着替え要素について
ゲーム製作の絵作業で、私がやってて一番楽しく感じるのは衣装を描いてる時です。
全裸よりもエロい格好を突き詰めていこうとすると、延々と描いてられそうな気にもなってきますね。
しかし立ち絵の場合、ある程度以上のリソースは服の種類そのものや組み合わせを増やすよりも、ポーズ差分などで一種類あたりの描写を増やすようにした方が良さそうかなあ、などといったことも感じています。
上のポーズ差分とか
一枚キャストオフした差分など
この方式だと手間の関係上、服の種類を極端に増やすことは難しくなりますが、逆に言うと数を抑えられること自体がメリットになるとも考えています。
具体的な話をすれば、エロシーンへの反映ということになりますね。
種類を抑えた方がやりやすいというのは、当然といえば当然ですが。
例えばマイクロビキニとスリングショットがあったとして、その二つの見た目はともかくシーンのテキストレベルでの差別化はかなり難しい・・・。
もちろんライターの引き出し次第の部分も大きいとは思いますけどね。
現在の自分の技量と照らし合わせれば、これがベストに近いやり方と考え製作を進めてまいります。