おさわりによるゲームオーバーの発生について
今後制作するおさわりゲームについてですが、
使用したおさわりを、ルート進行やゲームオーバーの分岐条件に
積極的に関連させていこうと考えています。
こちら、【ダマシドリ】序盤のシーンのサンプルです。
"パンツを見せるだけで触ってはいけない"という約束をした後のシーンですが、
ここであえておさわりを行った場合、どのように展開するのかを
ゲームオーバーの有無で分けて作ってみました。
●A案(ゲームオーバー無し:今までのイメージ)
選択したおさわりによってルートが分岐する場合はあっても、
ゲームオーバーにはならない。(あるいはルート分岐も無い)
●B案(ゲームオーバー有り:新案)
選択したおさわりによってルートが分岐する場合があり、
さらに、場合によってはゲームオーバーになる場合もある。
↓
このB案ですが、もし採用した場合、
おさわりを自由に使用できないという問題が発生します。
(例:クンニが好きなのに使用するとゲームオーバーになるから使えない)
その解決案として、
ゲームオーバーになるおさわりが含まれているシーンは、
シーンセレクトの方に、好きなおさわりが可能なフリープレイ用のシーンを
設けようかと考えています。
もちろん最初はロックを掛けた状態にしておき、
ゲームオーバーを見るか、あるいは
ゲームクリアに該当するエンドを見たら開放という仕様にする予定です。
また、ゲームオーバー後のリトライはスムーズに行える仕様にし、
ゲームオーバー分岐がプレイヤーのモチベーションを下げる要因にならないよう、
極力配慮していきたいと考えています。
今後は、このA案とB案をシーンごとに使い分け、
より没入感のあるおさわりゲーム作りを目指していきたいと思います。
自分なりに一生懸命考えたつもりですが、何か問題点があるかもしれませんので、
もし何かご意見がありましたら、
コメントやメッセージなどで気軽に話して頂けますと幸いです。
頂いた要望に確実に応えられるかどうかはわかりませんが、
僕が可能な限りは、様々な価値観にお応えできるように頑張ります!(∩´∀`)∩
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