【進捗のご報告】攻略の肝! 重量システムについてご紹介!【潜入! レズレ○プ城!】

どうも、お世話になっております真田はぐれです。

今日は盛りだくさんな内容なので、前書きは割愛して早速進捗報告に移りたいと思います!


進捗のご報告

①新規イラストを1枚描き上げました!
②ボスキャラクターのSD絵を2つ完成させました!
③夕霧用の台本&資料をしっかり整えて、声優さんに依頼の話を持ち掛けました
④デザイナーさんにタイトルロゴの依頼を持ちかけました!
⑤マップとアイテムをちらほら作成しました!
⑥その他色々(まだ言えないこととか、記事として書きにくい環境作りや素材集め、規約チェックなど)



①新しい絵を描きました!

今週は、おそらく最後となる重要NPC用の新規立ち絵を新たに1枚、下書きから完成までもっていきました!

超満足の仕上がり――というわけではないのですが、それでも一応必要な立ち絵が出そろい、いつでもシナリオ作業に着手できるようになったということで、一定の達成感は得ております。


②ボスキャラクターのSD絵を一気に2つ描きました!

描きました!

ボスのSD絵というのは、つまり戦闘画面で表示する敵グラのことですね。

一気に2つも描いて凄い! と思ってくださる方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、実はボス用のSD絵は既にキャラデザがしっかり終わっているキャラクターなので普通の雑魚エネミー用のSD絵よりもデザインを考えなくていい分かなり楽だったりします。

色選びとかももう終わっていてカラーパレットができていますしね。


これでボス戦イベントにも着手できますわよ~~💪


③夕霧さんのCV依頼を持ちかけました!

ようやく……ようやく持ちかけるところまで漕ぎつけられました! 長かった……😇

まだ正式に受けていただけるとの最終的なお返事をいただいたわけではありませんが、今のところとっても前向きに進めてくださっております。

ぜひぜひ楽しみにしていてくださいまし~。


④タイトルロゴの制作依頼を持ちかけました!

こちらもひっそりと台本作業に並行して進めておりましてですね、同時期に依頼文がまとまったのでお願いさせていただきました。

とはいえ、こちらは本当にまだ一方的にメールを送らせていただいただけの状態ですので、どうなるかはわかりません。

進展がありましたら、またci-enなどでお話させていただく予定です。


⑤マップとかアイテムをちょびっと作りました。

ほんとに少しだけ……。


アイテムはいいんですよ。効果とか、説明文とか考えるの楽しくて良い。


でも相変わらずマップは苦手ですね。。。

特に今作は屋外じゃなくて屋内なので、全体の構造を考えながら部屋とかを配置していかないとダメなのでもう早くもグロッキーです。

開き直ってほぼダンジョンとして作るつもりではいますが、そうは言ってもまだまだ思いきれません。
まぁあと1~2カ月もすれば完全に踏ん切りがついて「どこが城やねん!」みたいなダンジョンを作り始めるとは思うのですが……。




今週の進捗はこんなところでしょうかね。
ようやく台本の話が前に進んだことはもちろん、絵も描いて、ゲーム的にもそこそこ進捗があったので今週は結構頑張ったと言っていいと思います。

来週もバリバリ頑張ります!💪




レズレ○プ城攻略の肝! 重量システムについてご紹介!

潜入! レズレ○プ城! を発表してからはや数ヶ月。

ボスキャラを紹介したり後輩くノ一を紹介したり、なんなら先行体験版まで配ったりしてきましたが……肝心なゲームシステムについてはぼんやりとした解説しかしてきませんでした。


――しかしついに! 色々と仕様も固まってきたのでメインシステムの1つである“重量システム”、及びそれに付随する“秘伝書システム”などについても一緒にご紹介しようと思います!

まずはじめに

今作は、くノ一である夕霧さんがレズレ○プ城に潜入するも、夢葉さんの展開する結界によって退路を断たれてしまい、罠と衛兵だらけのお城を奮闘しながら攻略していく――というゲームとなります。

つまり、”疲れたから宿屋に戻って回復~~”だとか、“次の試合が始まるまでVIP控え室で怪しげなパスタをすすりながら休憩~~”だとかそんな余裕は一切ありません!!

夕霧さんは潜入した際に持ち込んだ幾つかの忍具と、あとは城内で拾ったり奪ったりしたアイテムを駆使してダンジョンと化したレズレ○プ城内を踏破する必要があります。


言ってしまえば、限られたリソースをやりくりしながら進んでいくリソース管理RPG! なわけですが、そこで重要となるのが本日ご紹介する“重量システム”です。

重量システム


 
潜入! レズレ○プ城! では、ほぼ全てのアイテムや装備品に“重量”が設定されておりまして、注目すべきは上記スクショの“左上”です!

重量が100分の99になっているのがわかると思います。

この“100”というのが所持できる重量の上限値でございまして、所持しているアイテムの総重量がこれを越えないように管理していかなければなりません!

身軽さが求められるくノ一ですから。身体のあちこちにアイテムを隠すと言っても限度はあるわけですね。夕霧さんただでさえ重そうなものぶら下げてますし


 
*ちなみに、重量上限100というのはわかりやすさを重視したテストプレイ時の数値であり、製品版では異なる可能性がありますし……そもそも選択した難易度やゲーム上でのイベントによって上下します。


秘伝書というアイテムカテゴリもあるらしい

よっぽど消耗品をケチってため込みでもしない限り重量制限なんか気にならないっしょ~――と思ったそこのあなた!

潜入! レズレ○プ城! には“秘伝書”というアイテムが存在しております!
 


 
上記スクショを見ていただければわかる通り、この秘伝書というものは持っているだけで夕霧さんの戦闘中に使えるスキルが増えちゃう優れもの!

ダンジョン内の至る所に隠されていたり、時には敵がドロップしたりとその入手経路、種類は非常に多岐にわたります。中には超レアな秘伝書も!?

もちろん、たくさんの種類を持っていれば持っているほど夕霧さんがスーパー芸達者くノ一に近づいていくわけですが……この秘伝書シリーズにも重量が設定されております!

仮に全種類、全ての秘伝書を持ち歩こうとすると、それだけで総重量が100を超えてしまいます!(テストプレイ時の数値ではありますが)

大技だけを持っていくのか、補助スキルは諦めるのかなど、取捨選択しながらビルドを組んでいっていただければと思います!


……メタ的な話もしてしまうと、既に伝説のくノ一として熟練の域に達している夕霧さんに、なんとか成長要素を作れないかなと考えた結果生まれたシステムでもあります。

戦闘を経て新しい技を覚えたりするのはRPGの醍醐味ですが、かといって伝説のくノ一である夕霧さんが新米衛兵をちくちく倒してレベルアップして新技を覚えるのはさすがに違和感がヤバい……。

ということで、秘伝書をゲットすることでどんどん技を装備していける仕様にたどり着きました!
代わりに秘伝書が手元にないと何も技を打てないポンコツ夕霧さん概念が爆誕しましたけれど


他にも、持っているだけでステータスがちょっぴり上がる便利アイテムとかも出したり出さなかったりする予定なので、重量システムが最初から最後まで空気――なんてことにはならないかなと思います。……たぶん。


ほなアイテムがパンクしたらどーすんねん

わーい、強そうな秘伝書を見つけたよ!😊


 
 
……しかし!
 

 
悲しみの重量超過!😭

こうなると、アイテムを捨てるなり使うなりして重量上限以内に抑えないとゲームを進行させることができません。


どうせ貧乏性で使えないからと攻撃忍具を捨てちゃうのか。


 
 
体力あんまり減ってないけど、捨てるくらいならと回復アイテムを使っちゃうのか。
(夕霧さんはホイミ的な回復スキルを使えないですし、前述したように宿屋も無いので回復アイテムは貴重です!)

 
 
無くても気合でなんとかなるだろうと便利系アイテムを捨てちゃうのか。

 
 
はたまた入手経路が多いんじゃないかと予想してメジャーアイテムを捨てちゃうのか。

 
 
選択はプレイヤーの自由でございますが、捨てたり使ったりしたアイテムは二度と戻ってこないので慎重に……!

 

アイテムが溢れちゃう前に、セーフルームに駆け込もう!

「上手くアイテムを節約しながら攻略した結果が重量超過って……真面目に上手にゲームを攻略してる人ほど馬鹿を見るってこと!?」となってしまってはいけないので、もちろん対処法をご用意しております。


レズレ○プ城の中には、そんなに数は多くありませんがところどころに、衛兵の目が届かないセーフルームが存在しております。


 
ここには世にも不思議な道具箱が置かれておりまして、所持しているアイテムを収納しておくことができます。

しかも! ななんと便利なことに、不思議な道具箱は“どの場所からアクセスしても中身がつながっております!”
それなんてバイオハザ○ド?

これは有効活用しない手はないですね! しばらく使わなさそうなアイテムは、どんどん放り込んでしまいましょう!
 


 
 
もちろん、秘伝書は捨てる以外にも預けた時点でスキルが使えなくなってしまうので、そこは見極め要素でございます。
偏った持ち歩き方をしていると、耐性持ちの敵に出くわして苦戦を強いられることになるやも……!

城内で情報を集めながら、必要なものを見極めてクールかつクレバーにレズレ○プ城を攻略していきましょう!




重量システムの基本的な紹介は以上ですが、もしかしたら不安に思われた方もいらっしゃるかもしれませんので、1つだけ補足しておきます。

回復が有限リソースなんだったら、無駄遣いしてしまってそれが尽きたらどうなるんだ! 詰んでしまうのか!? と不安に思われた方もご安心くださいませ。

今作は戦闘に敗れるとゲームオーバーでタイトル画面――ではなく、簡易的な敗北イベントが再生された後、”幾つかの消耗品リソースを補充した状態で”最寄りのセーフルームからゲームを再開することが可能な仕様となっております。
ゆえにアイテム不足による詰みはありません!
むしろ、戦闘エロを楽しみまくってアイテムの荒稼ぎもできなくはないです!(代わりに、夕霧さんの身体の開発が進んでしまうのであまりにもやり過ぎると別の意味で難易度が上がってしまいますが。。。)


もちろん、やられ得だったら緊張感がないというか、頑張り甲斐がないという方もご安心! 何度やられても復活できますが、“やられた回数はきちんとセーブされております!”😎

“一度も敗北せずに”エンディングまでたどり着くことで、秘密の展開が用意されていたりするとかしないとか……!?(まだ作ってないケド🤤)


ぜひぜひ、腕に自信のある元忍者の方は、ノー敗北クリアに挑戦してみてくださいね~。




あ、もちろん前作までにあった回想ルームでの一発シーン解放機能とかもありますので、ゲーム部分は雰囲気だけでいいやって方は、てきとうに飽きたらバシッと解放しちゃってください。
エロシーンに関してはそれで“全て”閲覧可能です! ご安心をば~。


 

唐突ですが、オートモードの速度に関するアンケートにご協力ください。

本当はここまでで今日の記事は終わりの予定だったのですが、先日、「過去作を遊んでいたらオートモードの速度が遅いのが気になった」という旨のご意見をいただきましてですね。

自分自身がオートモードをあまり使わない性分であり、なおかつ文章を読むのが昔から無駄に早いと言われてきた人類なので、相場がよくわからずプラグインに設定された初期設定の速度のままにしていたのですが、自分でも色々なテキストで確認してみると「確かにそれにしたって遅いかも……?」と思いましたので、急遽動画を撮影してアンケートを行うことにいたしました!


オートモードが搭載されているゲームではいつもオートモードを使っている、あるいは、オートモードを使う予定がある――という方は、ぜひコチラの動画を見てから下のアンケートにご協力いただけますと幸いです。


オートモード使わない手動派の民はこのままスクロールして”本日の結び”にお進みくださいまし。


①~③で、それぞれ“テキスト1文字あたりのウエイト秒数”を変更しております。



現状バックログが無いので、固有名詞などが出た際に読み切れない場合を考慮して少し余裕をもった時間に設定した方がいいかなとは思いますが、あんまりにも遅いと不便ですからね。
ぜひオートモードをよく使うよという方はご協力いただけますと幸いです。



本日の結びと、次回予告

はい、というわけで本日は久しぶりに盛りだくさんの内容でお届けさせていただきました!

リソースを上手く管理して、秘伝書を持ち替えながら群がるレズ衛兵どもを薙ぎ倒していけばレズレ○プ城攻略なんて簡単!?



ノンノン、油断してはいけません。

レズレ○プ城を本丸目指して突き進む夕霧の前に、立ちふさがる怪しげな3つの影――!!

 


 
 
そう、レズレ○プ城攻略は一筋縄ではいかないのだ!

 
 
というわけで来週は、“新たな重要NPC”をご紹介したいと思います!
お楽しみに~~!


真田はぐれでしたっ。




 
 




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    少ないですが・・・暑いので飲み物でも買って下せえ🙇

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