明けましたので、おめでたい!(2023年)

あけよろ!

あけましておめでとうございます。

去年も同じように正月に実家からCi-enを更新しましたので、その頃から1年がたったわけですね。

1年前の記事を見てみると1年の目標は「世界平和」と書いていました。

この1年を振り返って、この目標は達成できたかというと、まだ未達成と言えると思います。

なので今年の目標も引き続き「世界平和」とさせて頂きます。

引き続きグローバルな人材を目指して頑張ろうと思います!

1年を振り返る

私はいつも怯えた人生を過ごしてきた。
起こるかもしれないこと、起きなかった可能性があることに怯えていたんだ。

ゲーム制作を始めてから3年間、私はそうやって怯えてきた。
毎朝3時に目を覚ましていたんだ。

でも、自分の作ったゲームが累計10,000本売れて以来、私はぐっすりと眠れている。

気づいたのは恐れが最も悪いことなんだ。
恐れこそが本当の敵なんだ。

だから、立ち上がって本当の世界から出ていくんだ。
そして、恐れを思いっきり蹴り飛ばすんだよ。

実はセール中ですよ!

ウィンターセールで過去作のゲームが全て割引中になります!!
初期の作品は80%OFFになっていますので、駄菓子感覚で買うことができます。

とは言っても初期の作品は不完全な部分が多いので、あまりおすすめとは言えないですので、自己責任で買ってね♡

一番売れてないですけど『Bukkake School Life』とかお気に入りです。

去年発売したゲームを振り返ってみる

TS少女の成り上がり

すごく思い入れが深い作品。
もしかしたら私の作品で一番ストーリーがしっかりしているかもしれません。

プレイ済みの方に裏話をすると、主要キャラとなる悪魔のフェレスですが彼女は「悪魔の契約」とか言いながらクーリアを助けてくれたり、ピンチに駆けつけてくれたりしますよね。
実はフェレスはクーリアのことを結構気に入っています。あと、フェレスは人間が好きな悪魔です。本人はそうは言いませんがツンデレみたいなものです。

話を通してクーリアはフェレスを悪魔なのに信頼するようになります。

で、この作品の時系列のあとにあたる『夢想と淫欲のペリペティア』では、この2人の信頼関係を見ることができるわけです。

あと、この作品で私が気に入っている部分はトゥルーエンドになります。
あんまり言うとネタバレになるので言いませんが、アニメ『けものフレンズ』みたいな最終回ってめっちゃ好きなんですよね。これまで関わったキャラがみんなで助けに来る、みたいなやつです。あれがやりたかったんです!

夢想と淫欲のペリペティア

予想の10倍くらい好評だった作品。売上もこの間5,000本を突破していました!すご!

このゲームでやりたかった事は、率直にインフレやり込みゲームです。
数字がインフレしていくだけで、なんか楽しくなりますよね。

このゲームに関しては攻略記事とかレビュー記事とか沢山書いていただいているようですね。とても感謝です!
記事を見てると裏ボスまで倒してくれている人も多くてビックリしました。

このゲームだけ売上本数が段違いなので、しばらくはこの作品以上の人気作品を作ることが目標になりそうです(´∀`)

次回作について

誠意製作中です。
基本的には好評だった前作『夢想と淫欲のペリペティア』のシステムをベースにして、そこから改良した感じになると思います。

前作では「やり込みゲーム」と言いつつ、やりこみ要素がアイテム収集と裏ボス要素くらいだったので、もっと沢山のイベントを設置できればいいなと思います。

ちなみにイラストレーター様に依頼しましたCGはすでに全部完成しております。
なのでここからがゲーム制作の本番って感じですね!

制作スタッフ
■シナリオライター 春巻き侍 様 (Twitter)
■イラストレーター 文月きょう 様 (Twitter)
■ゲーム制作 杞憂うゆき (Twitter)

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