逆海老縛りをご所望の女子バレー部キャプテンさん、実はちょっとM？

前回の『女子バレー部のキャプテンさん、逆海老縛りにされる！！』の続きでございます(^_^)

しずは「早く縛ってぇ～、ご主人様♡」
ふざけた様子で、ダイキチをからかうように挑発するしずは。
ダイキチ「わかった、わかった！待ってろ、今縄を取ってくる……」
そう言うと、隠してあった赤いロープを手にするダイキチ。
ダイキチ「ほらしずは、膝を立てろ！」
しずはの両膝を立てさせ、脚を揃えて足首に縄をかけていくダイキチ。
しずは「脚から縛るのかい？」
ダイキチ「そうだ……」
両膝を立てる姿勢で、無防備に床に座っているしずは。
もちろん彼女の脚を縛りながらも、制服のスカートから覗くパンツを視姦することを怠らないダイキチ。
ダイキチ「ほぉ……青か………」

そうして、しずはの短いスカートから、にゅっと伸びるおいしそうな長いなま脚を、びっちりと揃えて足首、膝下、膝上、太ももと厳しく閉脚縛りにした。
しずは「エッチ…！こんなふうにして、あたしをどうするつもりさ？」
脚を縛られてちょっと興奮したのか、やや顔を赤らめ挑発的な流し目でダイキチを煽る。
ダイキチ「だ…だまれしずは…！次は手だ、手を後ろに回せ！」
しずは「は～い♡」
素直にダイキチの言うことに従い、手を後ろに回し、手首を腰の後ろで交差させるしずは。
そして彼女の手首に縄をかけ、おもむろに後手縛りに拘束していく……
ダイキチ「……なぁ…しずは、もしお前が自力で縄抜けできなかったら、どうする？？」
しずは「え？……そぉねぇ～…その場合、あたしは縛られて何されても抵抗とかできないしぃ～………ダイキチの好きにしていいぜ♡」
ダイキチ「マッ！？マジか！！？」
もちろんこのような大胆な発言は、お互いが親しい間柄であり、万が一にも度を越えたような蛮行はしてこないだろうという、安心しきったうえでのことである。

しずは「なに興奮してんのさ？あんた、あたしをどうにかしてみたいとか思ってたワケ？？」
ダイキチ「そ、そそ、そんなんじゃねぇよ…！！誰がテメェみてぇなデカ女…オ、オレは小さくて可愛い子が好きなんだ！！（汗）」
しずは「ふん！悪かったわね、どうせあたしは背も高くて、可愛くないわよ！そのかわり脱出できたら勉強、バシバシしごくからね！！」

そうこうしてるうちに、後手縛りが完成。
しずは「へ、へぇ～……ずいぶん手馴れてんだな！」
少し驚いたように、縛られた身体をくねらせながら言う。
ダイキチ「よし、そのままそこにうつ伏せになれ！」
しずは「う…うん……ていうか、すでに結構動けないんだけど……」
脚だけでなく、両手も拘束されてしまい不安になったのか、さっきまでの挑発的な態度が失せていくしずは。
そして、両手両足を縛られたまま不自由そうに、なんとか床にうつ伏せの体勢になる。

ダイキチ「お前スポーツやってるから、身体は柔らかいよな？なら普通より少しばかりキツめに締め上げてもいいな……」
そう言うとダイキチは、うつ伏せ状態のしずはの膝を折り曲げ、縛られた足首から縄を通し、手首と足首が背中で付く程に近づけて縛った。
しずは「うあ……！」
しずはの口から、少し苦しそうな声が漏れる。
ダイキチ「どうだしずは、動けないだろ……これが逆海老縛りだ！！」
しずは「うぅ…どうすることもできない……かも……」
先程までの彼女の勝ち気な態度は、もうすっかりなくなってしまっているようだった。

ダイキチ「まだだぜ、しずは……最後のこいつを噛ませてやる♡」
穴あきの赤い玉の両端に、ベルトが付いてる器具を取り出すダイキチ。
しずは「えッ！？なによそれ！！」
ダイキチ「こいつはボールギャグってんだ、声を出せないようにする、いわゆる猿ぐつわだ！」
しずは「ちょ…ちょっと…！やだ……あたし騒いだりしないって！！」
普段であれば小柄なダイキチが、大柄なバレー部のエースで、力も強いしずはを、力ずくでどうにかすることはできないが、手足を完全に拘束されてしまっている今のしずはでは、その関係は逆転してしまっている。
しずは「むむ～ッ！！」
彼女の口に強引にボールがねじ込まれ、うなじでベルトが厳しく締め上げられる。
ダイキチ「へへへ……みんなの憧れ、しずは様の凛々しいお顔が台無しだな♡」
しずは「ふぉふぉッ！ふぉえ、ふぁうひふぇお！！（ちょっと！これ、はずしてよ！！）」
ダイキチ「ククク！なに言ってるかわからないぜ、しずは！」
しずは（くっ、こいつ！後でただじゃ置かないわよ！！）
ダイキチ「さぁ～、そこから自力で抜け出せるんだろ？？やってみな♡」
しずは「ん…！んんッ……！！」
ダイキチ「制限時間は無制限でいいぜ！お前が降参するまでず～と、しずは様のもがく姿を眺めていてやるぜ♡」

………というわけで、ダイキチに逆海老縛りにされた上に、ボールギャグまで噛まされ、あられもない痴態を晒すことになってしまった、しずはさん！！
絶体絶命の大ピンチでございます（笑）
興奮して我を忘れて書いていたら（笑）前回よりもだいぶ長くなってしまいましたね😓