お姉さんが戦わないなら、ルビィさんで遊ぼっかなー♪】
 ぐりっ♥ キュィィィ……ッ♥
「おっ♥ お♥ あ゛、ッぁあ゛ああ……♥♥ ふーーっ♥ ふーーっ♥♥ あーー~~~~ッッ♥♥」

 怪しすぎる墨の効果を訴えるみくだが、少年たちはお構いなく羽子板を続け、快楽で動けないみくに次々得点しては淫紋を書きまくり、下腹部だけでなく額にも脳イキ用と称した洗脳紋を施し、乳首や陰部の周囲にまで塗りたくっていく。
 薄っすら桃色に光る脳イキ紋に悩まされながら許しを請うみく。しかし、少年たちは次にルビィを盾に取ってみくに羽子板を強いる。
 ルビィは少年たちに捕まり、一時的に手足パーツを外されたダルマ状態と化していた。
 身動きが取れない状態で強引に感度を上げたり上げたりされて弄ばれ、みくが拒めば更に感度を上げて追い詰めようというのだ。

「ルビィちゃんに、なんてことを……! キミたち、お子様だからって、もう許さな」
 ばちぃんっ♥
「んぐほぉっ♥ おっ♥ お腹だめぇぇっ♥」
【いぇーい、淫紋にヒットー♪】
【罰でルビィの感度上げるねー♪】
 キィ……チキチキチキチキチキッ♥
「おッッぐッッ♥ 感度っ♥ 再上しょぉっ♥ お♥ こっこれ以上はっ♥ エラーがっあぁはぁ――ッ♥」

 仕方なく羽子板を再開するが、既にみくに打ち返すだけの力はなく、それどころか淫紋に直撃を受けて悶絶してしまう。
 だが、それも少年の狙い通り。
 彼らはまともに遊ぶ気はなく、みく自身に……みくの落書き箇所に羽を当てるようにしているのだ。
 対戦相手から、ただの的当ての的と成り果てたみく。打たれては情けなく身体を跳ねさせ、そして打ち返せないペナルティとしてルビィの感度が引き上げられる。
 いつしか二名の滅淫士は完全に玩具と化し、その後も少年たちによって弄ばれ続けてしまう……

「よろしくお願いしまーす……」

 ――待機所の別部屋。
 事実上の休暇と聞いているため、淫魔以外には警戒していない九重 乃梛(ココノエ・ノナ)は挨拶もそこそこに、少年たちとの遊びに参加。
 こたつでぬくりながらの大富豪だが、少年たちは4人なのでノナを含めて5人。
 こたつの形的に4組がベストということで、大富豪になった者は次の回に大貧民とペアになるというルールが決められる。
 ノナは最初は接待として負けてあげ、次から段々本気になるつもりだった……が。

【やった、勝ちー! じゃーノナさん、次は一緒にやろー!】
 すり♥ さわ……っ♥
「ん……♥ よろしく……」

 組んだ子はノナの隣に座ると早速イタズラ。他の子に見えない位置……こたつの中で太股をさすり、その内パンツごしにすりすりと股間部を撫で回す。
 素直にセクハラされては集中できず、再び最下位となり、また組んだ少年に身体を触られ……と繰り返しそうになったが、そこでノナにも援軍が来る。

「あなたたちが上層部の息子さんたちね? 危険がないか、警備にきたわ!」
「あと、滅淫士に悪戯してないか、のチェックもね……」

 現れたのは如月 レイカ(きさらぎ れいか) と 塚川 玲(ツカガワ アキラ)。
 警戒心が強いレイカは玲と共に少年たちを本来の意味で警備しつつ、他の滅淫士に迷惑をかけていないか確認に来ていた。
 こたつを囲っての遊びという絶好のセクハラプレイスを見つけ、怪しい、というか完全にクロだと見抜くや、自分たちも参加することで少年たちを牽制しようとする。

「あら、楽しそうね……折角だから、一緒に遊びながら見張らせてもらうわよ!」
「イカサマも妨害もない、正々堂々のゲームをしましょうか」

 ――……
 ――――…………


 もみっ♥ もみゅっ♥ むにむにむにっ♥
「ん……♥ はぁ……っ、ぅ……♥ 次……誰の番、だっけ……ぁ……♥」
 ぎゅっむぅっ♥ ぐりっ♥ ぐりぐりぃっ♥
「は……早くしなさい♥ あなたの番でしょう……っ♥
 早くっ♥ んんんっ♥ そ、そっちは速くしなくていいから……ぁぁ……っ♥♥」
 つつ……びんっ♥ くりくりくりくり……♥
「そ、それ……♥ 妨害……み、味方、だけど……♥ あ♥ そこ♥ そこ……ぉ……っ♥」

 しかし失敗!
 援軍もろとも淫気に囚われ、淫気の作用で反抗心を強く抱けないまま、組んだ隣の少年の手や向かいの少年の脚にセクハラされ、それに耐え続けるという淫らな戯れに耽っていた。
 ノナはうっかり紐パンだったために少年に抜き取られ、手マンで余裕がなくなりミスを頻発。
 レイカも乳尻を強く鷲掴みされ、向かいの少年には軽く電気あんまをされて、厳しい口調ながら満足に窘めることもできない。
 玲も服の中に手を入れられ、乳首を程よい加減でスリスリこすられたり摘ままれたりされ、しかも手コキを要求されて片手でのプレイを強いられる。
 既に大富豪ゲームは形式だけのものとなり、誰がどの滅淫士と組んでえっちなことをするか、その権利を得る遊びとなっていた。
 しかも淫気の作用で反抗心は抑えられる上、建前では平和に遊んでいるため、服も脱がしあわず、全員しっかり着たまま(下着除く)。
 今までの過激で卓越しすぎた淫魔と比べ、少年たちの拙くもえっちぃ手つきは程よく感じられてしまい、適度な疼きと快感の中で滅淫士たちは揺蕩うように戯れ続けてしまう。

(親が親……だし、厳しくした反動、かな……♥
 まぁ……多少は、えっちな経験も……必要、かも……♥ あ♥ でも、これはっ♥)
「んっ♥ 待って♥ 今っ♥ シャッフル、して、るっ♥ からぁぁっ♥♥」
「カードを、配られる時くらいっ♥ 大人しく、ああっ♥ は、はしゃいではダメぇっ♥♥」
「ちょっ♥ ちょっと♥ 痛い♥ 痛い、からっ♥ んおっ♥ カード……そんなとこに、当てちゃ……♥」
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥ すりすり♥ ぐりっ♥
 がくんっ♥♥ びくびくぅぅぅっ♥♥
「んぁ…………っっ♥♥」
「んんっふぅっ♥♥ ごっごめんなさひっ咳がっ♥♥ ごっごほっ♥♥ んぉほぉぉぉぉっ♥♥」
「んひぃっ♥♥ わらひもっ♥♥ 喉っむせへぇぇっ♥♥ おおっ♥♥ おッ…………♥♥」

 半端に健全な空気の中、何とか体裁を保とうとしながらもずるずるとイカされまくる滅淫士たちであった……

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

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