9/23 雑記(制作の裏話?とか)
雑記です。
ここ一週間くらいですっかり冷え込んできて、都内のほうは夜になると「涼しい」を通り越して「寒い」くらいになってますね。
所用で隣町の繁華街に行ったのですが、ブラウスの上に上着を羽織ったお洒落な姿で、ショートブーツ履いて闊歩している女の子の姿がチラホラと.....着衣フェチにとっては大変嬉しい時期になってまいりました.....!
ちなみに、めかぶ亭の創作だと女の子は(私服姿でも)ほぼ100%ブーツを履いてるのですが、実はローファーとかパンプスも普通に好きです。
普通に好きなのですが、ブーツに対する愛が強すぎて他が勝てないのが現実です.....
もっと色々と量産できればいいのですが、生産数が限られてくるとどうしても一番好きなものを採用したくなってしまうのですね.....
ところで、現在進めている企画等についてなのですが.....
・マヤさんCG集(新作)
・ゲーム化企画(シナリオは外部委託)
・アラクネに敗北するソフィア(Ci-en向け)
・しぶりん受難シリーズ(コミッション案件)
・しぶりん立ち絵(コミッション案件)
・サプライズ企画(コミッション案件×3件)
・AVG化(プログラミング、並びにCV収録は外部委託)
などとなっております。
たぶん、生きてきた中で一番多くの企画を抱えてる瞬間かもしれません。
.....といっても多くはコミッション案件なのですが、文章書いたりイラスト描いたりは他のクリエイターさんにお願いできると言っても、それに伴う連絡や舵取り、なにより『いま、このタイミングでどのシチュエーションを実装するか』について長期的に考察して、資料の作成を行うので、考えてる時間と事務的な作業の時間が結構増えてます。
シチュエーションは、その時々の気分で決めることもあるのですが、実際には長期的にサークル作品を盛り上げるために、多くの切り札を温存してたりもします。
シチュエーションとキャラクターの相性も重要で、例えば現在展開しているしぶりん受難シリーズに登場する凛ちゃんは羽織っているマントもチャームポイントのひとつなのですが、マントを着用したままだと相性の悪い構図、シチュエーションが存在します。
ただ単に『このシチュエーションをしたい!』と決めるだけでなく、構図まで先にイメージし、「この衣装にこのシチュエーションを合わせると手袋が見えなくなるな」とか考えながら、シチュエーションを選定するわけですね。
もちろん、衣装も手袋もブーツも、一切犠牲にせず常に完璧な構図を取り続けるのは不可能に近いので、手袋、ブーツの描写をどこまで犠牲にするか、あるいはどこなら犠牲にしてもいいかも考慮します。
ちなみに、今月の更新で進捗報告している「しぶりん受難・人盾編」は、サークル内のミーティングではあまり評価が振るわなかったのと、フェレスティアや退魔忍の世界観ともマッチさせにくいかな、といった考えもあり、しぶりん受難のほうで採用しています。
彼女が登場する『グランブルーファンタジー』は、めかぶ亭にはありそうで少ない『ファンタジー要素』を多分に含んでいる題材なので、今まで世界観の不一致で採用の難しかったシチュエーションも取り込んでいけるのかなと思います。
しぶりんの立ち絵は現在こんな感じです。凛々しいしぶりん、略して凛々しぶりん!
ところで、グラブルの世界にもオリジナルのアイドルが存在して、『アイドル』という言葉の概念自体はないのか『巫女』と呼ばれてるわけですが.....
その中のひとり、言うなればリーダーポジションのディアンサちゃん、とても着衣えっちな衝動を感じるのですが、皆様いかがでしょう?
とっても好みなので、しぶりん受難シリーズに脇役?的な感じで少し出そうかと悩んでるのですが、参考程度に意見をお伺いしたいです。
※ディアンサ派以外の信奉者様に配慮して一番下の選択肢を作ってます。
毎度ながら参考程度のアンケートなので、人気ありそうでも都合次第で使わなかったり、人気なさそうでも気分次第で採用したりするかもしれません。
以上、えっちなことばっかり考えてると気が滅入りそうなので気分転換の雑記でした。
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