【連載】妻が躯を開く時~夫の前で喘ぐ愛妻#10
こんばんは~。
どもども。相田尚でっすっす。
はい。ツマカラの#10の推敲が終わりましたので、アナタのもとへお送りするですよ。
前回の投稿から、かな~り日が空いてしまいましたが、決してアップロードするのを忘れていたわけではないですよ。
ええ、ええ! そんなこと……あるはずないじゃないですか💦
えと。正確には前回からなのですが、チャプターごとに登場人物ですが、ルビというか()付けですけど、名前のひらがな表示をすることにしたですよ。
相田さんの小説の登場人物はまぁ、奇抜な名前やこんなの、どー読むんだよってな特殊な読み方をするようなキャラは登場させていないのですが(名字は除く)、同じ漢字を使っていても、ふたつ、読み方がある名前があったりするので、読み方を示すことにしたですよ。
では。本稿からピックアップです。
「綾華……また、逝ったのに、正直に言いませんでしたね」
「それは……あぁン。ごめんなさい」
秋徳はしばらくの間、黙って彼女の貌を見下ろしていた。
それから、秋徳は腰を引こうとした。
「いや!」
その動きに、綾華が敏感に反応した。
秋徳の腕を掴み、脚も腰を後ろで交差させて、しがみついてくる。
「お願い……やめないで! 次は絶対……逝く時はぜったい、秋徳さんに言いますから」
秋徳は無言で、綾華に掴まれた腕を解こうとしたが、意外に強い力で、抱きついてくる。
綾華のような美人に、そんなことを言われたら、秋徳だって嫌な気はしない。
むしろ、誇らしいと思う。
「……わかりました。でも、三度目はありませんよ」
そう告げると、綾華はやっと、秋徳にしがみついてくるのを、やめてくれた。
「あぁ……ごめんなさい。今度は絶対……秋徳さんに、言います……からぁ」
「絶対……絶対ですよ」
さて。視点ですが、気づかれた方はいらっしゃるでしょうか。
そうです。#09が隆一郎で、#10は秋徳へと移動しております(んなこと、わかるかーい、という声は無視するですよ(^^ ))
セックスシーンは秋徳でラストまで描き、その後のエピローグはまた、隆一郎へと戻す予定でいるです。
というか、戻しました。エピローグは既に書き上げてしまっております。エロはないです。
今回の竿役の秋徳ですが、書いていて、あ、コイツ、嫌な奴じゃないな、と思いました。
竿役というと、作者としてはエロシチュを盛り上げてくれるありがた~い存在なのですが、何となく、一方的に嬲るような役所ではなくなってしまいした。
ま、結局は夫そっちのけでふたりともセックスに夢中になってしまっているのですから、秋徳だけでなく、綾華も隆一郎から見れば、クズと言えるのですけどね。そして、そんな小説を書いて愉しんでしまっている私は……これは、言わずもがなですね(^_^)
んだば! 紙幅も尽きてしまいましたので、今回はここらへんで。では、サラダバー(@^^)/~~~
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