＊あなたの名前をセーブして

新しい年になりましたのでそのご挨拶をば

あけましておめでとうございます❀
皆様にとって良い年でありますように❀

といったところで今回の記事の目的は早くも達成してしまったのであとは雑記を少し

折角なのでいつもとは少し毛色の違う物を
何度かお話したことがありますがハンドルネームの『ナナタ』は「名無し+貴方」からです
「ななし+あなた」で「ななた」ということですね
『（名前を入力してください）』はHN（ハンドルネーム）を識別しやすくするのと嗜好でつけたものです
このHNを使い始めた当初はゲーム作品を作る予定など無かったのですが結果として作品コンセプトにあった名前になった気がします
因みに呼称は「ナナタ」で構いません
私が自己紹介等に書くときは『ナナタ（名前を入力してください）』と書いていますがこれは前述の通り識別し易い様に書いてあるだけです

サークル名は『名無し喫茶』ですが･･･これも上の流れや作品コンセプトなどから名付け理由に想像がつくかと思います
おそらくその想像通りです

Ci-enの『ナナシプラン』も『名無しプラン』ということですね

じゃあ有料プラン（ハナトラプラン）の『ハナトラ』はどこから来たんだという話になりますがこの『ハナトラ』はそのまま『花虎の尾』という花から取っています
誕生花というわけでも無ければ何か特別な思い入れがあったというわけでもありません
これはシンプルに花言葉が好きだからという理由です
『花虎の尾』の花言葉は「希望」や「達成」、「望みの成就」というものです
創作とは相性というか縁起の良い花言葉ですね

特別な思い入れはないと言いましたがそれは使いはじめたときの話で『名無し喫茶』として活動する前からちょくちょく使っていたというのもあっていまでは思い入れも一入です

あとはヘッダーに居るこの二人ですが一応サークルの看板娘ポジションです
名前は『ディス』と『ピア』です
右の紫がディスで左の赤いのがピアです

実際はそのうち創ろうと考えているヒロインの二人です
彼女達が看板娘ポジションだったり記事内に偶に登場しているのは彼女達の正体的に“そういうことができるヒロイン”だからです
･･･気長に待っていただければと思います

という感じで今回の雑記は終わりです
吉兆話はプラン内で

第147回　泣いて手折って　手向けて笑う　

大雪、冬に至る跫

今年最後の月となりました
師走だからというわけではありませんがここ最近は漠然と忙しく過ごしていました

まとまった報告は12月後半に記事にしたいので今回の記事はここでの小話で終わります
進捗報告ではなく雑記だけということですね

といっても話の引き出しがないので12月と言えばクリスマスと雪の話題しか思い浮かばないのですが･･･

ただその話題も過去の記事で何度か触れているような気がするので今回は全く関係のないお話です

私は一応ゲームやCG集を制作しているので立場としてはクリエイターになるのですが、当然ながらユーザーでもあります
もっぱら名前変更可能なゲームをプレイすることが多いです

その中でゲームシステムやシナリオ等とは別の部分であると個人的に嬉しいものが公式サイトの紹介文やゲーム内のシステムメッセージ･tipsでの主人公の呼び方が「あなた」もしくは「（PLのつけた名前）」表記になっていることです

恐らく多くの人は気にしていないと思いますし、私もその表記でゲームの購入するか否かを決めるわけではありません
ただ、そういうのがあるとちょっとだけ嬉しくなる･･･というお話です

当然このお話は私の個人的な感想でしかないですし、ゲームのジャンルや主人公の扱いで変わるというのは前提ですが
ただ自分の「好き」は創作に取り入れたいと思っているので私の作品の紹介文などもそうしています

今回は本当に毒にも薬にもならないお話でしたね･･･

先にも述べたように進捗報告は次の記事でしたいなぁと考えているので今回はここで終わりです
それではここまで読んでいただきありがとうございました

これはskebで描かせていただいたマキナです❀

それでは飴を貰う記事はハナトラプラン内で

狸はひねもす、狐は夜もすがら

ここに書くことを考えるに辺り最近の記事を読み返したのですがやれ妖怪だの都市伝説だのと言ったお話が多くて何だか怪しい記事に思えてきました

わざわざ胡散臭い話をしなくとも挨拶だけで十分な気がしますね･･･
いえ、胡散臭いというのはあくまで私の話がであって怪異そのものについてではありませんが

ただ、少しは胡散臭いもとい神秘的な方が魅力的なのかもしれません
仮に〝ある神様〟が居たとして、その存在の全てが科学や数式で証明できたのならそれはもうただの現実の一部です

現実にも素晴らしいものは多いですが神様にとってはアイデンティティの否定に他ならないでしょう

そう考えると既に現代で解明され共存している元神様が身近にあるのかもしれません

有名どころでは台風や雷等の自然災害ですね
彼らはかつて多くの国で神でしたが今や〝そういう現象〟になりました

まぁ神様の定義にもよるのですが与太話としては十分ではないでしょうか
いえ、別に与太話をしたいわけではなく記事の導入をするべきなんですが･･･

今回はやや長めの雑記回です

朝な夕なに合歓木香る童唄

今回はハナトラプランがメインの記事です
その為ナナシプランはお休みです

それでは少し寂しいのでこの前語りで少し雑談をば
と言っても今日記事更新をするのならばハロウィンの話題が一番な気がします
恐らく年内で最もこの話題をするのに適していることでしょう

ですが今日は年内で最もハロウィンの記事や話題が溢れ、独自に調べる方も多い日だとも思うので生中な記事では逆効果な気もしますが･･･

『Trick or Treat（トリックオアトリート）』はハロウィンに参加する子ども達（あるいは大人達）にとってはお菓子をもらえる魔法の呪文です
現代で最も簡単で効果の期待できる呪文かもしれないです

他に日常で聞く呪文といえば『ちちんぷいぷい』でしょうか？
あとは『hocus pocus』なんかも馴染み深い人もいるかもしれません
知名度という意味では『開けゴマ』もそうかもしれないですね

この話を広げるには呪文の定義からはじめないといけないのですが
深く考えず「お決まりのフレーズ」を探してみるのも意外と楽しいかもしれません

というわけで本日は皆様がお菓子をもらえることを願っています