ぱーぷるぴんく 2023/02/24 17:02

【没】ワンシーン完結型おさわりゲームのシチュエーションについてです。

追記:下記のシチュエーションについてですが、
自己満足で終わりそうな予感が致しましたので没にしました。
はしごという状況のなか、他に何ができるかを改めて考えたいと思います。

もし今回の記事をご覧になって不快に感じた方がいらっしゃいましたら、
申し訳ございませんでした。




















シチュエーションについて

今回は、前々からお話しているワンシーン特化型のおさわりシーンの
シチュエーションについてお話します。

今作では今までにずっとやってみたいと思っていたけれど、
先の事などを色々と考えすぎてなかなか実行できなかった、
ある要素をメインと致します。それは…。


















触手です。



過去作でも男(プレイヤー)は、幽霊とか、透明人間(のようなもの)など、
やや特殊な存在をたびたび起用してきましたが、
今作での男(プレイヤー)は、触手を持った人型のクリーチャーです。

ストーリー(のようなもの)

次に今作のストーリー、というより、
このハシゴの状況に至るまでのイメージです。

七河 千紗(ななかわ ちさ)は見知らぬ場所で目を覚ましました。
見たところ洞窟のようですが、やや人工的に感じられる作りをしていました。
建物の中には、この世の者とは思えないおぞましい姿をした
怪物がさまよっていました。

(やだっ! あんなのに捕まりたくないっ…!)
涙と声があふれ出そうなほどの恐怖をおさえ、
彼女は怪物に見つからないように建物の出口を探していきました。
そしてとうとう、洞窟から出られそうなハシゴを見つけました。

(あと少しで逃げられる…!)
急いでハシゴを上る千紗。しかし焦る彼女の耳には、
彼女自身が発する息遣いと、自身がハシゴを上がる音しか
聞こえていなかったようです。

不意に何者かに足を掴まれる感覚がしました。
その者の正体を探ろうと、彼女はゆっくりと下を見ました。
そこには、興奮した様子で彼女の体を見つめる怪物の姿がありました。



タイトル・その他

今作のタイトルは【絶体絶命少女】に決定致しました。
「one scene H 4th」だと、ぱっと見でシチュエーションが想像できない為、
今作からはシチュエーションが想像しやすいタイトルを
つけることに致しました。


それと、今作の男(プレイヤー)となるクリーチャーですが、
一応、容姿のイメージを作ってみました。
ただ、人によってはおぞましいというか、
気持ち悪いと感じそうなイメージなので、
このページの最後に掲載させて頂きます。

なお、実際のゲーム時にはこのクリーチャーの姿はほとんど映らず、
手や触手の表示ばかりになりますので、
下に掲載しているクリーチャーの姿が苦手な方でも、
実際にプレイする分には問題無いと思います。

↓ クリーチャーのイメージです。































こちらがクリーチャーのイメージです。
触手もそうですが、クリーチャーをイメージする事自体が
ほぼ初めてのようなものなので、いろんなものを参考にさせて頂き、
自分なりに考えて作りました。

今回のクリーチャーのイメージですが、
思いきりシチュエーションから逆算して作ってみました。


肉体が貧弱なのは、性欲の権化である触手たちに、
元の肉体の栄養がどんどん吸い取られているからという設定です。

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