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2022年 11月の記事 (1)

RAVE-N 2022/11/05 21:01

11月の進捗状況①

こんばんは。RAVE-Nです。
11月になりましたね。20,Novemberが楽しみです。

大分過ごしやすい気候になった今日この頃ですが、
そんなのも束の間、すぐに冬になっちゃいますね。
困りますお客様。困ります。止めてください。困ります。

ここだけの話、RAVE-Nは寒さに弱いので、
こおりタイプの技で4倍ダメージを受けます。


進捗状況の簡単なご報告

エンディング作成 + ラストダンジョンの会話シーン作成、
ラストダンジョンの雑魚敵作成を平行して進めています。

違和感のない会話の流れを作成するのに苦戦しており、
エンディングや会話シーンは手戻りが多々発生していますが、
なんとか形になってきました。

「理想のソフトリョナゲーを作りたい!!」

という気持ちで制作を進め、
ストーリーはオマケ程度と考えていたのですが、
今では会話シーンに多くリソースを割いており、

「私は…何故こんなところに時間を……」

と吐きながら文章を考えています。
圧倒的に国語力が足りない。



ただ、私のえっちゲームプレイヤー目線だと、
「早くゲームを進めて色々なシチュエーションを見たい!」
という気持ちが高いので、会話は必要最低限で
シンプルに構成することを心掛けています。

ただ、シンプルすぎると会話の流れに違和感を感じるので、
間を作って繋いだり、色々と考える必要があるのですよね。
文章を上手くまとめることが一番難しい。


敗北シーンは上記の考え方とは異なりますが、
いかに邪念や違和感を取り除いて興奮させるかを
念頭に、頭をフル回転させて文章を考えています。

これは私のポリシーですが、
「おマンコ」とか「おチンポ」のような
下品な言葉や喘ぎ声は使わないようにしています。
そもそも、このゲームにちんこは出てきませんけど。

キャラクターの性格上、絶対に言わなそうな言葉を
敗北シーンで見ると「うーん???」と思考が横道に反れて、
感情移入出来なくなってしまうことがあるのですよね。

もちろん、こういうギャップで
興奮する方もいらっしゃると思うので、
万人受けするようなシーンの作成は不可能なのですよね。
そういうことも含めて、やっぱり文章って難しいわね!!


魔界のパティシエ登場

ラストダンジョンに登場する雑魚敵の紹介です。
今週紹介するイカれたメンバーはこいつだ。

変態天才菓子職人
魔界パティシエ

なんと、人型です。
ただし、雑魚敵なので固有名はありません。
普通の雑魚敵なのに人型なので作画コストが死にました。


魔界パティシエという名前だけあって、
特技はお菓子作りです。

「それは攻撃なの???」
と、思われるかもしれませんが、
我々の界隈では立派な攻撃になります。


ケーキにされてしまうノノ

魔界のクリームで身体を包まれてしまい、
足元から徐々にケーキと同化してしまうノノ。

重たいクリームが邪魔して上手く身動きが取れず、
さらにクリームで固められてしまいます──

ほらほらもっともがけ~
早く抜け出さないと全身ケーキになっちゃうぞ~

必死にもがいてケーキから抜け出そうとするも、
抵抗も空しく、身体は徐々にケーキと化していくのであった──


───


ちんこが出てこない代わりに、
とんでもないニッチなシチュエーションが出てくる。
それが、『とわいらいとすくらんぶる』


食品拘束について

以前、ちくわ拘束の実装可否について、
『食品拘束は賛否両論があるから厳しいわよね!』
という結論を出して実装を見送っていましたが、

──よくよく今まで作ったものを思い返してみると、
マシュマロとかケーキとか思いっきりやっちゃってますね。


というのも、某国民的女児向けアニメにおいて、
おでんの巾着袋拘束という、超マニアックな拘束が出てきて、

「えっっっっっっっっ」

と、大声出して死んだところだったんですよね。
流石にビックリして心臓が168回くらい吹っ飛んだ。


流石に食べ物っぽくない袋のような見た目でしたけど、
おでんモチーフだけあって、やっぱりこれは食品だよなぁ、
これ、クレームとかこないかなぁ、大丈夫なのかなぁ
とか、色々と考えていました。何の心配をしているの???


某国民的女児向けプリキュアにおいて、
ここまで攻めた拘束が描写出来るのであれば、
ひっそり陰ながら作っているソフトリョナゲーで

ちくわ拘束を実装出来ないはずがない!!!

ということで、前言撤回。
『ちくわ拘束』作ります。

山岡士郎「私が本物のちくわ拘束を見せてやりますよ」


──


それはそうと、某国民的デパプリの巾着袋拘束ですが、
とっても情けない姿にされてしまって、ときめき感が凄かった。

可愛いコスチュームに身を包んで悪と戦うヒロインが、
巾着袋に包まれて、首だけ出た状態で苦しめられるという、
無様感溢れるシチュエーションがとってもツボでした。

これはセーラームーンのギャグ的ピンチでもそうでしたけど、
「可愛さが感じられる無様」って素敵ですよね。

よくわからない日本語を使っていますが、
この感覚が伝わっていただけると…私は嬉しい───


最後に

そんな食品拘束への愛を語る回でした。
記事のレベルが徐々に高くなってきていますね。

それでも食品を使ったネタは賛否両論ありますが、
やりすぎない程度に『とわすく』でも実装していきます。
なお、使った食材は魔物達が美味しく処理しています。


ノシ

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