人体改造CG集『変態裏治験』進捗報告 Part4
ヘイガイズ、あAんZです。
今回は特に変わった発表も無いので会話パートはありません。
相変わらず緩やかに制作を進めており、
1週間ペースで1シーンできるかできないかって感じの進捗です。
せめて1シーンの制作を2~3日程度まで縮めたいところですが、
如何せん体力と発想力が足りてなくて立ち止まりが多くなっております。
多分この投稿と本日20:00に予約投稿予定のCG集の無料公開分が
2020年最後の投稿になると思いますので、
これまでの活動を振り返っていきたいと思います。
やっと一歩を踏み出せて良かった
このアカウントを始動させるまでが本当に長くて、
実はR-18専用のアカウント自体は1年前には作っていたのですが、
結局それは使わずに新たにアカウントを作って生まれたのがこのあAんZです。
ずーっと先延ばしにしてようやくフィールドに立つことができました。
それまでは自分の絵に自信が無くて絵の練習ばかりしていたんですよね。
お陰様でだいぶマシにはなってきたとは思うのですが、
始めてみてわかりましたが全然画力が足りてないです…もっと画力が欲しい…
でもその悩みも作品制作を続けていけば解消されていくと信じています。
今は実力無いなと感じて見なくなる方も居るかもしれませんが、
また様子を見に来たときに驚かせられるように頑張りたいと思います。
今作っているCG集もとりあえず練習だと思って作り切りたいですね。
(売れるかどうかを考えちゃうとどんどんモチベが下がっていきます…)
次回作の制作では設計の改善が必要
作品を制作し始めたことにより、何を削るべきなのかが見えてきました。
- 会話パートまで作ると時間がかかるのでなるべく作らない設計にする
→人体改造モノだと立ち絵の差分作りが都度発生するため。 - サブキャラを作り込みすぎたので、メインキャラよりかは目立たせない
→結果メインキャラが一番地味になり、作画するのも無駄に大変でした。 - 次回は低価格でも良いからもっと低ボリュームの作品を作ろう
→結構軽くしたつもりだったのですが、それでも筆が折れかけています。
差分作りが本当に手間かかっていて、
そのためにLive2Dのモデルレベルでレイヤー分けしています。
(あと胸の差分を描くのが難しい…なかなかキレイに丸く描けない…)
なんかこれなら漫画の方が楽のような気もしてきたので、
そうしたいところですが人体改造モノは差分CGの方が映えるんですよね。
画像の切り替えで変化がわかりやすいのがCG集の利点で、
アハ体験みたいに眺めてどこが変化しているか見つけるのが楽しいんですよ。
でも漫画だと変わってるような変わってないような感じに見えちゃって、
相当露骨に描いている作品でないとよくわかんなくなっちゃうんですよね。
あと慣れてきたらゲームも作ってみたいしLive2Dもやりたいですね…
特に人体改造モノのLive2Dってほぼ皆無で…自分で作るしかないわけです…
なのでそのためにも今回の制作でできるだけ反省点を炙り出して、
分析してできるだけ制作時間を短縮できるようにしたいと思っています。
12月28日20:00から『変態裏治験』のCGを一部無料公開
とりあえず現在完成している部分まで、
この間書いた通りグレースケール低解像度版本編CGを公開致します。
ただ…グレースケールに1つデメリットが見つかって、
フキダシを色で分けているのですがグレーにすると全部似たような色になって
フキダシがキャラから離れていると誰の発言なのかがわからないことが判明…
まああくまで体験版みたいなものなので、
そういった不便さが嫌な場合は製品版を手にとっていただければと思います。
(本来は販売予定の本編を全公開するのもイレギュラーなので…ご勘弁を)
本編を無料公開する狙いが購入するかどうかの判断材料を増やすことなので、
雰囲気だけ見てこんな感じなんだなぁってのがわかれば良いと思っています。
ただ本編を無料公開するのも割と諸刃の剣で、
気に入ってもらえなかったら買ってもらえないことも当然あるでしょう。
それはそれで良いんです。
だって無駄にお金を使わせても申し訳ないですし、
その時点でがっかりさせたのならリピーターにはならないと思いますし。
あと自分は結構人体改造モノなら割と見境なくポチっているので、
そういった層も居ることを信じて思い切って無料公開することにしました。
というわけでたまたま縁があってこの記事を御覧いただいた方は、
是非あAんZをフォローして20:00公開のCG集を見ていってください!