【進捗日記】その22

今週の進捗のご報告です。

ようやく通しプレイもほぼ完了致しました。
実際にプレイしてみると、後半の戦闘バランスの面で
改善が必要な部分が結構ありましたね。

回避率が高過ぎたり、自動回復が凄まじかったりで
鬼耐久になってしまっている敵がいたり、
逆にマリアさんが覚える技がぶっ壊れてしまっていたりと、
一人旅のRPGに陥りがちな問題が多々発生していました。

通しプレイがいかに重要かを思い知りましたね。
ですが、甲斐あって完成度は確実に向上したかと思います。
自分の納得のいくバランスに仕上がりましたので、
あとは、プレイヤーの皆様にどう感じて頂けるかですね。

多くの方に"エロとゲームの調和"を感じて頂く事ができれば、
それこそが私の目指すべき結果であり、本望です。
私自身も、製品版のリリースを楽しみにしております。

ここからは今週新たに変更、追加があった箇所の詳細についてです。

ユーザーの方々からのご要望を多数頂いておりまして、
検討の後、可能なものから順に対応をしていこうと思いますので、
今週は、その内の二つのご要望の対応を行いました。

特定のHシーンの膣内射精画像に断面図を追加

こちらの２点のシーンにつきまして、
膣内射精を受けた際の画像に断面図を追加致しました。

この二つのシーンはバストアップとなっており、
結合部が見えない構図になっていますので
修正前は、無理矢理な表現で膣内射精を演出していました。

見えていないのでどうしようかと私自身も悩みまして、
下腹部から精液を飛び散らせるぐらいしか無いかなぁと
思いましたが、やはり違和感を感じてしまうというご意見を
頂き、私自身も全く以ってその通りだと思いました。

そうなると、やはりこれが一番分かりやすいかと思い、
定番かもしれませんが、断面図での表現に変更致しました。
打ってみて思いましたが、やっぱり断面図ってエロいですね。
シーンによって巨根差分と色違い差分もご用意しております。

こちらに関してですが、今後のアップデートの参考としまして
一つアンケートを取らせて頂きたく思います。
いずれか一つのみにご回答ください。
前提条件としまして、現時点では"射精画像"のみを想定して頂き、
作業量等は考慮せずに、単純なご希望のみでご回答頂いて構いません。

"一切必要無い"が過半数を占めるような事が無ければ、
とりあえずは上記の２点のシーンで採用しようかと考えています。

ダンジョン内に転送装置を設置

ダンジョンの入り口と最奥部を行き来できる
転送装置を新たに追加致します。

この転送装置は最初は起動しておらず、
"最奥部の装置を調べる事で起動"し、
その後は、自由に行き来が可能となります。

これによって、ダンジョンの奥まで簡単に向かう事ができ、
更に奥から戻る際も、大幅な時間短縮が可能ですので
プレイ効率が向上したかと思います。

こちらは、ボス戦敗北時に再戦までの道程が遠い
というご意見を頂き、実装に至りました。

敗北イベントが発生するボス戦に関しては、
リトライをする事ができず、イベント終了後は
ダンジョンの入り口に戻されてしまうという
仕様になっておりますので、東の森程度の広さでも、
記憶回収後の再戦は面倒に感じられたかと思います。

この装置があれば上記の点のみならず、合成素材である
スクロール集めも捗るようになりますので、
是非ともご活用頂ければと思います。

※注意点①
ほぼ全てのダンジョンに設置していますが、
あまり広くないダンジョンや、雰囲気的におかしい場所等には、
設置されていない場合がありますがご了承ください。

※注意点②
ダンジョン内で特定のイベントが発生している際は、
不思議な力によって使用できなくなる場合が
ありますが、その際はお察しください。

今回はこちら二つのご要望の対応を行わせて頂きました。

製品版販売後も、このようにユーザーの皆様からの
ご意見、ご要望にお応えしていこうと思っています。
全てに対応する事は難しいかもしれませんが、
できる限り反映させて頂き、より良い作品に進化するべく
努力をしていきますので、ご遠慮無く仰って頂ければと思います。

今週の記事は以上となります。
販売直前になってきますが、改善可能だと判断した
部分は随時手を加えていきますので、今後の記事にも
ご注目頂けるとありがたく思います。

では、また次回の記事にてお会い致しましょう。

【フォロワーの皆様へ】

本日の記事はまず始めに、
皆様への感謝の気持ちをお伝えさせて頂きます。

気が付けば、フォロワーさんが"580人"程にまで増え、
沢山の方にCi-enの記事を見て頂けているようで
本当にありがたく思っております。

更に、DLsite様での本作の予告ページについても、
ほぼ同等の数である"580"程のお気に入り登録を頂き、
感謝以上に、正直驚きが強いです。

このお気に入り数というのは、販売が開始すると
一気に増加する傾向にあるようなのですが、まさか
販売前からこんなに多くの方にご登録頂けるとは、
全く想像しておりませんでした。

私はポっと出の無名クリエイターも良い所ですし、
Twitter等のSNSも殆どやっておらず、発信力は非常に乏しいです。
それでもこんなに気に留めて頂けたというのは、
Ci-enの記事をほぼ毎週しっかりと投稿していた事が
影響したのかなと思っている次第です。

皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に、いつもありがとうございます。
販売予定日までもう一ヶ月を切っておりますので、
少しでも皆様にお楽しみ頂けるよう、残りの期間も
全力で制作して参りますので、よろしくお願い致します。

ちなみに、現時点でのRPGツクールMVのプレイ時間ですが・・・

6,500時間を超えていました。
ロストメモリーサーガのみの制作時間です。

制作を始めてから、今で2年と10ヶ月程経ちましたが、
仕事に行ってる時間を除けば、ほぼゲーム制作しか
していないぐらいの計算になってますね。
更に、ここにはドット絵を打っている時間は含まれていないので、
実際はその分も上乗せとなると・・なかなかにクレイジーです（笑）

好きじゃないと絶対に続いていなかったと思いますが、
逆に言うと、好きならばいくらでも続ける事ができる
最高にロマン溢れる、クリエイティブな趣味だと思ってます。
何せ、未だにまだまだモチベーションを維持しているぐらいなので。

「こんなに時間かけてる割にこれ？」
と思われてしまいそうな数字ですが、私的には予定を遥かに上回る
大作に仕上がっておりますので、是非とも時間制限の無い製品版を
プレイして頂き、皆さんのご感想をお聞かせ頂ければと思います。

ゲーム制作の進捗についてですが、
今週もほぼほぼ通しプレイを行っては
不具合を修正し、足りない部分があれば
追加していく等の作業を続けていました。

序盤の戦闘バランスは多少辛い部分もありますが、
中盤以降は序盤に比べて良いバランスになって
いるんじゃないかと、自分でプレイして思いました。

敵は勿論強いのですが、マリアさんもステータスと
熟練度が上がって、装備や技等が揃ってきますと
かなり強くなるので、戦闘が面白くなってきます。

終盤はボスどころか雑魚ですらぶっ飛んでる強さなので、
やはり難易度の高いRPGである感は否めませんが、
諦めずに強敵に立ち向かって頂き、クリアを目指して
頂ければとても幸いに思います。

通しプレイの結果、以下の要素が新たに追加されました。

進行度の追加

メニュー画面に"進行度"が表示されるようになりました。
こちらは元々存在していたものですが、今までは
マスクデータになっていたので、確認はできませんでした。
ですが、特に隠す意味もありませんし、割としっくりと
来る位置が空いていたので、ここに表示する事にしました。

過去にもご説明致しましたが、"進行度"について再度ご説明を。

この"進行度"とは、ゲームの進み具合を数値化したもので、
この値によって"新たなギルド依頼が出現"したり、
または"メインシナリオが発生"したりします。
メインシナリオを全てクリアしなければエンディングに
辿り着けませんので、非常に重要な数値となっています。

この値は"ギルド依頼をクリア"する事で増加していきます。
依頼によって増加する値は異なりますが、難易度の☆が
多い依頼程、クリアした際の進行度も大きく増加します。

メインシナリオ１は進行度のみで発生しますが、
メインシナリオ２以降は進行度＋αの条件が必要となる
場合がありますので、まずはギルド依頼で報酬を回収しつつ、
ステータスと進行度を上げる事を目指してください。

何度もお伝えしておりますが、
"NPCに話しかける"事は非常に重要です。

同じNPCでも、関連したイベントの前と後とでは
違う台詞を口にする事がありますので、
依頼で接触したNPC等は、解決後も再度話しかける癖を
付けておいて頂けると良いかと思います。

体験版はまだまだ序盤ですので、製品版からが
本当の冒険の開始となるかと思います。
プレイヤーの皆様がマリアさん自身となり、
ロスト解決に向かって各々の戦いを描いていってください。

ロストメモリーサーガの世界に住む全ての人々に、
"希望の光"を与える事ができるよう、祈っております。

今週の記事は以上となります。
来週は、頂いていたご要望の中で対応が間に合いそうなものが
ありますので、そちらのご報告となる予定です。
（今週は間に合いませんでしたorz）

急に寒くなりましたので、他のクリエイターの方々も
キーボードやマウスを動かす手が固まってしまわぬよう、
しっかりと暖めながら制作を進めて頂ければと思います。

では、また来週の記事にてお会い致しましょう。

【進捗日記】その21

今週はまず初めに、本作の販売予定日をお伝えさせて頂きます。

色々と考えた結果・・・

2021年12月11日販売開始！

とさせて頂こうと思います。
一応まだ予定ではあるのですが、必要最低限は現時点でも完成して
おりますので、あとは今月いっぱいを使って通しプレイを行い、
不具合やおかしい部分を徹底的に修正していきたいと思います。

正直、アイデアやイベントがいくらでも思いついてしまい、
ずっと作り続けれてしまいそうな感じがありますので
ここいらで販売させて頂こうと思った部分もあります。

販売開始日から年末までの間は、販売記念として20%割引セールで
販売させて頂こうと思っておりますので、よろしくお願い致します。

今週の進捗ですが、ようやく完全なる通しプレイを始めました。
この前に一度、全ステカンスト＋チート装備＋ギルド依頼全すっ飛ばし
という条件でのテストプレイは行い、ストーリーがちゃんと
最後まで行ける事は確認したのですが、完全なる通しは初めてでした。

実際にプレイしてみると細かい不具合が出るわ出るわ・・・orz
体験版でもまだお気付きの方がいらっしゃるかと思いますが、
販売時には体験版もまとめて全て修正させて頂きますので、
なんとか製品版には不具合が残らないようにしたいと思います。

システム面での更新ですが、新たな状態異常を追加致しました。

"淫乱妊娠"の追加

以前、"淫乱状態で妊娠すると逆にステータスが上がるようにしたい"
しかし、プログラミングが難しくて実装に至っておりません。
みたいな事をお伝えしたのですが、再度プログラミングと格闘する事で
なんと、実装に至りました。

淫乱妊娠状態になる条件は至って単純なのですが、
"淫乱"と"妊娠"状態に同時にかかる、というものです。

上のメニュー画面の画像は、実際に私が通しプレイをしている際の
ものなのですが、淫乱プレイが楽しくなって敵を犯しまくってました。
ですが、やはり騎乗位逆レ○プを使っているとすぐに妊娠してしまい、
戦闘が辛くなってしまうとやっぱり微妙だなぁと自分で思いまして、
エロスパワーでなんとか実装する事に成功した、という経緯です。

淫乱妊娠の効果は画像の通りで、かなり強力なものになっています。
特に、50%の確率でそのターン2回行動できるという効果は凄まじく、
"同じ行動が2連続で発動する"ではなく"2回連続で行動を選択できる"
という仕様の為、攻撃しながらアイテムを使えたりと汎用性が高いです。
パイズリした後に騎乗位で追撃等、淫乱プレイが捗る事間違い無し！

他にも全ステ上昇やBP回復等、流石に盛り過ぎじゃないかと思われる
かもしれませんが、"淫技と淫術しか使えない"というデメリットは
それ程に厳しいものですので、バランス的には問題無いかと思ってます。

自分で作ったゲームなだけに、自分でかなり楽しんでいるのですが、
この感覚を少しでも皆様にも感じて頂けるよう、完成度を高めて
参りますので、何卒ご期待を頂ければ幸いです。

本日の記事は以上となります。
年末が近づくこの時期がとても好きなのは私だけでしょうか。
そろそろ経済が回るようになる事を期待したいですね。

では、また次回の記事もよろしくお願い致します。

【進捗日記】その19

今週の進捗をご報告致します。

・Hシーンの追加
・エロステを使った新システムの導入
・ギルド依頼の追加
・体験版Ver1.3公開の準備

以上となっています。

エロドットアニメを新たに一つ作成しましたので、
ゲーム内にも新しいイベントが追加されました。

今回は珍しく、主人公以外のキャラのシーンになります。
またしても騎乗位ですが、今回は"尻"を強調しました。
実はこのシーンには更なる秘密が隠されていますが、
まだ実装前ですので、今はこのアニメーションのみの公開と
させて頂きます。

一体このキャラは誰なのか？どういったイベントなのか？
今後の記事と、体験版の更新をお待ちください。

続きまして、新たなシステムのご紹介です。

少し前に、修正にて追加となった"搾り取った精液の量"という
エロステがあるのですが、そのステータスを使って
報酬を獲得できるイベントを導入致しました。

とあるイベントの後に"吸精の濁壺"というものが利用可能となります。
この壺の中に"搾り取った精液"（以下精気）を一定量提供する事で、
見返りとして様々な報酬を獲得する事が可能です。

この壺からは獲得できる報酬が複数用意されており、
くじ引き方式で、各々取得可能な確率が違っています。
要は"ガチャ要素"ですね。
男性から搾り取った精液を使って回すという、どのソシャゲでも
採用していないであろう卑猥過ぎるガチャです。

排出率が低くなる程貴重なものとなり、内容に関しても
"淫魔"に関連したもので統一されておりますので、
他ではなかなか手に入らないような品が獲得可能です。

精気の消費量は、"一回につき10ml"としています。
単発納めと10連納めが存在しておりますので、
"10ml納める"か"100ml納める"のどちらかを選んで頂けます。

精気の入手方法ですが、以前簡単にご説明させて頂いた通り、
基本的には"戦闘中に特定の淫技を使用した際"に増加していきます。

具体的には、"相手を射精に追い込む淫技"が対象で、
技によって搾り取れる精液の"量"自体も多少変動します。
刺激の強い技の方が、多く射精させる事ができるようなイメージです。
更に、巨根オチ〇ポが相手だと"2倍の量"の精気が搾り取れます。

※例　"フェラ抜き"を一回使用すると"6ml"の精気を獲得

運が大きく影響し、場合によってはいつまでも貴重な品を
獲得できないという事態に陥る可能性も考えられますので、
一定量の精気を納めれば必ず獲得可能になるという、
ガチャで言う所の"天井"システムも設けました。

この壺に精気を納めた際、報酬とは別に"吸精の証"という
アイテムを、一回につき1個獲得できます。
こちらを一定数集める事で、ガチャ内のアイテムと交換する事が
可能となっておりますので、淫乱プレイを楽しまれる方は、
積極的にご提供して頂くと良いかと思います。

後々は、納めた回数が一定回数以上になっていると
起こるイベントや、行けるようになるダンジョン等を
実装する事も予定しています。

凝り過ぎて、文章だと何が何やら分からなくなりそうですが、
実際にゲーム内にてご確認頂く際は、割とシンプルなものに
なっている筈ですのでご心配無く。

最後は、来週の記事のお話になりますが、
"体験版Ver1.3"を公開させて頂こうと思っております。

プレイ時間を180分⇒300分に延長させて頂きます。
プレイでき過ぎじゃね？と思われるかもしれませんが、
やはり購入後に「イメージと違ったなぁ」と感じてしまう方が
おられると申し訳ありませんので、ガッツリと体験して頂く事で、
ご自身に合った内容なのかを判断して頂ければと思っています。

Ver1.2からのセーブデータの引継ぎも勿論可能ですが、
5時間のタイマーはオープニングイベントにて起動しますので、
普通に引き継いだだけですと、前回の3時間のタイマーが継続した
ままになってしまいます。
ですが、マリアさんの家の中に"タイマーを2時間増加させるイベント"を、
データを引き継いだ方のみ表示されるようにしましたので、
そちらを利用する事で、計5時間のプレイが可能となります。

体験版は来週更新の予定です。お楽しみに！

本日の記事は以上となります。

ようやく通しプレイもできるようになってきましたので、
バグや不具合は前バージョンよりも改善できている筈です。
来週までにテストプレイを何度か重ねていきますので、
楽しみにして頂いてる方は、今暫くお待ち頂ければ幸いです。

では、また来週の記事にてお会い致しましょう。

【進捗日記】その18

今回の記事はまず始めに、9/30に敗血症性ショックのため逝去された、
作曲家の"すぎやまこういち"さんに、ご冥福をお祈り致します。

知る人ぞ知る、"ドラゴンクエスト"シリーズの曲を500曲以上作曲された
ゲーム音楽界の巨匠とも呼べる素晴らしい方でした。
私も同シリーズは殆どプレイ経験が有り、ドラクエと言えば堀井雄二さん、
鳥山明さん、すぎやまこういちさんというイメージでしたね。

ドラクエシリーズはどれも有名な曲ばかりですが、私はⅤとⅦが特に好きで、
Ⅴのダンジョンの曲である『死の塔』が地味にとても好きでした。
おどろおどろしいイントロが不安を煽ったかと思いきや、どこか哀愁漂う
メロディーに繋がり世界観を表現していく。そんなイメージの曲でした。

ゲームにとって、音楽というものは極めて重要なものです。
特にストーリー重視なRPGでは、BGMが面白さの３割程を担っていると
言っても過言では無いと、私は思っています。

私も数多くのRPGをプレイしてきた経験を本作にも活かして、
少しでも人々の記憶に残して頂けるような作品を、
世に送り出せるよう頑張っていきたいですね。

すぎやまこういちさん。
35年間もの長き月日、ドラクエシリーズの作曲に尽力頂きまして
本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

改めまして、今週の進捗をご報告させて頂きます。

・フィールドマップの追加
・ギルド依頼の追加

今週は、ほぼこの二つに注力しておりました。
ご報告としては地味なのですが、これはこれで重要な
部分なので、私の中では割と良い進捗となりました。

まず、フィールドマップに新たに4つのマップが追加されました。
主に大陸の北側部分となり、雪原地帯の範囲が広がりました。
雪に覆われた地帯を一定範囲作る、という事は最初から
考えておりましたので、ようやく実現に至った形ですね。

現在の全体のフィールドマップはこのようになっています。

ご覧の通り、ほぼ完成といった形になりましたね。
後は、□で囲っている左上の部分に二つ追加すれば、
このフィールドマップは完成になるかと思います。

この中に、更にかなりの数の町やダンジョンを実装してきましたので、
なかなかのボリュームにはなっているんじゃないかと思います。

まだ企画段階で、販売開始後のアップデートで実装を検討
している話ですが、ドラクエシリーズでよくある"闇の世界"や、
過去ワープで訪れる"和風な世界"の実装などを考えています。

それぞれで専用の新たなフィールドマップを生成し、
世界観に合ったイベント、敵キャラ等を実装。
そして、そこでも勿論、新たなＨシーンを展開していくといった
"大型アップデート"をいずれはやってみようと思っています。

色々な場所を訪れる事で新たな出会いや物語が生まれ、
よりプレイヤーの方が、主人公であるマリアさんを好きになれるような
機会を増やせれば、本作のコンセプトに合ってくるかなと思ってます。

ですので、とりあえずメインのシナリオのフィールドは
これでほぼ完成となりますが、まだまだ本作には伸びしろが
あるという事を、皆様にはお伝えしておきます・・！

マップ以外の部分では、今週はギルド依頼もかなり進捗しました。
"5つ"の依頼が新たに増えまして、予定していた数に近づいてきました。

依頼はあっさり終わるものもあれば、メインシナリオ並に凝った
イベントが展開されるものもあったりと、トータルすると現状でも
相当なボリュームになっています。
依頼だと、アップデートで新しいHイベントも実装しやすいので、
このシステムにしていて良かったと今更になって思っています。

敵モンスターの実装も、未だに課題な部分です。
ボスモンスターを大量に作ったは良いものの、登場させるイベントの
実装が追いついておらず、ボス達が順番待ちの状態になっています。

上記の通り、アップデート後の新たなマップにて実装になる
モンスターも多いので、販売時には最低限のモンスター達に止め、
新たなイベントの実装と共に解き放とうと思っています。
ロマサガ３のドラゴンルーラー（青）のように、
せっかく作られたのに没になってしまうのは可哀想ですからね。

私は昔からRPGの"裏ボス"のような存在が好きでして、
そいつをどう倒すか頑張って考える、みたいなプレイを
学生時代は凄く楽しんでいた記憶が強く残っています。

本作にも、その思い出は是非とも投影していきたいと思っておりますので、
WizardryDIMGUILのダイアモンドドレイクのような、
勝たせる気の無い次元の強さを持ったボスも、もしかしたら
実装してしまうかもしれません。
その際は、血沸き肉躍る方々の挑戦をお待ちしています・・！

本日の記事は以上となります。
進捗のご報告と、今後の予定等をお伝えさせて頂きました。

また来週の記事も、よろしくお願い致します。