すべる話

人志〇本の「すべらない話」。
大好きな番組ですが、こういう企画はどうでしょう。
人志〇本の「すべる話」。
誰が聞いてもシラーっとして笑えない話。
本人は笑わせようとしているようだけど、つまらない話。
あ～、ここで笑いを取ろうとしてるんだな、というポイントは感じ取れるが、
鼻で「ふっ」と笑う程度。若しくは苦笑いだけ。もちろんTV視聴者も。
なんかスタジオ内が気まずい雰囲気。
おもむろに「…じゃあ、次いきましょうか…」ってな感じ。

この雰囲気を意図的に醸し出せるのか？
意図的に、しかも自然に「すべる」ことは可能なのか？
可能だとしたら、相当緻密な計算が要求されるのではないか？
「すべらない」よりも難しいのではないか？
そもそも、お笑い芸人が「すべらなそうで、すべる」話を創作することが
出来るのか？
できたら凄い！そして逆に笑える！超・高度な笑いだっ！

＊画とは全く関係ございません（汗；