whisp 2020/03/23 22:30

【台本公開】ふかみ「えふえすえむあーる」(テックジャイアン4月号付録CD収録)/進行豹

こんばんわです!
進行豹でございます!!!

テックジャイアン様
http://www.techgian.jp/

で2020/04月号から6ヶ月連続で付録CDとしてついてまいります、

『まいてつ Last Rub!!』録りおろしバイノーラルボイスドラマ

今は第二弾! ふかみ『じいえすえむあーる』が付録でついてくる2020年5月号が発売中! ということで、バックナンバーとなりました2020年4月号付録だった『えふえすえむあーる』の台本を公開いたします!

内容としては「耳かき」です!!

どぞ!!

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TG様、まいてつLR販促バイノーラルボイスコンテンツ
ふかみ「えふえすえむあーる」 進行豹


;Track1
;「えふえすえむあーる」
;////////

;タイトルコール

;3/右 密着
「(息吹きかけ・長く)」

;接近囁き
「『まいてつ -Last Run-』テックジャイアン様スペシャルバイノーラルボイスコンテンツ。ふかみ編。
『えふえすえむあーる』」

;環境音 川の流れ

;9/前遠
「おつかれさまでーす! おにーさーん!」

;SE 濡れた足音(リスナー)の

;1/前
「はい、タオル。どうぞ――あ、ううん。
わたしがふいてあげますね?」

;SE タオルでごしごし 30秒ほど
「ん……っと――ん――(呼吸音)(呼吸音)――
あー、結構あたま濡れちゃいましたね~。
落ちちゃいました? 川」

「(呼吸音)――あー、そうだったんですねー。
川底で光ってるもの、結構気になっちゃいますもんね。
お客さんの落とし物かもしれないですし。
で、実際はなんだったんですか? ――あ」

「……古びたボタン。これ――プラスチック? じゃない――
<;SE ガラスを爪ではじく>
ガラス製? あ、……ですよね!」

「珍しいし、すごく綺麗――ガラスの小さなボタンの中に、もっとちっちゃな金魚が泳いで――(うっとりした息)」

「え? プレゼント!? わたしに!?
(呼吸音)……でも、貴重なものかもですから、一応警察にとどけましょう?」

「それで半年してもらえたら――
うふふっ! 大喜びでわたしのものにしちゃいますから!!」

「……ありがとうございます、凄く嬉しい。
え!? 気が早いなんてことないですよぉ。
だって――ね? お耳かしてください」

;7/左
「(頬にリップ音)」

;7/左 接近囁き
「プレゼントしてくれる気持ち自体が――
わたしにとって、なにより嬉しいプレゼントですから」

;7/左 (密着から離れてく)
「だ・か・ら――ん? あれ? あれれれれ!?」

;7/左
「んーーーー……これ、耳の中、お水のこっちゃってません? あ、ですよね!
とんとんってやってもでなかったんです? あー……」

1/前
「なら、わたしがとってあげます、です!
こよりつかって、丁寧に」

「うふふっ、それに」

;7/左 接近囁き
「最近ね? ラジオで聞いて覚えたこと。
ちょっと、ためしてみたいなぁって思ってて」

1/;前
「だから、すごーくちょうどいいんです。
ね?(呼吸音)(呼吸音)――
わーい! ありがとうございます。
じゃ、仮眠室いきましょう?」

「あそこなら鍵もかかるし……
うふふ、のんびりじっくりお耳掃除させてもらうのには、
一番いいって思いますから」

;SE 濡れた足音x2 →;10/右前遠方向にF.O.


;9/前遠(マイクに背中向き)
「ん――っと」

;SE ドアノブガチャガチャ→ドア開け
;SE 靴脱ぐ→足ふく→たたみの上にあがる

;16/左前遠 (マイクに背中)
「うう、ちょっとまだ冷えますね。
ファンヒーターファンヒーター」

;SE ファンヒーター点火
:環境音 ファンヒーター

;16/左前遠 (マイク向き)
「って、なにしてるんです?
はやく上がって! ね? ここ。
この座布団で膝枕して、お耳掃除、させてください」

;SE 畳の上足音、数歩

1/前 (マイクは立ってて、ふかみは先に足を伸ばして座ってる)
「じゃ、ここ <SE 膝ぽんぽん>
ひざまくら、どうぞ。遠慮しないで」

「最初は、右耳を上にしてくださいね?
はぁい、リラックして~」

1/前(低いとこ→マイク位置)→;3/右
「ごろーん」

;3/右 通常→接近囁き
「うふふっ。右耳さん、いらっしゃーい。
(長い息吹きかけ)」

;3/右
「あ! いま、体ピクってしましたけど――
ね? こう、ぞくぞくっていうか、ぞわぞわっていうか
……そういう感じの気持ちよさとか、ありました」

「(呼吸音)(呼吸音)――あー、やっぱりそうなんですね。
ラジオで聞いたの、ほんとだったんだー」

「あ、えとね? 言ってたんです。
『いま、ASMR関係のコンテンツが大流行しています』みたいなこと」

「ASMR。オートノマス・センサリー・メリディアン・レスポンス。
聴覚とか視覚――感覚への刺激によって、ぞわぞわってしたり、ゾクゾクってしたり気持ちよくなる反応のことをいうんですって」

「おにーさん……えへへ。
わたしの声、かわいいっていっつも褒めてくれるから。
だから、ひょっとして、お兄さんになら、そのASMR。
感じてもらうことができるんじゃないかなぁって、ためしてみたくって」

「ほえ? ……(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)――
あ、そか。ふーってやるの、聴覚だけじゃなく、息の、触覚の気持ちよさもありますよねー」

「ふたり、ひざまくらでこんなに近くにいて。
ふれあうこと――<SE 耳マッサージ>――ん……
こんなに簡単にできちゃうんですから」

「あ! そうですね。うふふ。じゃあこれは、
わたし、ふかみが、おにーさんだけを感じさせちゃう、
気持ちよさ――」

「ふかみが、繊細なタッチで、めろめろに、リラックスさせちゃう――えふえすえむあーる、ですねっ」

「じゃああ、FSMRの最初は――(ふーーーっ)。
お耳の中のお水、こよりでとるとこからはじめましょうねん~」

「まずは、ティッシュでこよりを――」

;SE ティッシュ箱からティッシュ抜く

「こう、して――よじ、よじ――
<SE こよりよじる>
ん……(呼吸音)――
うん。でぇきた」

;3/右 接近囁き
「それじゃあ、お耳に、こよりをゆーっくりいれていきますね~」

;SE こより挿れ・動かし(継続)

「ん……(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)」

「も少し、奥にいれますね――(呼吸音)(呼吸音)」

「んっ……っと。どうです? お水、あたってますか?
あ……(呼吸音)(呼吸音)」

「うふふ、ならよかったです。
じゃあ、全部すっちゃいましょう」

;こより動き止め
「(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)」

「……もう平気そう?
わかりました。それじゃあ、こより抜いちゃいますね~~」

;SE こより抜き

「濡れたのは捨てて、あたらしいのよりますね?
ん、しょ――」

;SE ティッシュ抜き→こよりより

「じゃ、お耳反対にむけてください。
せーーーの」

;3/右→1/前→7/左
「ごろーーーーーーーーーーーん」

;7/左 接近囁き
「んふふ、上手に体いれかけられましたね~。
ご褒美でぇす。
(ふーーーーーーーーーっ)」

「じゃ、こっちもお水すっちゃいますね?
そーっとそーっと、そおおお、っと」

:SE こより入れ(継続)

「ん……っと――あれ? (呼吸音)――
あ――(呼吸音)――ん……いい感じ……(呼吸音)」

「もう少しですからね~――(呼吸音)(呼吸音)」

「あ、なんとなくですけど――
これ、お水吸えてますよね? ――(呼吸音)――
うふふっ、やったぁ」

;こより動き止め
「(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)」

「吸えました? うふふっ、お耳スッキリしたんですね。
きもちよさそーな安心したお顔。かわいいです。
じゃ、抜いていきますね~」

;SE こより抜き
「ん……(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)――」

「はぁい。抜けました」

;7/左 密着
「(吹きかけ)」

;7/左 接近囁き
「せっかくですから。このままお耳掃除もしちゃいませんか? ……(呼吸音)」

;7/左
「ふふふっ、ですよね。
そうなるかなって、思ってましたよね?」

「だから、わたしも。
じゃじゃ~ん! 耳かき用意してあるんです」

「お耳の中、まだ湿ってるから掃除しやすいでしょうし
……じゃ、いきますねー。
まずはお耳の浅い所を、かりかりかりって」

;SE 耳かき (継続)
「ん……(呼吸音)(呼吸音)――
思ったよりも、汚れ少ない感じですね――
(呼吸音)(呼吸音)――」

「清潔なの、とっても素敵です――けど……
(呼吸音)(呼吸音)――掃除のしがいは、
えへへ、ちょっとないかなぁって思っちゃいます――
え?」

「あ、じゃあ、奥の方――を――ん……わ!?」

「これ……(呼吸音)(呼吸音)――あ……
わ、おっきい――(呼吸音)(呼吸音)――ん……
っと――(呼吸音)――よし! とれた」

;SE ティッシュでみみかき拭き

「あ、まだです。他にもおっきいのが――ん――」

;SE 耳かき(継続
「奥の……方……ん……(呼吸音)(呼吸音)――
手前と……全然、ちがって……(呼吸音)(呼吸音)」

「あ……(呼吸音)んっ――(呼吸音)――
これ、こぼれちゃい……そう……けど――」

「……(集中した呼吸音)――んっ――(呼吸音)――
あっ!」

「ああ、もう――もういっかい。ん……(呼吸音)
(呼吸音)――今度は――慎重に、もっと、慎重――に――」

「っ――(呼吸音)(呼吸音)――あと、すこ、し――
(呼吸音)(呼吸音)――っ!」

:SE stop

「(安堵の息)とれましたー
<SE ティッシュで拭き>
ね、ね? 見てください。
こんなにおっきいの入ってた」

「ん……っと――なにか、ありました?
耳の汚れかた、浅いとこと深いとこで全然ちがって」

「うん……(呼吸音)……うん……(呼吸音)――
ああ、ああああ! そっか、それはそうですよね~」

「凪ちゃんがいっくら耳かきしたがっても――
あはは、凪ちゃんに耳の奥まで任せるのは、
ちょっとまだ不安……ですよね。わかります」

「けど……うふふっ!
わたし、とっても嬉しいです。
こんなの単なる役割分担、適材適所ってわかっても、それでも――」

;7/左 接近囁き
「凪ちゃんにだってまかせられない、おにいさんの深くて大事なところ、わたしにだけ――いじらせてもらえて」

;7/左
「うふふふふふっ! すごくすっごく嬉しいから、
右のお耳は、もっともーっと丁寧に耳かきしてあげちゃいますね?
体、いれかえてもらえます。
うん。ですです。また、せーーーーーの」

;7/左→1/前→;3/右
「ごろーーーーーーーーーーん」

;3/右
「じゃ、いきますね?
凪ちゃんの取り残しがないか、浅いところもより慎重に――ん……(呼吸音)」

;SE 耳かき音(継続)
「んっ……(呼吸音)……(呼吸音)――あ――うふふっ、取り残し――ん……(呼吸音)(呼吸音)――」

「多分、ね……こういう、うらっかわとは……
あ、ほら、やっぱり――(呼吸音)――(呼吸音)――んしょ」

「あとは、フチとかも――(呼吸音)――ねー、だよねー。
大丈夫……ん……(呼吸音)――(呼吸音)――
わたしが――フォロー……ちゃんと、する――から――」

「……っ……(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)――んっ――っと」

;SE STOP

「これでどうかな? ん……(吹きかけ)――
ん~~(呼吸音)(呼吸音)――うん! えへへ!
ぴかぴか綺麗になりましたぁ」

:SE テイッシュふき

「それじゃあいよいよ。
お楽しみの、奥の方。いっちゃいますねぇ?」

;SE 耳かき音(継続)

「よ……っと――(呼吸音)(呼吸音)――
わ、これは、また――(呼吸音)(呼吸音)――
てごわそうなこが、いきなり……ん……(呼吸音)――」

「っと……ん――(呼吸音)――ぁ――(呼吸音)――
うん、うん!」

:SE stop→ティッシュ拭き

;SE 耳かき音(継続)

「よ……っと――(呼吸音)(呼吸音)――
わ、これは、また――(呼吸音)(呼吸音)――
てごわそうなこが、いきなり……ん……(呼吸音)――」

「あー……(呼吸音)(呼吸音)――
湿ってるから……これ……(呼吸音)――(呼吸音)――
くっついちゃって――(呼吸音)――ん……(呼吸音)
(呼吸音)――あ!」

「このまま、すく、って――(呼吸音)(呼吸音)
よしっ――(呼吸音)っと……ん――
(呼吸音)――ぁ――(呼吸音)――
うん――うん!」

:SE stop→ティッシュ拭き

「(吐息)――なかなか結構、手強いです、けど」

;耳かき音 (継続)

「ん……(呼吸音)――(呼吸音)――こう、して――
かり、かり――ん……お耳の、おく、でも――(呼吸音)
わたし、なら――お兄さんの、形――(呼吸音)」

「いっつも……いれて――(呼吸音)――
慎重、に――ゆっくり、動かし、て――(呼吸音)――」

「いたく、ない、とこ――(呼吸音)――
気持ち、いい、とこ――(呼吸音)――
さがして――さがして――(呼吸音)――
覚え、てる――から――(呼吸音)(呼吸音)」

「ほら、ね! んふふっ」

:SE stop→ティッシュ拭き

「どろっとしてるのだって、すくえちゃいますし。
それに、ん――」

;耳かき音 (継続)
「(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)」

「奥に――穴に――(呼吸音)――残ってる、の、も――
ん……(呼吸音)(呼吸音)」

「わたし、だったら――(呼吸音)(呼吸音)――
こう、して――(呼吸音)(呼吸音)――上手、に――」

「(呼吸音)(呼吸音)――んっ――あっ――
たくさん――だけど――(呼吸音)(呼吸音)――
平気……あぅっ――もう少し――だけ――(呼吸音)(呼吸音)」

「ん……あっ――(呼吸音)(呼吸音)――
だめ、うごかないでください――(呼吸音)――あっ――
もう、すこし――もう、すぐ、だから――(呼吸音)
ん……(呼吸音)(呼吸音)――あっ! ふぁっ!
あ~~~~(安堵のためいき)」

;SE stop

「穴の奥に残ってたのぜぇんぶ――うふふっ、出せちゃいましたね? ほら、こぉんなにたくさん――すごく、濡れちゃいましたからね? たくさん、どろっと」

「ちょっとまっててくださいね?
いま、ティッシュでフキフキしちゃいますから」

;SE ティッシュで耳かきねっとり吹く
「ん……(呼吸音)――丁寧に――丁寧、に――
こしゅ、こしゅ――こしゅ、こしゅ――うんっ!」

「耳かきも綺麗になりました。
あとは仕上げに――」

;3/右 密着
「(長く甘い吹きかけ)」

;3/右 接近囁き
「はぁい、これでおしまいでぇす。
どうでしたか? おにいさん、ふかみのFSMR――え?」

;3/右
「(呼吸音)(呼吸音)……そう、なんですか?
気持ちよすぎて? それは嬉しいですけど――でも」

「気になります。です。
別の意味って、どんな風に感じちゃったのかなぁって――
あ!」

「(照れた呼吸)→(艶がまじりはじめる呼吸)」

;3/右 接近囁き
「……もう。おにいさんの、おばかさん (リップ音)」

;3/右
「『ふかみと セックスして もみもみして れろれろしたい』だなんて――本当にエッチなんだから……」

;3/右 接近囁き
「けど、ね? ……ナイショですけど。
わたしも、おにいさんとおんなじくらい――
えっち。ですから」

「だから、おにいさんのFSMR。
したいだけ、試してくれて――いいですよ?」

;おしまい

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