【進捗のご報告】新しい戦闘エロギミックをご紹介!
どうも、お世話になっております真田はぐれです。
今週は作業時間的にはそれなりに確保できたのですが、事前に完成させていた立ち絵などのイラスト素材がいざ実装してみると微妙に頭身があってなかったりして調整作業に追われてしまい、進捗的にはそこまで多くありません。
3作目になってもまだそのあたりのバランス感覚が0です。伸びないステータス。
4作目を作る際には、きっちりピクセル数で縮尺や頭身を設定しようと決めました。伸びないステータスを工夫で誤魔化してレベルが上がったフリをしていくスタイル。
今週の進捗
今週は、完成していた新しい戦闘エロ線画の彩色&差分作り、戦闘開始演出、重要NPCたちのキャラチップ作り、一部既存イラストの差分出力、調整&描き足し、カグチのとある立ち絵差分を描き直し、戦闘演出の実装(4分の1くらい)などなどをやっておりました。
細々とした作業が多かったので項目自体は多いですが、使った時間の3分の1くらいは調整作業なので実質的な進捗としては可もなく不可もなくといったところ。
カグチのとある立ち絵差分の描き直しについて
微妙な進捗であるにも関わらず昨日の土曜日は、既に公開済みのカグチの立ち絵のとある差分について描き直し作業を行っておりました。
一体どの絵かといいますと……
こちらの外套をまとったカグチちゃんの立ち絵です。
戦闘中(つまりエロシーンも)含めて基本的に作中でカグチちゃんは外套を脱いでいることが多く、そんなに多用する差分でもないのですが……これがど~~~にも納得いっていなくてですね……。
画力の低さは今に始まったことではないとはいえ、どうしてもちょっと格好良さに欠けるといいますか。。。
もっとこうしたいという気持ちはあるものの技術が追いつかないので仕方なくこれで妥協していたのですが……今週、戦闘開始時の演出をツクール上で正式に実装している際に、再度この立ち絵を正面から目にして、やはりもう少し手を加えたいと思ってしまい、資料を集めてカグチちゃんの格好良さが出るようにリメイク致しました。
手を加えたverの外套装備立ち絵がこちら。
こっちの方が格好良い……よね?
イベントシーンでも使いますが、おそらく一番目にするのは戦闘開始時の武器を構える直前の演出かなと思いますので、ちょっと外套をふわっとさせて躍動感を出してみました。(ついでにこれで質感表現の下手さが多少誤魔化せた)
横に広がりができることで細身の女の子ですが、紅狼隊長としての圧も多少UPするんじゃないかなと。
無様エロはきちんとヒロインの正面の魅力が描かれてこそと思っておりますので……ネ!
まぁ、実力不足ゆえに気にしだしたらそれこそ無限修正地獄に突入して未来永劫発売日を迎えられないことになってしまうので、そこそこで納得する気持ちもゲーム作りには大切と思いますが、今回は前から気になっていたスチルですし、特に直したかったので修正してみました。
今作から導入する新しい戦闘エロギミックを1つご紹介!
当サークルのゲームにおけるメインコンテンツである戦闘エロについて、新作ではさらなるパワーアップを図っていきたいなと思っておりまして、現在色々な案を模索中でございます。
エロのテンポを阻害しない、実装の負担を過度に増やし過ぎないなど、他の要素や演出との兼ね合いも考えながら、自分にとってさらに至上と思える戦闘エロを目指しているわけなのですが……本日は、そんな戦闘エロ新ギミックの中から、現時点でほぼほぼ実装確定と決めている要素について1つご紹介させていただこうと思います。
新しい戦闘エロギミック……その名も!
絶頂我慢!
絶頂我慢機能でございます!
なんじゃらほいとお思いの方がほとんどかなと思いますので、てけとーに撮った戦闘画面のスクショを用いて簡単にご説明させていただこうと思います。
*こちらのスクショはUIなど含めて全くの仮のモノでございます。
仮of仮の戦闘画面ですが、注目していただきたいのはHPMPの下にある『性感ゲージ』ですね。
過去作を1つでもプレイくださった方はおわかりかと思いますが、新作でも戦闘中敵の搾精攻撃などを受けることによってこの性感ゲージが上昇していき、MAXである100に到達すると情けなく射精してしまい大ピンチを迎えてしまう――という仕組みです。
つまり、極端な話性感ゲージが99の状態で搾精攻撃を受けると、100%そのターンに射精してしまいます。プレイヤー側からすると、「ああ、あと〇〇回搾精攻撃を受けると絶頂だな」というのがおおよそ計算できてしまうものになっていたのですが――ここで登場するのが“絶頂我慢機能”です!
この機能はその名の通り、性感ゲージが100を越えるような性感ダメージを受けた際に、一定確率でカグチちゃんが歯を食いしばって快感に耐え、射精を我慢する機能となっております。
もちろん、高い確率ではありませんし、一度我慢に成功する度に次回の我慢成功確率はどんどん低下していきますから、何度もしのげるものではありません。
しかしこれを実装することによって、難易度の調節はもちろんですし、自分の性癖であるヒロピンの説得力なども高まるんじゃないかなと思っておりまして。
言葉で説明するのが難しいですが、ヒロピンシチュにおいて蜘蛛の糸のような希望があった方が燃えるといいますか。
100%無理な状況に置かれているヒロインよりも、99.9%無理な状況に置かれているヒロインの方がめちゃくちゃ興奮するんですよね……!
結果は同じ敗北なのですが、ギリギリ、敗北が確定する瞬間までヒロインのあがきを応援したいと言いますか(むろん、内心では無駄なあがきになることを期待している)、相反する感情を抱えているように思えますが、演出ではなく実際にゲームシステム的に微かな希望があって戦っている方がいいなぁという。
性感ゲージ80~90のところに、50以上の性感ダメージを受けて本来なら絶頂確定なところを、高潔な精神と負けん気で全身をこわばらせながら懸命に我慢し、なんとか耐え凌ごうとする姿。そして実際に耐えるも、容赦なく次の搾精攻撃でイかされてしまい、ヒロインの頑張りはただ絶頂の瞬間を遠ざけるだけで何の解決にもなっていなかったという哀れさ、無様さ。最高だなって――。
――……とまぁ、実装理由としてはそんなところです。誰か1人でも共感してくださる方がいたら嬉しいな……。
ゲームバランス的にも、戦闘エロを楽しみまくって感度がカンストに近い状態でプレイされている方への救済として機能するんじゃないかと思いますし。
我慢確率を上げるパッシブスキルを作ったりしても面白そうですし。
2回以上連続で我慢に成功してから絶頂した場合は、イキが深くなっていつもより身体の開発が大きく進む~~とかもやっちゃおうかなと思っております。
……え? でも絶頂我慢機能なんて付けたら、さっさとイッてほしい時に邪魔で、抜きゲとしての利便性が損なわれるリスクがあるですって?
――もちろんご安心! 性感ゲージ100を越す性感ダメージを受けた際に、キャンセルボタンを押しっぱなしにしておくことで、“確実に”我慢に失敗する仕組みを実装しております!
さっさと絶頂してほしい、あるいはこのタイミングで抜きたいからここで確実にイってほしいというニーズにもしっかりお応えさせていただきますよ~☆
本日の結び
というわけで、本日は新作における新しい戦闘エロギミック“絶頂我慢機能”についてご紹介させていただきました。
確率が偏って、一度も我慢できずに連続射精し続ける時は無様さが際立ちますし、2、3度立て続けに我慢してみせた場合は、今もう我慢汁だらだらで爆発しそうなくらい敏感になってるんだろうなぁと思いを馳せてやってください。
一応、問題なくいけば来週配布予定の戦闘エロ体験版にて、こちらの絶頂我慢機能も実装させていただく予定でございますので、支援プランに加入くださっている方はぜひこちらの新機能も楽しみにしておいていただければと~。
それでは本日はこんなところで! 真田はぐれでした。
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