【癌で闘病中】4023年1月6日のにっき

こんちわ！

こんちは、りりあです！
とりあえず現状は元気です。

こんなことになったので
今回の病気になったことで、りりあが死と命について思ったこととか書いてみます。
こんなの今しか書けないし？
あと主治医の先生に言われたこととかも。

「りりあはクリエイターの癌」ていうとなんかカッコいいですよね。
ぜんぜん笑いごとじゃないけど。

りりあの死生観

高齢者では9割の人が延命治療を嫌がるそうです。
りりあは管だらけになっても延命治療を受けたいです！
時間をかければ医療技術の発展が病気や寿命を克服できるかもしれないです！

たとえ身体が動かなくても
心があれば脳内でお話を構築することもできる。
それがクリエイターの幸せでもあるかもです。

そもそも、りりあさんは
例え癌にならなかったとしても
もともと120年程度しか人間の寿命が持たないことを悲しんでいました。

2億年でもたりない。

「ずっと生きていると生きることが苦痛になる」
という人もおられますが、
「好奇心」というものがあれば
例え無の世界に心だけが1つ浮かんでいたとしても
日々、脳内で数字を使って遊んだり、
新しい物語を作ったりと
永久に楽しめると思っています。

少し話はそれたけど
病気にしても寿命にしても
今後の技術の発展でなんとかしてほしいです！

聖書

りりあは10年くらい前から聖書をよく読んでいます。
大好きな人がいるので永遠にその人と一緒にいたいのです。
苦しいことあったりしたら読んでいます。

主治医の先生

検査はまだだけど先生も
「そんなに普通に歩いて病院まで自分でこれるなら大丈夫ですよ」
「もし進行してたら、激痛でとても自分では歩けないですよ」
って言ってました。

とはいえ、どのタイプの悪性リンパかわかるまでは
なんとも言えないと言ってました。
70種類くらいあるので、りりあがなったのはどれなのか確定させないといけないのです。

自分のゲームの感想

ポケット★ソーサリー。
このゲームの元案はちょくちょくWIZだと言われることが多いけど、
りりあの中では外側や単語がWIZっぽいだけで
実体はラグナロク・オンラインみたいに作ったところがあります。

様々な育成パターンがあるわけだけど
すべてのキャラを自分で作って、それらがパーティーを組むというのを作ってみたかったのです。

ただ、このゲームの案は実はりりあが小さい頃に考えてたもので
（赤チェより古い）
その時は職業くらいしか考えてなかったもので
なんというか、あんまり自分のゲームっぽくないかんじでした。

りりあはゲームを作るとき、なにかを参考にしたりもするけど
実は単品のゲームをそっくりに作るのはあんまり好きではなくて
まったく異なる別のゲームをまぜまぜするのが好きだったりします。

これをハイブリッド作戦と呼んでいます。

「サンダーフォース ＋ ときめきメモリアル」　とか
「メトロイド + 貝獣物語」とか
なんか楽しそうです。

おわりに

ここまで読んでくださってありがとうございます！

前回の記事、チップくれた人、ありがとうございます！
その……思った以上にたくさんもらっちゃったので
少し申し訳ない気もするのですが
でも、ここは深く感謝し治療費や検査費に使わせていただきます！
ありがとうございます！

読んでくださった方もありがとうございます！
闘病、がんばるです。