支援プラン一時中断のお知らせ

誠に勝手ながら５月３０日をもって支援プランを一時中断します。

まだまだ開発は序盤であり、支援を頂くのは時期尚早であるのではないかと思ったからです。
せめてゲームのエッセンスを一通り詰め込んだ「無料体験版」を作り、それを見てから支援するしないを判断して貰った方が良いのかなと。
また正直なところ、それまではプレッシャーを受けずにのんびり開発を続けたいとの思いもあります。

支援してくださった方には大変申し訳ありません。
このような身勝手な作者ではありますが、再開の折りもしまだ愛想が尽きていなければ、再び支援していただければと思います。

※
なお、ファイル自体は削除しませんので、一度支援いただいた月の記事に関しては何度でもご覧いただけると思います。
過去記事を開放して欲しいとのご意見もありましたが、こちらはまだCi-en自体にその機能がありませんのでCi-enのバージョンアップまでお待ちください。

タイトル変更＆戦闘システム微調整

戦闘システムを調整しました。
まず拘束シーンが複雑＆長すぎると意見がありましたので、もっとシンプルかつ短くしました。
Ｆ3キーを押すとエンドレスモードになりますので、じっくり鑑賞することも出来ます。

また、新たに防御スキルを追加。
正面と側面からの攻撃に対してダメージを軽減させることができます。
デフォルトではテンキー0に設定されています。

囲まれたら反撃できず詰んでしまうという意見がありましたが、これはプロテクションスキルを使うことで一時的に無敵状態になれます。その間に脱出してください。
デフォルトではテンキー9に設定されています。

ダウンロードは引き続きこちらからお願いします。
http://inufactory.sakura.ne.jp/download.html

そして、やはり前作と同じタイトルというのもなんなので変更します。
新しいタイトルは「Hounds of the Meteor」です。
今後ともよろしくお願いします。

感想感謝＆今後の開発について

まず沢山のご感想ありがとうございます。
前回は精神的にかなりネガティブになっていまして、あのような投稿をしてしまいました。
いかにも構ってちゃんな内容で読み返していて恥ずかしくなりますね。
しかし、そのお陰で多くの人が新作に不満を持っていることを知ることができ、その点は良かったかなと思います。

さて、前回の記事では「つまらなければ破棄するかも」と言ってしまいましたが、結論から言えば開発は続行します。
こんなことを書いてしまったのも、前述したように精神的にネガティブになっていて構ってちゃんモードに入ってしまっていたからですね。大変申し訳ないと思います。
前作のような爽快アクションを期待してくださった方が多いようですが、今回はRPG寄りのゲームを作ってみたいのです。申し訳ありませんが自分のやりたいことを優先させてもらいます。

ただ、前回までのように完成を度外視するのではなく、一応完成は目指します。
開発期間はあと２～３年くらいでしょうか？
いままではずっと「完成」というものをあまり意識せず、やりたいことをやりたいだけ詰め込むという形で作ってきました。
しかし、完成を目指すとなれば、いろいろと諦めなければいけないこと、妥協しなければいけないこと出てくると思います。前作からのスケールダウンは否めないかと思います。

それでも良いという方、今後ともお付き合い頂ければと思います。

感想お聞かせください

正直言ってどうでしょう？
戦闘体験版をプレイしてどうですか？
つまらないですか？
自分自身は面白いと思って作ったゲームですが、自分では面白いかどうか分かりません。
一部では悪評も聞き、実際、ホームページのアクセスは半減し、客観的につまらないという意見を裏付けているような気がします。
一年近くを費やした戦闘システムですが、今後さらに数年の開発期間がかかることを考えると、つまらないのであれば破棄する勇気も必要なのかと思います。
是非実際のところをお聞かせください。
お願いします。

今後の開発について２

GW中考えましたが、とりあえずやりたい事の一部は封印して開発を進めようと思います。
とは言っても完全に諦めるわけではなく「未実装」という形ですね。
ストーリーも大幅に簡略化して「とりあえずの完成」を目指します。
そうして「とりあえずの完成」を見たのち、未実装部分をどうするか考えたいと思います。
なにを未実装にするかどうかは、開発を進めながらどれだけ手間が掛かるかを見定めて決めます。

なんとも玉虫色の結論ですが、とりあえずはこの方針で進めたいと思います。
これでもまだ完成できるかどうか分かりません。五里霧中の中、手探りしながら開発を進めるというのが実際のところです。

というわけですので、支援者のみなさんもあまり無理はなさらず、思い出した時におひねり感覚でご支援いただければと思います。
正直なところ、仕事を辞めるられるくらいの金額をご支援いただかない限り、制作のスピードに変化はありませんので。
流石にそれは無理だと分かりましたので、DazモデルやUnityアセットなどを購入する足しになる程度のご支援を頂ければ十分です。

今後も生暖かく見守っていただければと思います。