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姫野サドル 2022/09/24 23:42

「DLsite」販売中の2作品の内容改善と「FANZA」「BOOTH」での販売開始のお知らせ

今お世話になっているDLsite様に加え、
「FANZA」様、「BOOTH」様でも取り扱って頂けるようになりました!

各販売ページのリンクは姫野のプロフィール欄にのせています。


また、現在DLsiteで販売中の作品についても内容を見直し差し替えて頂きました。
(全体的にモザイク修正が少なめになってます。)

それにしても、各販売サイトの運営の皆様の対応の早さに感謝です。
登録時に「販売開始までに2~3営業日頂きます」と返信されるのですが、
翌日には販売が開始されてました!

営業日だから連休明けて2,3日で手直し要求されたら今月中は…とか呑気にかまえてたんですけど、ありがたいです。
m(_ _)m


最近いろいろ手広く始めてますが、三日坊主の自分が器用にやりくりできるのか心配になってきました。
マルチタスク(横文字)とか言葉聞くのもいやなクセに…

姫野サドル 2022/09/23 23:45

ピクシブ初めてみました

アカウントは何年も前からつくってたのですが、
今さら投稿を始めてみました。


PIXIVでも「姫野サドル」名義のままです。

https://www.pixiv.net/users/20782683

過去に描いたものや落書きを混ぜながら細々と…なんかこちらでやってることと変わらないような。
どう差別化しようかなど、あまり考えずに始めたので絵も内容もかぶりそう。

↑の絵はちょうど10年前のもので、この頃にはだいぶ今の絵柄になってます。
「姫野サドル」という名前がボンヤリ浮かんだのもこの頃でした。

 ちなみにこの絵のタイトルは「肛悶」だそうです。

姫野サドル 2022/09/18 23:16

いずれは出版など…

…と考えていた時期もありましたが、
自分のバイタリティーでは到底実現しそうにありません。

 ↑表紙はこんな感じでしょうか(地味…)

B5サイズの白黒原稿でページ数はなるべく節約して…と出版を意識した描き方をしてます。


同人でも本じゃないとイヤ、な人は今でも根強いと思います(自分も割とそう)。

ただ、「これの本」じゃないとイヤな人となると…

なんとか全国に10人いたとして、自分も1冊読むとしても、こういうのは最低50冊は刷らないといけないので残りの39冊は押し入れの奥でカビ臭くなって…
ネガティブな想像力が捗る。
まあDL版でも2年で60ちょいなもんで…


こんなの↓知人に配るわけにもいかないし…。




在庫管理ができて、しかも売上をきっちり出している作家の皆さんには頭が上がりません。


個人のプリンターで印刷できる時代なので自分で手作りも出来るんですが(やってみた)、

やはり「製品」として製本された自分作のマンガを一度は手にしてみたいものです。

姫野サドル 2022/09/10 15:39

色のつけ方を考える

画材を変えることで色のグラデーションをかなり細かくつけられるようになりました。
そうなると彩色についていろいろ試してみたくなります。

前回投稿したこちらの絵(↓)ですが、

輪郭の黒線に近いほど肌色が濃くなるように塗っています。
立体感がベタで仕上がりも「こってり」した感じでしょうか。



この絵を下描きからトレースして色を塗り直したのが
今回のこちら(↓)です。

似たポーズのSM写真をさがし彩色の参考にしました。
輪郭線はカゲになる所のみ黒くペン入れしています。


並べるとこんな感じ。

左の白ハチマキが前回、右の緑ハチマキが今回。


両腕が背中に落とす影や逆光ぎみのお尻の光沢など、
より複雑な陰影を用いてリアルな表現になったかと思います。

ただ、今のところ「見本」になる写真がないとできないのが課題ですが、時々はこうして実物を取り入れておくのは大事なことだなと感じました。

また、今までのベタな「こってり彩色」も嫌いではないので、上手に使い分けたり組み合わせたりできるようになりたいです。

姫野サドル 2022/09/07 23:48

なぜ今までコピックを使わなかったのだろう

これまで主にアクリル絵の具で色を塗っていましたが、
今月の投稿分からコピックと色鉛筆の組み合わせに切り替えました。

コピックは「お手軽色塗りペン」というイメージでした。
仕上がりもあっさり淡泊なものを想像していたので、重たい「肉感」を出したい自分はずっとパスしていました。
色鉛筆も同様で軽く色をつけるモノだと思ってました。

ところがどうでしょう…

今まで以上に重たい「肉感」、そして
今までなかったなめらかな「肌感」。
自分でいうのもなんですが、さわれそうです。

滑りそうな汗、灼けたフトモモ、リキんだ手足の赤み…
理想的な部活(?)女子です。


手法としては
・コピックで下塗りをし、その上から
・色鉛筆でひたすら塗り重ねていく、というもの。
結構昔からあった塗り方らしいですが、ユーチューブの実演を視るまで
試したことがなかったです。
淡泊イメージの両者の組み合わせが、こんな化学反応をおこすとは。
・最後に汗のテカリを白でチョコンと。
今回絵の具の出番はここだけです。


コピックの性能をなめてました。
今まで四苦八苦して出そうとしていた質感を
こんな「お手軽に」実現してしまうとは…

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