その4 やるの?やられるの?

エロ本読んでいる時に
もっとこんなシーンもあったらな~と思ったものです。

作る側に立ってみると、とにかくめんどくさいw
自分の構想より遥かに簡略化しないと。

頭の中の見せたい絵、描きたい絵に優先順位を付けて、上から順にいくつ採用出来るか。
それらを繋げて一つのエロシーンになるのか。
するしかないんですm(__)m

変身ヒロイン、バトルヒロイン、女捜査官、陵○、リョナ、調教といったジャンル。
ストーリーはいつだって同じw

そこで、読者はヒロインをどう見ているでしょうか

ヒロインになりきり、リョナられ陵○され調教され、ボロボロに堕ちていく自分を楽しむのか
悪役に自身を投影し、ヒロインを容赦なくいじめ倒し、ボロボロになっていくヒロインを見て楽しむか
また、リョナシーンは悪役に、エロはヒロイン側という様に、都合良く入れ替わってみたり、作品によって自身の楽しみ方を考える人もおられると思います。

分りやすいところで
「ふたなり」なんかは、メンズがヒロインサイドで楽しむ為のジャンルだと推察します。
逆に「リョナ」「調教」なんかは、色々な楽しみ方に分かれてそうな予感。
分かれちゃってたら、どう描こうか。

どちらのサイドでも美味しい絵は逃さず入れたいという意気込み。
冒頭に戻りますが
簡略化してかないと、描き終わる目処が立たない現実。

「BEATEN UP 屈服!肉弾エージェント」製作中でございます。
気になったら読んでやってください。
よろしくお願いします!

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