今週末は新規情報がない……いや、あるんですけどまだ確定情報が公開されてない兼ね合いで書けないから今回は小ネタをダイジェストでお送りします。
一応『かぎっコ1』以下のアップデート祭りの作業はゆるゆると進行中。
絵描きの方の中の人は次回作のレイアウト・ラフ原画作業中なので制作は止まっていません。
ボクも次回作のタイトルロゴを作らにゃいかんのですが心配事を抱えてデザイン作業はできませぬ……。
『かぎっコ ろんりぃ Case.2』もうすぐ3000本!
原画展の準備もこれまたゆるゆると進行中。
開催時期未定ですがちゃんとやってますダイジョウブデス……。
それともしよろしければ『かぎっコ2』をご購入済みの方々にレビューをお願いできればと!
FANZAさんでは既に複数のレビューをいただいていますがDLsiteさんでは未だレビュー無し状態が続いているのでどうか……ぜひ!!
アンケートも引き続きよろしくお願いします!
家庭菜園は夏セールに不参加。
『かぎっコ ろんりぃ Case.2』でセンターバナー連動30%割引をやったし、例によって全ショップさんの夏セールには不参加です。
(センターバナー連動割引キャンペーンは終了しています)
ただ、DLsiteさんでは7月21日まで有効の18%割引クーポンが配布されているみたいなので、『かぎっコ2』をはじめとした家庭菜園のえっちなアニメやCGのご購入にご利用ください!
ガラケーおじさん、5Gスマホで最先端のナウなヤングに。
ボクはiPad持ちということもあって携帯電話に関しては電話とメールができれば必要十分だったので、ガラケーを乗り継いで令和になってもカパカパてちてちしていたわけですが、色んな事情でようやくスマホおじさんになりました。
ホントは決め打ちでiPhone SE2を買いに行ったはずだったのに、iPhone 12(無印・128GB)という最先端の5Gスマホを買って帰ってくるというナゾの結果になりました。
これも色んな事情があるのですが、対応してくれたお姉さんが非常に親切丁寧かつ、こちらが何を望んでいるのか、どうすれば一番良い結果になるかということを親身に考えてくれて、「ボクの契約プランだと端末代はかかっても4Gで機種変するよりいま5Gにしてしまった方が6Gに代替わりしない限りはお得に使い続けられる可能性が高い」という結論になって完全に納得して買ったのでおっけーです。
結果的に最先端スマホを持ってるという満足度も加味されるし、iOSの足切りも当面ないという安心感もあるし。
……壊さない限りは………ガラケーはアウトドアなタフ仕様だったこともあってかなり雑に扱いまくってたからそこが一番コワい。
高い機械なので能力をフルに生かして元を取るべく「払ったお金に含まれてるワイヤレス充電機能も使わにゃ損だ!」という貧乏根性で安いワイヤレス充電器も購入。
まあ……正直スマホは使いこなせる気がしません。
iPad Proに比べると圧倒的に画面小さいし文字打ちづらいし、ほぼ従量課金制のプランだからあんまり外で積極的にデータ通信を使おうという気も起きないし(貧乏性)、何よりボクはアニメを作るヒッキーだし。
とりあえずぶっ壊れるまではこのiPhone 12ちゃんを使い倒そうと思ってマス。
お金いっぱいなくなっちゃったし……。
(ボクの人生はPCだろうが車だろうがニコニコ一括払い、お金が足りないときはまだ自分はソレを買える域に達していないというのが信条)
爆熱レンダリング祭りの後始末。
『かぎっコ2』の制作素材はネイティブのフルHDでレンダリングできるように作ってあります(動画のスキャンサイズからフルHD以上になってる)。
これは単に興味というか自分がどこまでやれるのか、ボクの機材でどこまでイケるのかを知るための実験的意味合いが大きく、フルHDで書き出したムービーが日の目を見ることがあるのかどうかすら分かりません。
無論、現在販売中の『かぎっコ2』ダウンロード販売版も制作工程内でフルHD状態を一旦通ってから出来上がっているので理論上はいつもよりも高精細の映像になっています。
ダウンロード版のレンダリングは主に2月~5月にかけてだったので外気温もまだ低くて大して問題になりませんでしが、7月に入ってから実験の総仕上げとしてフルHDムービーをレンダリングしてたらCPU温度が95℃を突破しました。
正直そんな予感はしてて、夜中にレンダリングしっぱなしじゃなくて昼間にボクが起きてる時間にチマチマやってたので、一晩中レンダリングしっぱなしだったら100℃を超えたり最悪炎上してた可能性もあったなー……と。
ヤバイのはCPU温度だけでGPUとか内部温度はそこまで高くなってなかったので、CPUだけを強○冷却するためにCPUクーラーの真上にファンを増設しました。
天面に付けるファンって普通は天井を空けて排気側に設置するのがセオリーですが、天井を空けるとホコリとか面倒くさいから、あえて逆側にしてCPUクーラーに風を当てて直接攻撃をするという設置。
外吸気してるわけじゃないからぬるい風しか当たらないでしょうが、90℃の湯に50℃のぬるま湯を入れれば70℃くらいにはなるだろうという雑な計算。
一応、後部排気ファンは少し回転数を上げておきました。