ライザの秘密01:レント視点
次の冒険に向けてライザたちと話し合いをしている時、
俺はふとライザの方を向くと、それが見えてしまった…。
「・・っ!」
ばっと顔をそらしてしまったが、
見えてしまった乳首には、不釣り合いなものがついていた…。
「どうしたの?レント」
ライザはその視線に気づいてないのか、
特に気にしている様子もない…。
「・・・いや、なんでもない」
俺はそれを見間違いだと思い込むことにしたが、
ふとあることを思いだす…。
そういえば、今日…ライザは親父に会ったと言っていたことを…。