【3分で読める】汽子だけのコンコオス【レイルロオドのお話】
(あらすじ)
古ぼけた木造駅舎の階段にこしかける汽子にマスターは、何をしていたのか問いかけます
「コンコオスを眺めていましたの」とこたえる汽子にマスターは、コンコースの正しい定義を指摘します
その野暮天極まる返答に、汽子はふんわり、しあわせそうに笑うのです
【 シルバー会員 】プラン以上限定 支援額:500円
「汽子だけのコンコオス」(作:進行豹)
このバックナンバーを購入すると、このプランの2021/05に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?
支援額:500円