メモ:マスク機能
ウディタ制作上メモ。記事に残すほどのことではないけど
新しい機能のマスクについて具体例を用いてわかりやすく説明してる
サイトがあんまなかったので残しておく。
・ピクチャにマスクを使う
例ハートゲージを作る。
ハートの枠の画像と
値によって縦に伸び縮みするピンク画像を
合わせると
左下と右下のピンクがはみ出してしまう。
そんなとき使うのがマスク。
エフェクトコマンドで使ってるのはこの白黒ハート画像。
見えないけど黒ハートの周りは白で塗ってある。
白部分を非表示にしたら、それを適用させたいピクチャ(ピンク画像)に
マスク対象にする処理を入れる。するとハートの外のピンクは消える。
ちなみに白黒ハート画像とピンク画像のサイズは同じで、
ピンク画像は大きさ50%でピクチャ表示しているが、ちゃんとはみ出し
部分だけ非表示にできた。つまり何が言いたいかというと、
%表示関係なく元の画像サイズでマスク処理してるんだと思う。
※追記:縦の伸び縮みさせるとき、ピクチャ表示の位置が左上基準
(デフォルト)だと、エフェクトの拡大率補正で数値を
減らしたとき下が縮んでしまうので左下基準に変える。
マスクを同時に複数使わない方がいい。というのも非表示
範囲は違う画像を使ったとしても共通(非表示範囲が合体される)なので、
ピクチャ1の表示したいところとピクチャ2の非表示範囲が重なると
ピクチャ1の一部が消える。「one mission one」で必殺のとき
ゲージが一瞬消える理由は、カットインのときの顔は立ち絵の
体をマスクで消してるのだが、そのときの非表示範囲がすでにマスクを
使ってるゲージにも適用されてしまい一緒に消えてるからだ。