AIと共同でぬきたし二次創作小説を書いた

こんばんちんちん(夜の挨拶)

本日はハッピーハロウィンということでぼくの好きなゲーム『ぬきたし』より、礼先輩と淳之介の二次創作小説を書きました。

ぼくひとりでは全然書けないので『AIのべりすと』さんというサイトを利用して共同で作りました。
人間が数百字(MAX一回で3000字くらい)書いて、AIが280字書いて、の繰り返しです。
どこが人間でどこがAIか考えるのも面白いかもです。

以下本文です。

【ハッピーハロ淫ナイト】


勝利の女神系女子「そんな洋物なんか、ヤっちゃいなよ!ハラメェイ!!」
全身黒タイツカボチャマスク系男子「オラッ!!鳴らない言葉をもう一度描いてアクメ色に染まれオラ!!反省!!」

カボチャマスクを被った男性が反省を促す腰振りダンスを踊っている。
そう、見ての通り今日はハロウィンだ。
本島での催しと違うところを挙げるとすれば、ここ青藍島では「トリック・オア・トリート(お菓子くれなきゃ悪戯するぞ)」ではなく、「トリック・オア・セックス(セックスしなきゃ悪戯するぞ性的な意味で)」であるということだ。

「同じことでは……?」
冷静に考えるとおかしい気がするが、ここは性が乱れる性乱島とまで呼ばれた島だ。
冷静になった奴から死ぬ。
それに今日はハロウィン──ハロ淫なのだから、少しくらいおかしくてもいいだろう。

「そろそろかな……」
今日は礼先輩とはじめてのハロ淫とあって、少し緊張する。
礼先輩。糺川礼。ひとつ年上で俺の彼女だ。
俺は童貞だが、礼先輩は処女ではないらしい。
風紀委員として日々激務をこなす彼女は、その厳しさゆえに恐れられている節がある。
しかし、普段の礼先輩はとても優しく、可愛い人だ。
だからきっと、はじめての時も優しくしてくれるはずだ。
そんなことを考えているうちに、チャイムが鳴る。
「きたか」
インターンホォンに出ると、そこには魔女の衣装

を身に纏った美少女がいた。礼先輩だ。
全身黒ずくめのローブを着ており、普段の制服に比べると露出はほとんどない。目深にかぶったウィッチハット、通称ビッチハット、俗称エッチハットからいつもより紅みを帯びた唇がなんとも言えない妖艶さを醸し出している。

「ハッピーハロ淫~~ン!!ト、トリック・オア・セックス!!!」
「……」
「……」
「……」
「なんか言えよぉう!」

真っ赤な顔した美少女魔女に怒られてしまった。
「すみません、あまりにも可愛くて」
「ぐ……そ、そうか?ありがとう」
「恥ずかしがってるところとか」
「衣装を褒めろよぉ!」
「いい生地使ってますね」
「そうじゃなくて」
「ディテールがいいと思います」
「わざとやってるのか……?」
「可愛すぎてキレそう(真顔)」
「どういう感情なんだよ……」

「ところで先輩、お菓子持ってないんですけど」
「お前が持っていないことくらいお見通しだよ!ほら、イタズラしてやるから来いよ!」
と照れ隠しのように言いながら手招きされる。
イタズラ、まぁ十中ファックえっちなイタズラなのだろう。
めちゃくちゃ興奮する。
「はい」
そう言って、手を伸ばす。

「へ?」
そのまま、抱き寄せられるようにして腕の中に閉じ込められた。
というか、服の中に。
視界が暗転する。
「せ、せんぱい!?」
「んっ……♡ど、どうだ?びっくりしたか?」
「いや、びっくりはしましたけど……え?」
誰だっていきなり暗闇に放り込まれれば驚くだろう。
だが今俺はそんなことはどうでもいい事実に気づいてしまった。
顔に伝わるこの感触、体温、匂いこれはつまり──
「誰にも見られないようにここまで来るの、結構大変だったんだからな……?♡」

ノーブラだった。
俺の彼女はハロウィンに黒ローブ1枚で彼氏の家に来るようなドスケベだった。
ドスケベ・ザ・エッチセックスだった。

「本当はな、中身の衣装とかも考えてたんだけど、戦隊モノの女幹部とか参考にしてたら間に合わなくなってしまって」
礼先輩が何か言ってるが何も頭におっぱい入ってこなかった。



「でも、せっかくだしと思って、下着だけはつけてきたぞ?」
「先輩」
「なんだ?」
「先輩、先輩、先輩…………!!」
「おい、淳之介?」
「先輩!!」
「あ、ああ……」
「先輩!!先輩!!先輩!!先輩!!」
「さっきから連呼しすぎだろ……ちょっと怖いぞ」
「先輩!先輩!!先輩おっぱい!!おっぱい!!!」
「私はおっぱいじゃない」
「おっぱい先輩!!」
「誰だおっぱい先輩って!?大丈夫か淳之介!?」
「礼先輩……」
「そうだ、落ち着け……」
「礼ぱい先輩!!!!!!」
「礼ぱい先輩!!?」
「ぱいぱいぱいぱい!!」
「正気に戻れ淳之介ぇ!!」

※アイキャッチ礼先輩「ぬきたしぃ!!」

「落ち着いたか……?淳」
「はい、すみません。取り乱してしまって」
「いや、こちらもすまなかった。まさかあんな反応されると思ってなくてだな」
「俺もあんな反応すると思ってませんでした。おっぱいって人を狂わせるんですね……」
「まぁでも、喜んでくれたのなら──喜んでたのか?あれは……」
「喜びとかじゃなくてもう何と言うか、おっぱいが頭でおっぱいでした」
「まだ言語野に異常が残ってるじゃないか……」
「一生忘れないと思います」
「いや別に……お前が望むなら、いつでも見せてやらないことも、ないん……だが?」
「…………」(チベットスナギツネのような真顔)
「だからどういう感情だよ」
そう言って笑うと、礼先輩は少し距離を詰める。ベッドがきしむ。礼先輩の少しうるんだ瞳が近づく。

「なぁ、トリック・オア・セックスはもう終わりか?」
「いえ、むしろここからが本番です」
「そうか」
礼先輩の顔が少し赤くなる。
「私も、そのつもりだったからな」
「礼先輩」
「ん」
「トリック・オア・セックス!」
「なっ、なにを」
「イタズラもセックスもしましょうよ」
「孕め・オ・ランタンしてくれよ?」
「……ちょっと萎えますね」
「うそつけ」
ふふっ、と笑うと礼先輩が耳元に唇を近づける。

「……今日は私に、なんでもイタズラしていいからな?」(バイノーラルで)

この後滅茶苦茶トリック・オア・セックスした。

ハッピーハロ淫ナイト おわり

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