whisp 2018/11/10 04:19

まいてつ続編中国取材(四日目

おはようございます!
進行豹です!

Z49列車で成都につきまして!

うれしいご歓迎いただきましての四日目は、COMIDAYの吐司狗さんと合流しご案内いただきましての、パンダ見学となりました!!

これも立派な取材です!!!

パンダについて語るほど野暮なこともございませんでしょうので、写真でご紹介させてください!!


パンダ!!!!

&以下は、三日目!
Z49列車主体の取材メモです!!!


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中国取材三日目

00820-830ホテルロビー
タクシーで北京西駅へ

1000北京西ちゃく
1100改札
1130の列車

冰天火焰さんから。

1:
地下鉄車内は撮影禁止。
ツイッタにアップしないほうがいい。

2:
東風4について。
貨物緑、客車オレンジは当初運用。
種別が増えるに従ってグダグタになった。
工場で色違いは誤情報っぽい

//

(ホテル→北京西駅、タクシー)

北京地下鉄の運営会社は二社。
・北京地下鉄 国営
・京港会社 香港と国営の合弁

中国の私鉄はただ一つ、しんせんにある。
平湖ー南頭間

木偶=マリオネット。
北京にくっそでかい劇場がある。子供向け

中国では祈願は寺院。
仏教徒でなくても、願掛けや旧正月にはいく

北京西は文教地区
清華大学や北京大学があり、子供を持った華族の人気が高い

一元=十角=百分

分はいまはほとんど使われない

電子決済が圧倒的におおいし、どこでも使える
コインはほとんどつかわれない

大卒初任給が4000-5000元位?(職種で全然違う)

コインロッカーは少ない

手荷物預かり所がある

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Z49列車
牽引機関車は電機。和階号。
HX D 0074

150キロ営業運転、最高151を確認。

三段寝台は狭い
ステップを引き出して、それを使ってのぼりおり。

通路も狭い。移動にも一苦労。
トイレは真空式。
水道の水はボタン押すとでて、ひっぱりあげて止める。

お湯は使い放題。
みんなマグカップなどもちこみ、インスタントコーヒーなども。

カップラーメン食べてる人がめっちゃおおい。 

カップラーメンは列車のイメージとのこと。
逆に普段はあまり食べないそう。

車掌さんが歩いて大声で注意
「カップラーメンの食べ残しやその他のものを流し台に流さないでください。
ゴミ箱に捨ててください」

乗車後すぐにきっぷを回収し、席番のカードと交換。
車掌さんが降車駅を確認し、乗り過ごし寝過ごしを防止してあげるシステムとのこと。
素晴らしい!

(実際車掌さんは寝てる客の足つかんで振って起こしてた)

車内販売あり

「ピーナッツ、ひまわりの種、ミネラルウォーターがありますよ。買いたい人はどうぞ」

こちらの列は上段カップル男、中段やわたくし、下段カップルおんな。

向かいの下段はおじいさん。成都のひと。
北京に娘さんが在んでて、あいに行った帰り。
56度の白いお酒を一晩でひとびん開けてたけどケロリ。
豚のハム、きゅうり、りんごなどおつまみ。
ずっとくるみを2個手の中で回してた。
ツボ刺激で健康と頭にいい。



お弁当も車販でかえる

ラーメン! インスタントでなく、出来上がってるラーメンも車販でかえる(ワゴン押して売りに来る)

お弁当も食堂車の厨房で作って売ってる
作りたてなのであたたかい

食べたのは
『豚肉と梅菜の煮込み』
『松茸としいたけのスープ』
『白菜と唐辛子の炒めもの』
『白米』
おいしい。

お弁当は38元、料理は52-55元

冬至は餃子を食べる日
手づくり餃子を持ち込んで厨房で加熱してもらってる人たち

話すか寝るかしかない感じ。
スマホいじってる人ももちろん多い。

車内マナーは良い。
結構譲り合い助け合いの雰囲気
唯一見た喧嘩は、北京西駅発車直後、おばあさん同士のもの。
(数分で落ち着いて、そのあとは両者とも静かに過ごしていた)

バラストが赤いとこあってビックリ。
通訳の方に聞いたら 「焦作」という土地とのこと。
赤い石で有名。

中国全土は
南北5500キロ、東西5200キロくらい

どこも建築ラッシュ
駅近くでも、10棟くらいのビル群を一気に建ててる

高速鉄道の線路がどこにでも走ってる。
高速道路も同様。

ベッドのすみには穴が空いてる
気づかずうっかりペットボトルを落下させてしまい、それきっかけでミニ交流

貨物列車とても多い。
大量物流のために。

車内放送で歌謡曲とか流れてくる
「いまは休憩の時間なので音楽でお楽しみ下さい」

鳥の詩のオルゴールも流れてきてビックリ。


2200-0700まで消灯。
消灯マナー素晴らしい。
全員がきっちり守り物音もしなくなる

夜中にふとめがさめて美しい駅の光景。
通訳の方に写真確認していただいたら、宜昌東駅とのこと。

スタアライトレイル聞いたら涙が滲んでしまった

朝ごはんは厨房制のお弁当。
『かぼちゃのおかゆ』
『ザーサイ』
『きゅうりの漬物』
『ゆで卵』
『マントウ』(まるくないおまんじゅう)
おいしい。

体感乗車時間は長くない。
熱海以西の静岡を普通列車で横断するほうがよほど長く辛い

///

本物の夜
人工物の明かりが一切ない夜
それは闇ではない
自然光が最も美しく輝く夜

///

降車時の改札へ向かう人並みがやばい。
コミケ並みの行列密度だが、マナーいい。
階段がスロープになっててクソデカイスーツケースの車輪がスロープから外れくまってて困ってる方がいたのでうえにあげるの少し手伝ったら「謝謝」と

(このまま四日目取材に)

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