炎闘学園プロレス部　部内練習試合編　製作報告その20

月前半は殆どバイオハザードRE4やってました（挨拶）
名作と名高い4のリメイクがつまらないはずもなく、気がつけばあっという間に3周+α。RE3の出来には少なくない不満があったものの、4は元が良すぎるのでそうおかしな事にはならないと思っていましたが、期待を上回る満足感を得られました。

新アクションの爽快感、キャラクターの掘り下げによる物語性の強化、4を経験済みのプレイヤーに変化を楽しませつつ、思わずにやりとしてしまうような要素もしっかり残す、リメイクとして実にハイレベルな一本でした。閑話休題。

月後半は前々から興味を持っていたAIイラストについてあれこれ調べていました。あわよくばもう少しゲームに華を添えられるのではないかと。と言っても今作にいきなりAIイラストによる立ち絵やイベントCGを導入しようというのではなく、手始めに背景として使ってみようかという目論見です。

今作で使っている背景素材は全て著作権フリー、かつ無料で使えるものを利用していますが、それだとやはり選択肢の幅は広くありません。主人公がスープレックス系の技を受ける際、天井が見えるような演出を考えた事がありましたが、しっくりくる素材が用意できず保留にしたりもしました。AIイラストを活用できればそのアイデアも活かせるのでは、と思ったのですが…これがなかなか難しい。

一応、妥協すれば使えなくもない、という程度のものは生成できましたが、本当に導入する必要があるかどうか、ゲーム制作と並行してじっくり考えていこうと思います。もう少し勉強する必要もありそうですし。

スクショ

制作も少しずつ進んではいます。

今月の報告は以上となります。
なにやら関係ないゲームの感想に結構なスペースが割かれていますが、バイオ大好きマンなので許してください！
来月は引き続き入力作業を進め、またスクショの数枚ぐらいは掲載できるようにしたいと思います。最近はちょっと作業に集中しきれていないですが、完全に立ち止まってしまう事だけはしないよう頑張っていきます。