【告知】コミッション受諾しました!
いつも、お世話になっております。どうも。相田尚です。
もう、年末ですね~。
世界中がコロナで大変なことになっていて、里帰りも大変なご時世ですが、フォロワーの皆さんも体調管理その他に、お気を付けくださいね。
では。近況もなく、ピックアップからはじめます。チャプターは06です。
史のペニスを間近から目にした結衣は、え……? と思った。
異様な——表現するのなら、そう呼ぶしかなかった。
孝弘のペニスと比べると、根元が太く、尖端にかけて徐々に細くなっている。
鈴口は三角形で、花冠の部分はえらが張り出している。
が、結衣が目を奪われたのは、そこではない。
肉茎の部分だ。
突起が等間隔に、螺旋を描くように、並んでいる。
——これは……何? 一体、何だろう。
「触ってみろ。口と舌で、確かめてみるんだ」
声に出して呟いてはいないはずだが、結衣の考えていることが伝わったのだろう。
というか、そのペニスを前にして、女性は皆、同様の反応を示しているのだろう。
史は自分で、パンツを完全に脱ぎ捨てると、よく見えるように、後ろに手をついて、躯を後ろへと傾けた。
結衣はちらり、と史の表情を浮かべると、正座した脚を動かして、前へと身を乗り出した。
鈍色をしたペニスの根元に、結衣は口をつけた。
唇を動かして、突起の部分に触れてみる。
口で吸いながら、舌でなぞるように、動かした。
「シリコンだよ。柔らかいだろう? こいつでGスポットや肛肉などを刺激してやると、悶絶しちまうほど、気持ちよくなるみたいだぜ」
整形ペニスは、他の作品でも使っているのですが、まだ未投稿ですよ。なので、皆さんの目に触れるのは、この作品がはじめて、ということになると思います。
どんな展開になったのか、はアナタが自分の目で確かめてみてください。
……なんか、某都市伝説番組みたいなアオリになってしまいましたが、オチはありまへん。
それでは、いつもの宣伝のコーナーです。
Twitterでも執筆進捗はほぼ、毎日報告しているです。
相田尚の小説を読んで、面白いなと思った方。コミッションはまだ、公開は先のことなのですが、各支援サイトで無料で読める小説も用意しているです。
以下のURLからお試しでプロフでも読んでみてください。
Fantia……https://fantia.jp/fanclubs/141955
FANBOX……https://nao-aida.fanbox.cc/
Ci-en……https://ci-en.dlsite.com/creator/9925
以上!
(^_^)ノ""""