緊縛の視姦室 2021/12/29 20:00

【告知】コミッション受諾しました!

いつも、お世話になっております。どうも。相田尚です。

もう、年末ですね~。
世界中がコロナで大変なことになっていて、里帰りも大変なご時世ですが、フォロワーの皆さんも体調管理その他に、お気を付けくださいね。

では。近況もなく、ピックアップからはじめます。チャプターは06です。



 史のペニスを間近から目にした結衣は、え……? と思った。
 異様な——表現するのなら、そう呼ぶしかなかった。
 孝弘のペニスと比べると、根元が太く、尖端にかけて徐々に細くなっている。
 鈴口は三角形で、花冠の部分はえらが張り出している。

 が、結衣が目を奪われたのは、そこではない。
 肉茎の部分だ。
 突起が等間隔に、螺旋を描くように、並んでいる。

 ——これは……何? 一体、何だろう。
「触ってみろ。口と舌で、確かめてみるんだ」
 声に出して呟いてはいないはずだが、結衣の考えていることが伝わったのだろう。

 というか、そのペニスを前にして、女性は皆、同様の反応を示しているのだろう。
 史は自分で、パンツを完全に脱ぎ捨てると、よく見えるように、後ろに手をついて、躯を後ろへと傾けた。
 結衣はちらり、と史の表情を浮かべると、正座した脚を動かして、前へと身を乗り出した。

 鈍色をしたペニスの根元に、結衣は口をつけた。
 唇を動かして、突起の部分に触れてみる。
 口で吸いながら、舌でなぞるように、動かした。

「シリコンだよ。柔らかいだろう? こいつでGスポットや肛肉などを刺激してやると、悶絶しちまうほど、気持ちよくなるみたいだぜ」



整形ペニスは、他の作品でも使っているのですが、まだ未投稿ですよ。なので、皆さんの目に触れるのは、この作品がはじめて、ということになると思います。
どんな展開になったのか、はアナタが自分の目で確かめてみてください。

……なんか、某都市伝説番組みたいなアオリになってしまいましたが、オチはありまへん。

それでは、いつもの宣伝のコーナーです。

Twitterでも執筆進捗はほぼ、毎日報告しているです。

相田尚の小説を読んで、面白いなと思った方。コミッションはまだ、公開は先のことなのですが、各支援サイトで無料で読める小説も用意しているです。

以下のURLからお試しでプロフでも読んでみてください。

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以上!
(^_^)ノ""""

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