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2020年 07月の記事 (4)

すいません許してください!何でもしますから!

発売延期です!

ごめんなさい!見通しが甘かった…
「あれ?これ間に合わくね?」と思って徹夜で作ってたら、盛大に体調を崩し、病院に行く羽目になったとさ…

んで、肝心の発売予定ですが、8月10日くらいになりそうだと思います。

世間では夏季休暇がありますので、それまでに出せたらいいなぁ…と、そんな感じです。

自由度を求めて(ゲームシステムについて)

「複数のダンジョンを好きな順番で攻略する事ができます」と作品概要に書いている通り、RPGゲームらしからぬ少し特殊なゲームになっています。

簡単に言うと『ロックマン』シリーズみたいな感じです。

ですが、この『ロックマン』システムには少し問題点があり、最初からどのダンジョンでも攻略できるということは、全てのダンジョンの難易度を均一にしないといけません。

しかし、王道RPGのようにレベルが存在するゲームで、難易度を均一にしてしまうと、最初に攻略するダンジョンが最も難しく、そして最後に攻略するダンジョンが最も簡単になってしまいます。(本家、『ロックマン』はアクションゲームなので関係ありませんが)

しだいにプレイヤーのレベルが上がるので、当然ですね。

この問題点をなくすために、本作では、「いづれかのボスを倒すと、他のダンジョンのモンスターが強くなる」というシステムになっています。

つまり同じダンジョンでも、ボスを1体も倒さず訪れたときと、ボスを5体倒したときに訪れたときでは、後者のほうがモンスターが圧倒的に強くなっています。

「好きなダンジョンから攻略できるけど、難易度は次第に上がっていくよ!」ということです。

このシステムを作るのにめっちゃ苦労しました…

エッチシーンちょい出し

予告の画像でも少し出ていますが、巫女服っていいよねってシーンです。
◆巫女服!

◆販売予告ページ
Transparent Dress Story

新作の販売予告ページできてます!

販売予告の重要性!

新作の同人ゲームの販売予告ページができています。

相変わらず体験版とかないですが、ぜひ拝見してみてください。

「7月下旬ごろに発売できたらいいなぁ」と考えながら販売予告をしたら、すでに7月下旬でした。

DLsiteでは旧暦が採用されているという希望的観測をすると、だいたい9月中旬までは7月下旬らしいので安心ですね。

◆販売予告ページ
Transparent Dress Story

前作が400DLになってる!?

あんまり販売数とか意識して制作したわけじゃありませんが、自分の作ったつたない同人ゲームを400人もの人がプレイしたという事実に感無量です。

販売前は「100DLいけば上出来だよ」と同人ゲームヘビーユーザー友人に言われていたので、100DLを目標にしていました。

本当にありがとうございます!

◆メルツちゃんも嬉しそうです

サマーセールで割引されています

前作の「Super Swell Story」がサマーセールで30%割引されています。

DLsiteは、原則として割引した作品は、割引終了から1ヶ月は割引できないんですが、こういった公式のキャンペーンだと割引できるようですね。よかったよかった。

◆サマーセール万歳!
Super Swell Story

着せ替えRPGゲームっていいよね

世界はロリを求めている

ヘッダーを変更しました。

これモザイクなくても大丈夫かな?と思って、DLsiteの事前審査サービスでチェックしてもらったところ、「問題ないです^^」って返事が来ました。DLsiteは、すじはOKです。

しかしDLsiteでOKでも、Ci-enでOKかはわかりません。

「DLsiteの事前審査でOKもらったから、Ci-enでもOKですか?」って問い合わせたら、「Ci-enの記事は投稿後にチェックを行い、ダメだったら消します」っていう少しずれた回答が返ってきました。

まあ隠蔽処理の規約的には、DLsiteもCi-enも同じ文面が書いてますし、同じ会社だし大丈夫でしょう。

◆すじはOKです!

次回作は着せ替え要素を!

装備を変更することで、立ち絵が変わる「着せかえ要素」のあるエロRPGっていいですよね。

なので、次回作は「着せかえ要素」のあるゲームにしたいと思います。

また、立ち絵の「表情差分」もほしいという意見がありましたので、表情の切り替えもできるようにしたいと思います。

サブイベントの発生条件について

サブイベントを増やしたいと前回の記事で書きましたが、「着せかえ要素」のあるRPGゲームだと、サブイベントの発生条件に「○○の服を着ているとき」と設定することができます。

「スク水の美少女いないかな~?」とかわざとらしくつぶやく村人にスク水を装備して話しかけるとエッチシーンになるみたいなやつです。

ですが、この発生条件って結構わかりにくくて、サブイベントの取り逃しが発生しやすかったりします。

そこで下の画像のように、サブイベントの発生する場所には吹き出しを出そうかなと思います。

まだ予定の段階ですし、最終的にどうなるかわかりませんが、これでサブイベントの発生に迷わなくなるはずです。

◆画像は開発段階の画像です

反省はとても大事

最初は余談…

「反省はするべきだけど後悔はしなくていい」って言葉がありますが、これは人生ですごく重要だとおもいます。前向きに生きていける教訓です。

常に前向きでいるためには、過去というのは今を生きるための参考資料であり、今を左右されるほどの重要さは無いんだと思います。

大人になるにつれて「昔はよかった」なんて言う人が周りに増えてきますが、しかしこれは実際にはそうでもなく結局は無い物ねだりな場合が殆んどです。夏に「冬が好き」といいつつ冬には「夏が好き」て言っちゃうようなもんです。

それにも関わらず「昔はよかった」なんて言って、今を楽しむことをしなければ、人生損をしている気がします。なので私は「昔はよかった」とか「若い頃は~」とか「自分の全盛期はあの頃だった」とか言わないように意識しています。

「戻れるなら何歳の頃に戻りたい?」というありがちな質問にも「今がいい」と答えますし、「夏と冬どっちが好き」にも夏には「夏」と答え、冬には「冬」と答えます。「今がいい!一番いい!」と常に意識すると、いつもハッピーになれるという寸法です。

ここから本題

んで、本題。
販売しました同人ゲームについて、レビューやらコメントなど読みました。私にしか読めない応援コメントも全部読んでいます。気になった意見からコメント返していきます。

●「ストーリー以外のイベントがない」
→つまりサブイベントがなく、ストーリー一本ってことです。これはすごく反省しています。
これは技術的な問題もありますが、エロRPGにおいて私は「どこに行けばエロイベントになるのかわからない!」っていうのが嫌いで、「ストーリーを進めればエロイベントを全回収できるようにしよう!」って思って作った結果、この様になってしまいました。
ですが、エロRPGをするユーザーの皆様は、エロゲというより、あくまでRPGがメインと考えている方が多いようです。
次のゲームを作るときは、これを一番意識して作ろうと思います。サブイベントの充実!

●「イラスト好き」
→イラストを褒めて頂くコメントが一番うれしいです。嗚咽しそうなくらい喜びます。次にゲーム作るなら他の方に頼もうかなと思っていましたが、次も自分で描こうかなと思います。

●「ジャンルを特化させすぎでは?」
→好きなジャンルを好きに作れるのが同人の良さだと思います。コレが好きって言ってくださる方もいました!

次回作について

んで、これを踏まえた上で、また同人ゲームを作ろうと思います。

勇者が魔王を倒すみたいな王道RPGみたいなストーリーにしようかなぁ……。
性転換主人公好きだし、また女体化させようかなぁ……。
着せ替えができるエロRPGっていいよなぁ……。
着ている衣装によって町の人との会話が変わったりしたら楽しいなぁ……。

とか考えている段階です。画像は次回作の主人公候補です。こういったロリ+透け感のある衣装って好きなんですよね、目を凝らせばちゃんと中身まで見えます。

透け衣装に特化したゲームとかどうでしょう…?

◆画像は次回作の主人公候補 名前はまだない

◆販売中です!
Super Swell Story

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