真夏のボツ公開スペシャル！！？
まずは、ここをご覧になっている方々にはあまり関係ないかもしれないですが、スマホ版が登場しました！
その際色々あって2日間だけバナーが掲載されることになりました。
バナーってdlsiteさんが素材を元に作るらしいのですが、早とちりして自分で作ってしまったのが以下のデザインになります。
「良かったら使ってやってください」と一筆添えたらこれがバナーとして載っていました＾＾
ところで
…
スマホ版が出るにあたって、cienやツイッターでの告知はあまり意味が無いのでは？と考えました。なぜなら、告知を目にする方々は既に発売されているのを知っているからです。
スマホ層というのは、cienやツイッターで告知を目にしない層 つまり、かなりライトな層なのだと予測できます。
それを予測したところでなんでもなく、
・ジャンル
・新作
・ランキング
が大事なのは同じです。
ですが、ランキングに乗ることができない状況が出来上がっています。
dlsiteさんが凄い勢いで過去の名作のスマホ版を出しているからです。
数日ごとに過去の不朽の名作がバンバン出てる大嵐です。
ウソぺこでしょ？というような大作に囲まれて送り出され
その中で自分の作品は秒速5センチメートルの速さで飛んでいくでしょう。
→ランキングに乗らない
→新作もすぐに流れる
→もちろんジャンルでも同じこと
なぜcienが凄いのかという理由が、ここにあるのです。
圧倒的スタートダッシュ力。
エロ紳士 性癖の鉄人 同人ゲーマスタリー 変態レジェンド達が虎視眈々と新作を待つ為のウエイティングルーム。それがcien。
そのおかげでデイリーランキングに乗る可能性が生まれるのです。
それが無ければ、結果はお察し。
ですが！その中でバナーって実は凄く関係あるかもしれない！
そう思いました！
それは、以前Mistilteinn様のゲーム内でバナーを掲載していただいた時に、cienアクセス数が物凄く増えたからです。
皆バナークリックするんだ！と。
だからちょっとでもいい見栄えのバナー作らなきゃ…みたいな想いで作ったのですね。
少し話は変わって、スマホ版のアイコンは何故かサナトゥなんです。これは多分dlsiteさんが設定してくれたのでしょう。
自分では分からないのですが、サナトゥが“惹き”があるのかな？と思ったので、バナーにサナトゥのおっぱいが入る構図を選びました。
これでライト層がバナー押しまくり！！！！！
と思ったのですが・・
でもね・・・・・
結果、バナーの効果は無かったですTT
効果が薄い、とかじゃなく、無かったです。
効果が無かった理由までは分かりませんが。
バナーが出ていなかったら更に売れてなかったかもよ？と思うかもですが
バナーを出した当日は、むしろ売り上げが減りましたからね！
2週間ほどたっていますが、バナーを出した日が、過去二番目に売れてない日ですから((´⌓`))
何故バナーが押されないのか、押されたうえでダメなのか
あのバナーのデザインが良くなかった説 色々ありますが(´⌓`))まぁまぁ
驚いたり色々ありましたが、スマホで出たというのは喜ばしく思っています。（評価★3ですけど⁉(´⌓`)）
ついでに言うと、スマホ版発売した日もバナーを出した日も、まったくcienのアナリティクスは動かなかったです(´⌓`)
これは、例えwin版とスマホ版を一緒に出しても結果は同じということかも。
まとめると、cienの仕組み、cienを見てくださっている方々がどれだけ重要な存在なのか、再認識できました。➸(° ꒳ °)➸ｽﾞｷｭﾝෆ
さて、お話が少し長くなりましたが、進捗です。
進捗‥‥
進捗の前に、
モノ：あの、すみません お願いが。
フォロワー：何かな？
モノ：見供養をしてもらえないでしょうか・・・？
フォロワー：見供養？
モノ：はい。
フォロワー：あー
フォロワー：そういうことか・・・
モノ：いいでしょうか？
フォロワー：うーん。
フォロワー：たまってる・・・ ってやつなのかな？
モノ：はい
フォロワー： しょうがないにゃあ・・
フォロワー：いいよ。
まぁ絵面も生首っぽくて恐怖なのですが、全部ボツというのが恐怖ポイントです。
服が徐々に破れていく差分。
しかも敗れ方に「溶ける」「破れる」「脱衣」の三通りあります。
これも全てボツです
下半身はさらにひどく、
「溶ける」「破れる」「脱衣」
×
「とじる」「ちょっと開く」「開く」
というのが全部ボツという恐怖現象です。
他にも触手も書いています。
そしてこれらをどう使うのかというと、このようになります。
「触手」と「服」です
これらを重ね合わせると・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こうなるわけです。
よくRPGで敵に拘束されたりすると立ち絵が変化するやつや、
イベント絵のいわゆる差分というのも、同じ仕組みです。
それをどこまで突き詰められるのか、という感じでした。
立ち絵プラグインを使うことができないことが判明し、全てを手動でやることになっていました。
差分処理でもう頭がパンクしそうでしたね；でも、何とか可能かな、というところまでは進んでいました。
ちなみにそれぞれの画像は凄く大きくて原寸だと以下のサイズです
驚くことに、これら画像のプロパティを見ると出力日が12月末でした。
多分発売してから10，11，12月で頑張ったのでしょう。
1，2，3月で立ち絵と顔差分を作っていたのかなぁ。
そして4月に、全てをボツにしてlive2dを使うことに舵を切りました。
live2dが無理ならまた戻ってくるかもしれないと思いながら作業を進め現在は8月。
もう戻ることは無いでしょう。
と言う事でお盆だし、これにて供養とさせていただきます。
いや、でもまた引っ張り出すかもしれへん^^；
タイトル画とか素材に使える・・かも^^；
進捗
ツイッターにあげたものをまずは載せてみます。
よく見ると凄く気持ち悪いので、よく見ないでください；
LIVE2Dで読み込み動かすことを前提に描いています。
どこをどう動かすかを考えてから構図を決めています。それがかなり厄介。
粘液を付けると、だいぶエチチなかんじになります。
ペイントソフト上での動かしてみた動画です。
こうやって何かに張り付くのですが、張り付くとイボイボが見えないです。
張り付ける前にどうしても『その部分がどういう構造をしているか』を見せる必要があると考えました。
本格的に動かせばだいぶイイ感じになりそうな予感がしています！
この敵ってまだ載せてませんでしたっけ…だいぶ前に制作していた変な敵です。
ここ最近はずっとこの怪物を作るのに取り掛かっておりました。
こんな感じでlive2dに取り込んでいきます。
この画像をあげたら割とイイね！が貰えました。
でもこれ画像が**イイね！じゃない気がするんですよね。
【白妖魔の忌まわしい接吻】
ㅤ不気味な唇によって白い肌に刻まれた淫紋は、不快感と共に怪しい感覚をその身に残してしまう。
ㅤそこからじんわりと広がる熱は、ねばつく欲望となって彼女を絡めとってゆく。
このテキストがウけたような気がしています。めっちゃ時間かけて考えた謎のテキストです；
ちなみにこのように動きます。
ワキってみなさん好きですか？
自分はあまり良く分からなかったりします。
くすぐり系では欠かせないシチュですが、あまり見ないですよね。
でも、「今ワキを責めないでいつ責めるの？ねぇ？聞いてる？」と誰かが囁いたので、ワキも責めさせます！
それまで見えていなかったワキを露出させ、そこを責めさせます！
ベロぉぉ っと舐めることもできます！
なんか、LIVE2Dで作業をするとすぐに目がやられるんですよね・・これって多分、”動体視力”が関係してそうな気がします。
絵とは違って、動きをジーーーーーーーって目で追うのが負担かかってるのかも。
なかなか地味で大変な作業が続きますが、コツコツとやっていこうと思います＞＜
2024/08/11 00:03 改変バージョン