緊縛の視姦室 2021/09/15 07:00

【連載】覗かれて~人妻は緊縛プレイに墜ちる#16

こんちゃっす。もしくは、おばんでーす。
んども。相田尚でした。

……しまった。終わっちゃった。💦

えと。ノゾツマの#16が書き終わりましたので、アップロードするです。
sketchで執筆配信を始めてから、小説を書くスピードが増したような気がするのですが、皆さん、如何お過ごしでしょうか。
急かされて書くのが、スピードアップの役を果たしているのかもしれないれすよ。
じゃあ、毎日配信したらいいんじゃね? って思うですよね~。プロのマンガ家さんで、毎日、Sketchでライブ配信している人、いるですよね~。
でも、そうすっと、相田さんがプレッシャーで潰れてしまいかねないので、それは勘弁して下さいです(m_m)

ということで、今回は前説が短いですが、無理矢理、本稿のピックアップ!
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 ——でも……。
 キスをしながら、ずん、ずん、と晃が腰を突き上げてきていた。
 晃の手が茉里奈の両脚を広げさせ、陰核を弄ってきた。
 敏感になっているそこを、晃はぎゅっと、つまみ上げてきた。
 
「感じているな、茉里奈。おまえのあそこが、ちんぽを締めつけてきているぞ」
「そんな、こと……あ、あはぁ……ん……い、言わないでッ」
 晃に乳首とクリトリスを同時に捻じ込まれ、茉里奈は顔を仰け反らせた。
 黒髪が舞い、首筋をちくちくと刺激する。
 頬を、淫楽の雫が眦(まなじり)から流れ落ちていくのを感じた。
 
「あぁ……あなた……か、一樹ぃ……み、見ないで……いやらしい、茉里奈を……ど、どうか、見ないで」
 そんなことを口にしながら、茉里奈の女体はより深い官能を——一樹に見られることにより、得られる悦びを噛みしめていた。
「茉里奈……一樹のちんぽ、フェラチオしたいか」
「あぁ……ん」
「おれとキスをした舌で、一樹のちんぽを、味わいたいか」
 
 晃とキスをした舌で、夫のペニスをフェラチオする……。
 ただ、フェラチオをしたいか、と告げればいいことなのに、茉里奈は耳もとでそう言われ、アイマスクの下で妄想をより如実に、思い浮かべてしまっていた。
 唾液を交換し、互いの舌腹を擦り合わせ、恋人のようないやらしいキスをしたその舌で、今度は夫のペニスを愛撫する。
 それを改めて意識させられ、心ならずも膣を蠢かせ、晃の肉竿の幹にそって舐めしゃぶってしまうのだった。
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今回のチャプターのタイトルですが……昔、買ったエロ雑誌からいただいたですよ。
今の若い人は知らないと思いますが、昔は自販機でエロ本を買うことができて、その時に購入した本のひとつが「危険なふたり」でした。Adworkというよくわからない出版社から出ていて、前半がカラーのエロ画像、後半が官能小説(女流作家らしいのですが……聞いたことのない作家さん)という、よくわからない体裁の本でした。エロ画像も、やや貧乳の女性が全裸で大股を開いてクンニされていたり、69やフェラチオ、騎乗位や後背位、松葉崩しなどの体位で天パの男優と媾っている、という今読んでみるとあまり……な内容でした(でも、本屋でエロ本を購入する意気地のない相田さんにとっては、貴重なコレクションのひとつだったんですよ)
要するに、いいタイトルが思い浮かびませんでした。すみません。<(_ _)>

それは、さておき。実は、今週はフランス書院の最終選考を待っているところなのですが……通過していたら、サイトで発表の前にメールが届くものと思っているので、まぁ、無理だったのかな、と思っているですよ。

んだば! 紙幅が尽きてしまいましたので、今回はここらへんで。(^_^)ノ""""

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