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バッドエンドDLC Vol.2【シオン、精液沼に沈む】

皆様、お久しぶりです。多忙に付き、なかなか更新できず申し訳ありません。
また既にご支援くださっている方はありがとうございます。
今回からバッドエンドDLCは課金プラン専用のコンテンツとなります。
前回と同じ形式で差分を含めたドット絵を公開しますのでよろしくお願いいたします。

ナレーター

退魔戦姫。それは人類に仇なす妖魔に対抗しうる力を持つ戦乙女達。彼女達の活躍によって人類に僅かながらではあったが希望の光を取り戻していた。だが圧倒的な妖魔達の前では、それは嵐の前の蝋燭の炎に等しい。妖魔達に敗北してしまったが最後…。監禁調教、肉体改造、苗床母体…。想像する事すらおぞましい末路が彼女達を待ち受けている。今宵もダンジョンの奥で彼女達の喘ぎ声が鳴り響く…。

今回のお話

妖魔討滅の為に彼らの巣に乗り込んだシオンを待ち受けていたのは辺り一面を覆う精液沼だった。膝上まで沼に浸かった足は歩を進める度に精液がブーツに絡みつき糸を引き、ブーツ越しでも精液の生暖かさに嫌悪した。またマグマのように煮えたぎる精液沼からは濃厚な媚薬成分を含んだ臭気が立ち込め、例え乙女であっても一呼吸しただけで終わらない絶頂地獄に陥ってしまうだろう。それは退魔戦姫であるシオンも例外ではなく着実に思考力を削り取っていった…。そして獲物が精液沼の奥深くまで入り込むまで、気配を絶ちじっと待ち伏せていたのだった…。

ーー孕喰魚
非常に獰猛な性格をしており獲物を見つけると集団で襲いかかり、我先にと貪るように次々に子宮に侵入して種付けを行う習性を持つ。特に退魔師が犠牲になった場合はその豊富な霊力に惹かれて数百を超える妖魔を孕まされるだけでなく、子宮をはじめとした内蔵を文字通り貪り喰われる為、犠牲者の身体は激しく損傷した状態で発見される事が多い。ただ環境変化に弱く濃度の高い精液でしか生息できないので遭遇することは稀。水場での戦闘を避けることで対処が可能。


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