sixteen 2023/11/01 19:49

一連の画面の切り替えの流れを作成していました

ご覧くださいましてありがとうございます。
先月はひたすら、画面の切り替えの仕組みを作っておりました。
いったんの進捗をご報告させていただきます。

ゲームの開始から終了までの一連の流れを作りました

ゲームを始めて、難易度を選んで、
カードがそれに応じて配られて、
終了して、やめる、
というところまで一旦仮組してみました。

画面左半分は演出で使用する予定なので、
そこにデバッグ用の強○的に画面を切り替えるボタンを配置して、
画面の切り替えに問題がないかどうかを確認しているところです。

ゲームの本筋とは関係ないところではあるのですが、
難易度の表記をどうしようか、というところで、
ずいぶんと頭を悩ませていました。

人によっては 「かんたん」 ではなかったりする

完全に個人的な話になってしまいますが、
昔、某モンスターを狩るゲームが発売となり、
社内で流行っていたのですが、
わたしは3Dのゲームが苦手なので、
ハンターの方々のグループとは距離を置いていました。

しばらくして、ハンターのひとりがわたしを見かねたのか、
「せっかくだからいっしょにやりませんか?たのしいですよ!」
と、声を掛けてきてくれました。

ありがたいなぁ、親切だなぁと思いつつも、
「どう見ても難しそうだからやりたくないんだよなぁ…」
という気持ちがあり、
「いや、わたしにはちょっとむずかしそうなんでまた今度にします…」
とやんわりと断ったところ、
「カンタンですから大丈夫ですよ!練習すればだれでもできるようになります!」
と言われ、
ほんとかなぁと思いつつ、
「せっかくだからやってみるか…たしかにカンタンなのかもしれないしなぁ…」
と思い、会社の帰りにソフトを買って帰りました。

家に帰ってシャワーを浴びてご飯食べて、
よーし、やってみるかー、と始めてはみたものの、
チュートリアルの時点で、
「カメラを回しながら移動」
「移動しながら武器を切替」
と、早々に色々な複合入力を求められ、
「やっぱりこういうのじゃん…これがきついんだって…どこがカンタンなの…」
と半分死にかけながら、それでもプレイをしていました。

その途中で「肉を焼く」
というイベントみたいなのがあり、
「上手に焼けたら成功!」と言われたのですが、
そもそも肉を取ってくるのがしんどいのに、
その後の肉を焼くところで、
「音楽に合わせてタイミングよく肉を取りだしてください」
と言われて、案の定失敗したところで、
「また肉取ってくるの…もう無理…」
となって、それっきりやめてしまいました。


それ以来、ゲームで「かんたん」と言われると、
「いや、ほんとかなぁ…
慣れているからそう感じているだけなんじゃないのかな…」
などと考えるようになってしまいました。
そんなこともあり、今回、難易度を表記するときに、
どうするのがいいだろうか?
と延々と悩んでいた、という感じです。

難しさ ではなく 時間の使い方?

いろいろと考えてみた結果、

  • あっさり
  • しっかり
  • じっくり
  • がっつり

のような表記にしてみることにしました。

レストランでライスの量を聞かれたときに、
「少なめで」「大盛で」
というような感覚で、
「今はさっとプレイしたい感じなんだよなぁ」
「今日はじっくり時間を掛けたいんだよなぁ」
みたいな心情に合わせた表記にしてみるといいのかな?
と感じたので、
今回はこれでいってみようと思っています。

ゲームの体裁を整えるのに思った以上に時間を使ってしまっていますが、
お付き合いいただければ幸いです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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