【作品レビュー】なぜか症状が悪化してしまうマゾ性癖治療院

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手前味噌になりますが、シナリオを担当させていただいた音声作品、聴いてみたらかなり自分の好みでかなりシコったのでレビューを書いてみたいと思います!

ぎゃっぷスタジオさんの「なぜか症状が悪化してしまうマゾ性癖治療院」という作品!
CVは女医の役がまさきふぁんさん
看護師の役が佐久間ののさん

女医さんは全トラック通して出てくれますが、看護師さんはあくまでサポート役なので3、5、6パートのみの出演です。

内容はマゾ性癖を治療しようと訪れたクリニックで治療を受けるうちに、逆にマゾ性癖が悪化してしまって……という内容です。悪い女の人にチョロぉくマゾ堕ちさせられちゃいましょう♡

最初のトラックは問診なんですが、そこで女医さんから「つまりマゾなんですね」と確認されるシーンがあります。その少し見下したような言い方がとてもよかったです。自分のことを獲物だと認識されてしまっているようで、今から自分が食べられてしまう、という恐怖と期待にゾクッとします。

その後のトラックではマゾを治療するためと称して責めてきます。
私は初めて聴く際にはとりあえず最後まで通しで聞いて興奮を高めつつ最後のトラックで抜き、その後は良かったパートを使い回すのですが、トラック2の乳首責め手コキで耐えられませんでした。
女医さんの囁きがかなり心地よく、耳元で囁かれるマゾを煽るいやらしい言葉にゾクゾクしっぱなしでした。
看護師さんも可愛らしく、けれど意地悪に赤ちゃん言葉で馬鹿にしてくるので、この二人に左右から挟まれたら絶対に勝てないと思い知らされます。

1~4のトラックでは射精はダメ、と意識させられながら快感を高められるのですが、それが却って射精の気持ち良さを高めてくれます。
このダメ、というワードは頻繁に使われ、作品全体を通じての一つの仕掛けにもなっています。トラック4「敗北射精」で明かされますので聴いてお確かめください。全トラック通して一番抜けると感じたのはこれでした。

その後のトラックも見抜きや完全に見下した敗北煽りオナサポなどソフトMに刺さるものになっています。トラック5のお互いの身体のエロさを説明する部分は、なんでそんなことまで知っているのか、というのを考えると妖しい感じがして好きです。

良くなかった点としては、ちょっと音量のバランスが極端かなと思いました。囁きが聞き取れなかったので音量を上げたら通常時に少しうるさく感じた個所があったり、左右でバランスが違っていて気になりました。私の環境だけかもしれないので気にならないかもしれません。
また、一か所脱字がそのままになっていたため、不自然なセリフになっているところがありました。これはシナリオのミスです。まことに申し訳ありません。一応、ぎゃっぷスタジオさんにお伝えしたので修正してくれるとは思います。

総評としては高評価です。かなり抜けます!
精神的なマゾにはたまらない内容になってるんじゃないでしょうか!

個人的にもやりたかった描写や言って欲しいセリフを聞けたので満足です。
依頼してくださったぎゃっぷスタジオさん、ありがとうございました!
気になっている方は是非ご購入下さい!
今なら30%offです!

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