sixteen 2022/06/04 19:00

カードの絵を用意して並べてみました

ご覧くださいましてありがとうございます。
今回は、カードの絵を用意して、画面上に並べてみました。

カードを三角形状に並べてみました

現在作ろうとしている「トライピークス」というルールのソリティアは、
カードを三角形状に並べるゲームですので、
三角に並べて、見た目の確認をしておりました。

右下の「A」の部分は、実際のカードの山札を、
灰色のカードの部分は、実際にカードを配置する場所を、
それぞれ表しています。

また、地味なことですが、
カードが同じ位置に重なっていないかどうか、
視点を変えて確認しておりました。

それぞれのカードが、完全に同じ座標に重なっていますと、
ちらつきの原因になりますので、
ちゃんとできているかチェックしてました。

画面の右半分はトランプを並べる、
画面の左半分は演出部分を作る、
というレイアウトで進めようと思っていたので、
これで形にできそうだな、という算段がつきました。

カードを並べる仕組みには、前作に引き続き、
Unity のデータシリアライズ機能の一つの、
ScriptableObject という機能を使ったのですが、
これが上手く機能してくれました。

ScriptableObject に関しましては、
Unityさんの公式ページに詳細が記述されておりますので、
ご覧いただければご理解が深まると思います。
(Unityはドキュメントが充実しているのが本当にいいですね)

https://docs.unity3d.com/ja/2018.4/Manual/class-ScriptableObject.html

とりあえずいったんこの方針で進めたいと思うのですが、
私事で恐縮ですが、開発内容とは別に、
一点ご報告させて頂きます。

手術を受けましたのでしばらくお休みさせていただきます

先週から、体に不調を感じ、大学病院で精密検査をして頂いたところ、
治療が必要とのことで即日治療を受け、現在安静にしております。

十数年前に同様の症状で、割と大掛かりな手術を受けて、
2ヶ月ほど長期入院をしたことがあったのですが、
今回は不幸中の幸いというべきか、
早期発見できて、大事には至らなかったので良かったです。
前回とは違って、自宅療養できているので安心しています。
ただ、PCを開いて作業するのがかなりしんどい状態ですので、
手前勝手で恐縮ですが、しばらくお休みさせていただきます。

記事をご覧いただいている方々には大変申し訳なく感じておりますが、
何卒ご容赦頂ければ幸いです。

今回はフォローして頂いた方向けに、
Unity 特有の機能の ScriptableObject の使い方について、
お話をさせて頂こうかと思っていたのですが、
体調がもう少し回復してから、お話をさせて頂ければ幸いです。

症状の経過観察のため、しばらく通院生活が続きそうですので、
通院生活がある程度落ち着きましたら、また再開させて頂きます。
ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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