来月・再来月の活動内容について
以前の記事からやや意味深な書き方で引っ張っていましたが、
来月に予定している制作の内容について書かせていただきます。
まず結論から申し上げますと、
制作期間2か月を目安とした新作の制作を行いたいと思います。
制作決定の理由は単純ですが、活動の資金面に関する事です。
今すぐどうこうという状況ではありませんが、
【ダマシドリ】の制作はさらにじっくりと進めていきたい為、
別作品を作ろうと思いました。
今回は制作期間の目安が2か月という事からも
察して頂けるかもしれませんが、
『one scene Hシリーズ』とは異なり、
1つのシーンで完結するタイプの作品ではございません。
複数のおさわりシーンを用意致しますし、最終的に挿入シーンも作ります。
また、シチュの関係もありますが、おさわりの内容に道具を使った物は
ほぼ登場させませんが、その分、お話の展開によるエロさをよりしっかりと
伝えていきたいと思っています。
具体的な内容については今後少しずつお伝えしていく予定ですが、
先に2点、画像をお見せ致します。
↑ 実際に登場するシーンの一つです。
↑ この作品のヒロイン鈴原いつみ(すずはら いつみ)です。
まだ色塗りが完了していないのと、
体の部分は元のイメージ画を拡大したものであることをご了承ください。
最後に、この作品のシチュエーションのイメージです。
もしかしたら多少変更があるかもしれませんが、ご了承ください。
夜の電車の中、鈴原いつみは目を覚ました。
学校生活の疲れのせいか、つい居眠りをしてしまったらしい。
ゆっくりと目を開けると、目の前には明らかに異質な何かが居た。
(なに…あれ…)
それは幽霊か、はたまた妖怪か、わかる事は普段見慣れた人間ではない、
何か別の存在であるという事だけ。
思わず叫びそうになった彼女だが、ふと、昨日見た心霊番組で聞いたことを
思い出した。
(異界の存在が見えたとしても、決して見えてる事を悟られてはいけません。
もし、見えてることに気づかれてしまったら、
あなたは殺されるか、その者が住む世界に連れていかれてしまうでしょう)
いつみは気づいていないフリをする事にする。
だが、その異質な何かはそんな彼女の方へ近づくと…。
約2か月で可能な限り高い完成度を目指していきますので、
応援して頂ければ幸いです。