第三十回　卅

Ciｰenの記事も卅（三十）回目です

今日は今年の中秋の名月の日だそうです
普段は月見に興味のない人も多く月を見上げる日ではないでしょうか

「月」というより「中秋の名月」といった方が特別な感じを受ける人も多いと思います

今年の中秋の名月は更に“平成最後の”という冠詞がつくような気がしなくもないです

感じ方は個人によるとは思いますが、やはりその言葉がつくだけで特別に感じる人が多いのは事実だと思います
明日月を見上げる人は「月」に魅入られたのか、はたまた「言葉」に魅入られたのか

そんなこんなで嘘の家の進捗報告です

第廿九回　セレマ

九月の半ばを過ぎるといよいよ秋という感じがしてきます

秋といえば紅葉ですが、鮮やかな紅葉よりは少しくすんだセピアな色が思い浮かびます
アンティークというよりはレトロモダンで、クラシックというよりはレトロスペクティブな哀愁が似合う季節でもあると思います

そんなこんなで記事はプラン内で

第廿八回　嘘の家進捗報告（extra）

瞬く間に９月も半ばになってしまいしました

９月といえば十五夜が思いつきます
天空に浮かぶ月は昔から人々を魅了し、衛星であると定義づけられ、兎の住処である裏側を暴かれてなおその魅力を失うことなく今も在り続けます

今年の行事やイベント、節句は枕詞のように「平成最後の」が付きますがそれに倣って平成最後の第廿八回の記事はプラン内です

第廿八回　嘘の家進捗報告（後編）

目まぐるしく時間が過ぎて気が付くとあっという間な第廿八回の後編です

9月9日と言えば「菊」が誕生花の一つだそうですね
桜に並び日本の国花としての印象が強い花です

私は菊と言えば黄色を思い浮かべるのですが、赤や白をはじめとして様々な色があるようですね
みなさんの思い浮かべる菊は何色でしょうか？単色ではなく複色を思い浮かべるのでしょうか？

食用菊なんてのもありますが、私はどちらかと言えば観賞している方が好きです。

と脱線に脱線を重ねた前書きもそこそこにプラン内で本題です