黒い箱 2021/07/03 19:00

【システム紹介】敗北イベントについて

本日は、"戦闘敗北時に発生するイベント"についてご説明致します。

R-18のRPG作品にはお馴染みの"敗北時のHシーン"
本作では当初実装する予定は無かったのですが、
作ってる内に、やっぱりあった方が面白いなと思いまして、
実装する事にしました。

これは、"特定のイベント戦闘で敗北した"際に発生するもので、
雑魚敵との戦闘での敗北時には、通常通りゲームオーバーになります。


ストーリーも関しての詳細は、また別記事にてお伝えしますが、
本作の世界は、"とある理由で魔物やアウトロー達が異常なまでの
加虐性を有している"
という、非常に危険な状況にあります。
よって、戦いにおいても、ただ単に相手を再起不能にするだけではなく、
容赦無く犯して凌○の限りを尽くす。そんな光景も少なくありません。

マリアさんのような魅惑の身体を持った女性は特に危険な世界で、
人、亜人、動物、虫、不定生物、植物、悪魔等・・・
あらゆる魔物から襲われてしまう可能性を秘めている事でしょう。

しかし、彼女はそれを分かっていながらも、
"とある理由"によって苦しんでいる人々に希望を与える為、
自身の危険など顧みず、冒険者として一人で戦いを続けます。


少し脱線しましたが、上記のような理由により、
戦闘の敗北時には"主人公(マリアさん)が犯されてしまう"イベント
というものが発生する事がある。といった仕様が存在する訳ですね。

これは、とあるイベント戦闘に敗北した際の動画です。
本来であれば戦闘不能後はゲームオーバーの画面が表示され、
コンティニューの選択肢を選ぶ事になります。
ですが、敗北イベントが発生する場合は、
戦闘が終了して敗北イベントへと移行していきます。

イベント終了後は、時間が巻き戻ったかのようなイメージで、
"ダンジョンの入り口に戻される"という流れになります。
ちなみに、これは演出のみで実際には時間は巻き戻っていないので、
ボスに到達するまでに取得したもの等はちゃんと所持しています。

更に、イベントの終了時に"〇〇の記憶"というアイテムを入手します。
これは、一言で言うと"回想アイテム"で、
使用すると再度、敗北イベントを見返す事ができます。

エロゲーの定番である"回想シーン"に当たるもので、その名称には
"マリアさんが味わった苦痛の記憶"という意味が込められています。


過去に紹介した中で、蜘蛛娘や蜘蛛の女王に搾精されるNPC達の
イベントをご紹介しましたが、ああいった"他人が犯されるイベント"
に関しても、全て回想アイテムは入手が可能です。

ただし、イベントシーンを見て回想アイテムを入手する為には、
戦闘に敗北しなければならないので、救済処置も考えています。
例えば、敗北せずにシーンを取り逃してしまった方の為に、
"特定のアイテムと〇〇の記憶を交換できる施設"を用意する、など。
まだ企画段階ですが、どこかに捻じ込んでいこうとは考えています。



以上が、本作における敗北イベントの詳細になります。
戦闘やストーリーにばかり注力しているかのようでしたが、
エロい要素も勿論、日々強化していっておりますのでご心配無く。

では、また次回の記事もよろしくお願い致します。

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