イカリフレDX進捗報告
本文サマリー(長いので)
・3Dモデルをunity上で動かせるようになりました。
・今回最終的な3Dモデルは自作の物を使います。
・来週以降3Dモデルの公開をしていきます。
お疲れ様です。
現在blenderの使い方を学んでいる状態です。
既存モデルの実装と動きの付け方、unity内でのアニメーションの仕方は理解しました。
ひとまずこれで最低限のデモは作れます。
使用しているモデルは@TeenageApple氏が公開しているもので、原作のイカタコとほぼ同じ造詣をしています。
エロ使用を禁止されていない、かつ完璧に原作と同じ、髪型のバリエーションも多い。ということで、じゃあこれを使っていけばいいじゃないか。と思われるかもしれませんが、最終的にはこのモデルは使いません。
(今回時間がないため8月末の1stデモには使うかもしれませんが。)
理由はいくつかありますが、一番の理由は"原作通りじゃエロゲにマッチしない"からです。
誤解なきように言うと、私は原作至上主義者なので、原作のイカちゃんはかわいくて、エロくて本当に完璧だと思っています。
ですが、原作のアクションゲーム以外の目的で使うと不都合が生じます。
表情、股の造詣、お尻の大きさ、目の大きさ、ボディライン、いずれもアクションゲームでエロすぎず、かっこかわいく動かすキャラクターとして設計されています。
そこは、"あえて原作通りにしないで、漫画的なかわいさ、エロさを適度に協調する"必要があるのです。…少なくとも私はそう考えてエロ絵をかいています。
ただお尻を大きくしすぎたり、胸を大きくしすぎると印象が原作から大きく変わってしまいますので、適度な加減が必要ですが。
もう一つの理由は、"モデリングの習熟が必須だから"です。
今回、上記のモデルを使うにしても、モデルの加工が必須です。
スパッツを脱がしたお尻を作らなきゃいけませんし、性交できるようにするため穴をあけたりしなきゃいけません。服もアミーボの服にしたいですし。
Blenderのシェーダーはunityに流用できないので、シェーダーもすべて書き直さなきゃいけません。
モデリングは絵と同じで、PDCAを回しながら数こなす必要があるようです。
今のところ、1モデルの制作にかかる時間が2週間程度なので、最終的にゲーム内で使うイカちゃんのモデルを作るまでに、最低8モデルは作れるかと考えています。ただし習熟が間に合わず、どうしても納得できるモデルができない場合は、既存モデルを加工して使うかもしれません。
そういう形で引き続き進めていきます。
というわけで、今週迄技術系の記事になりました。
二週間、目に見えるアウトプットがなく、申し訳ありません。
来週からは、制作したモデルの動画を公開していこうと思います。
以上、よろしくお願いいたします。
おまけ
勃起我慢する(そのうえで勃起して恥ずかしがらせる)遊びを追加したい。