投稿記事

2020年 08月の記事 (3)

姫野サドル 2020/08/24 01:22

「グンパン」

姫野の描くパンツは大きいです。

厚手の綿パンツ…いわゆる「グンパン」です。



「(グン)ゼの(パン)ツ」 の略でしょうね。
学童用ショーツを指しますが、どちらかというと
グンパンを卒業した娘が「まだそんなのはいてるの?」と小馬鹿にして
使う呼び方だったでしょうか。

しかし、田舎では進学しても「卒業してない」生徒ばかり。
体育のたびに慣れないブルマから窮屈そうにチラリと…。
そして、部活では卓球部の女子たちのユニフォームは短い短パン。
体育座りをすると、次々とこぼれ出ました。同級生は勿論、すでに色っぽい
先輩のフトモモからも…!
大きく育ったお尻を大切に隠しているようでした。


平成にもなって「男子は全員丸坊主」だったような学校です。
女子の身なりにも相応の厳しい目が向けられていたでしょう。
反発はムダな労力。「そういうものだ」と男子が頭を丸めたように、
彼女たちのグンパンも「そういうもの」だったのかもしれません。

ファッションは勉学の敵。疎いことが望ましい。
そういう風潮がまだ田舎ではまかり通っていました。


流石に市内の高校に進学すると、パッタリと見かけなくなりました。
田舎の良い子だったあの娘たちも
無事「グンパン卒業生」になれたでしょうか。






 しかし、

…出来ることなら戻ってみたい。あの田舎に、卑劣な大人として。
 そして、疎くて望ましいあの娘たちの「卒業前」の下着を
 ヌキ打ち検査してヤリたいっ…!!


 戻れれば、ね。

姫野サドル 2020/08/13 21:45

ブルマの時代

あの漫画のキャラの名前は「これ」だったのかと
妙に納得したのを憶えています。


 ブルマ


それをはいた女子たちはとても可愛く、すこし「エッチ」でした。

水着と違い、ぴったりしていてもゴワゴワと厚ぼったい印象で、
しかも時折スキ間からこぼれるのは、これまた分厚い「グンパン」…。

あの中でお尻はどれ程蒸れていたのでしょう?

恥ずかしがってはいけないという意識があったのか、
部活も体育も真剣で引き締まっていた気がします。



しかし、姫野が生のブルマと体育を過ごせたのは僅か3年間でした。
進学した高校にはブルマどころか、長ズボンのジャージしか
ありませんでした。

90年代中頃は、ブルセラブーム全盛期。
性的な意味合いが強調され、ご婦人たちからも問題視されていたブルマは
その後またたく間に姿を消してしまいました。

楽園の時代は終わりました。

しかし、刷り込まれたあの魅力は
今でも記憶から消えることなく、くすぶり続けています。

フォロワー以上限定無料

無料です。お気軽にどうぞ。

無料

姫野サドル 2020/08/09 05:23

マスクと体温計

例年なら帰省ラッシュが始まる時期ですが、今年は様子が違いますね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

今回は夏でも手放せなくなってしまった、あの「必需品」の話を…。


●「マスク」

ブルマの少女を描くなら、周辺の環境も一昔前を描くのが自然と思い、
作中の道具も「20世紀」なモノを意識しました。

「布製マスク」もその一つで、息苦しさと蒸れ感の表現、そしてその奥の
さらなる拘束(猿轡)を隠すにもってこいのアイテムでした。

まさか2020年にもなって再注目されるとは…。
ちゃんと鼻まで覆わないと効果ないですね。


●「体温計」

今では体に近づけるだけで一瞬で測れる体温も、
「ガラス式体温計」ではそうはいきません。

ワキにはさむガラス棒の冷たさ、そしてしばらくの気まずい沈黙…
誰もが味わう常識でした。
そんな「常識」を、少女の、

 お尻に……!

正確な検温のためには「5分間は絶対!」その間、身動きもしてはなりません!

※(注意!)
しかも、この細いガラス棒の中身は「水銀」!

乱暴な挿入はもちろん、こねくり回すなどもってのほか!
(絶対にマネしないで下さい!!)
彼女がどれ程の「羞恥」と「恐怖」を味わったか想像に難くないでしょう。


快適なマスクでは、一瞬の検温では、もう成立しないシチュエーション。
「ブルマ時代のわいせつ」を、ひとつ描けたかなと思います。

昔を語って自己満足…すっかり中年ですね。

月別アーカイブ

記事のタグから探す

限定特典から探す

記事を検索