投稿記事

2014年 02月の記事 (3)

レモネードオアシス 2014/02/27 21:02

夏の日の出来事3

憧れの女の子のおパンツの裏側を見てみたら、

おしっこをチビってしまったあとを見つけてしまう。

だけど夏希は、引き寄せられるように舌を伸ばしていくと……。

この小説を最初から読む!





「なに? なんだかパサパサしてるみたいだけど……なんだろう?」
鼻を近づけて恐る恐る匂いを嗅いでみる。
だけどおしっこの匂いに塗りつぶされてよく分からなかった。


(舐めてみたら……?)


不意にそんなことを思いついてしまったのは、吸い寄せられるようにクロッチの香りを嗅いでいるときだった。


さっきまで彩花ちゃんのおまたに当たっていたクロッチを舐めれば、それは彩花のおまたとキスしたことにならないだろうか?


なんでかは分からないけど、おっぱいとおまたがジンジンしてきてしまう。
きつめのスクール水着におまたが食い込んできて痛いし、それにツンとしているおっぱいも押し潰されて痛かった。
きっとイケナイことをしているバツだと思う。


「イケナイこと……してるんだ……」


うわごとのように呟く。
頭ではイケナイことをしていると分かっていても、だけど柔らかい彩花ちゃんのおぱんつは誘ってくるみたいだった。


彩花ちゃんのおまたは、どんな味がするんだろう?
一度気になり始めたら、もうどうしょうもなかった。


ぷ~~~ん……。


目に染みるような香りを放っているクロッチに顔を近づけていき……、
恐る恐る、ちろりと小さな舌を出す。


ぺろっ。


「……ンッ。……ンッ、ンンッ」


ほんのちょっとだけ。
ちょっとだけなのに、おしっこの香りが口の中いっぱいに広がっていく。
フワッとして、キーンと耳鳴りがしてくる。


「これが彩花ちゃんのおまたの味なんだ……」


かすかにしょっぱいのは汗の味。
それにツンと鼻に抜けていくおしっこは、とても臭かった。


あんなに綺麗な彩花ちゃんのおまたからこんな匂いがしていただなんて。
想像しただけで頭が痺れてボーッとしてきてしまう。



そんな夏希は気付いていなかった。
スクール水着に覆われている秘裂から、おしっこ以外のシミが現れていることに……


夏の日の出来事4につづく!

大決壊! シリーズ発売中☆
スマホでも読めます!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

レモネードオアシス 2014/02/21 19:00

夏の日の出来事2

プールの授業中、

更衣室で、気になるクラスメートの女の子のおぱんつを見つけてしまった夏希。

それをゆっくりと広げてみると、そこにはおちびりしてしまったレモン色のシミが……。

この小説を最初から読む!




彩花ちゃんのおぱんつを広げた直後だった。


ツ~~~ン。


「う、うわぁ…………」


そこから漂ってくる香りに、夏希は思わず言葉を失ってしまった。
あこがれの彩花ちゃんのおぱんつをゆっくりと広げていくと、そこから目に染みそうなほどのアンモニア臭が立ち上ってきたのだ。


「タマネギ切った時みたいに涙が……うぅっ」

思わず鼻がツーンとして、涙が出てきてしまう。
彩花ちゃんのおまたがこんな匂いをしていただなんて。


大人しくてお人形みたいに可愛らしい彩花。
それなのに、おぱんつには人知れずおもらしをしていたのだ。


一瞬だけショックを受けてしまう。
けれど、それはすぐに好奇心に変わっていた。


「彩花ちゃんのおもらし……どうなってるんだろ……?」


見ちゃいけない……。
これは彩花ちゃんの恥ずかしい部分だ。
もしかしたらおまたを直接見られるよりも恥ずかしいことかも知れない。


それは頭では分かっている。
だけど、どうしても好奇心を終えつけることはできなかった。
広げられたぱんつを、ゆっくりと覗き込む……すると。

モワ……ッ。


「うっ、ううぅっ」


広げたぱんつを上から覗き込んだだけ。
たったそれだけなのに。
ツンとした香りが鼻の奥まで染みこんでくる。


涙が出てきてしまいそうになるけれど、それでも目を開いてクロッチを見てみる。
そこには優しい彩花ちゃんからは想像できない光景が広がっていた。


「これが彩花ちゃんのおまたにさっきまで当たってた部分……?」
思わず疑問系になってしまう。


なにしろ、おまたにあたる二重布……クロッチの部分は真っ黄色に染め上げられていたのだ。
手に取るときは緊張のあまり気づかなかったけど、外側にまで黄色い染みが滲み出してきていた。


それはクロッチの部分だけじゃなかった。
お尻の部分にまで鮮やかな黄色で染め上げられていた。



「授業中におしっこ我慢してたんだ……でも……」
座ったままで、ちょっとずつおちびりをしてしまって、おまたの縦筋を流れて、お尻の方へと広がっていく……。
きっとそうやってできた染みなのだろう。


その染みをじっくりと見詰めて、想像を巡らせているときだった。


「これはなんだろう……?」
彩花ちゃんのクロッチに、見慣れないものを見つけたのだ。
おまたの縦筋のかたちになって、クロッチにスッと刻まれている。





おしっこ以外のものでできた染み。

夏希の好奇心は、イヤでもかき立てられる……。


夏の日の出来事3につづく!

大決壊! シリーズ発売中☆
スマホでも読めます!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

レモネードオアシス 2014/02/14 16:59

夏の日の出来事1

最近胸が膨らみ始めた夏希は、クラスメートの女の子である彩花ちゃんのことが気になってしまっている。

ある日、気持ちを抑えきれなくなってしまった夏希は、プールの授業中に彩花ちゃんのおぱんつを手に取ると、それを広げてしまい……。

「はぁ……はぁ……はぁ……」
夏希はこれから自分がしようとしていることを想像しただけで、胸がドキドキして爆発してしまいそうになっていた。


これからしようとしていることは悪いことなのだ。
いやでも夏希の紺色のスクール水着に包まれた胸は高鳴ってしまう。
胸がドキドキしすぎて、膨らみはじめたおっぱいの先っちょが擦れてチリチリ痛いくらいだった。



ぽたり、


ポニーテールにまとめ上げられた黒髪ロングから水滴が垂れて、その音にビックリしてしまう。


――ここはプールの授業中の更衣室。
遠くからはホイッスルの音と、クラスのみんなの声と水の音が聞こえてくる。
もちろん更衣室には夏希の他には誰もいない。


あるのは……。


「彩花ちゃんのおぱんつ……」
私は熱病にうなされているうわごとのように呟く。
そう。
ここにあるのは、クラスの女の子たちが着替えた服だけだった。


彩花ちゃん。
御影彩花。
ちょっと背が小さくて、守ってあげたくなるような女の子。
それにふんわりとした亜麻色のセミロングで、大きな瞳で見詰められていると吸い込まれそうになってしまう。


とっても優しくて保健係で、みんなに頼りにされている。
最近はクラスのみんなよりも背が低いのに、胸も大人っぽく膨らんできたような気がする。


(私みたいにひょろっとして手足が長いんじゃなくて、ふっくらしてて女の子らしくて可愛らしい女の子……)


夏希は跳んだり跳ねたりして元気な少女だけど、彩花はいつも窓際で本を読んでるような……そんな女の子らしい女の子だ。


彩花ちゃんはどんなおぱんつを穿いているんだろう?
近くで見てみたい。
どんな匂いがするんだろう?
そんな興味が最近になって急に芽生えてしまった。


この感情が間違いだって言うことはなんとなく分かる。
でも、どうしても抑えつけることができなかった。


だから私はこうしてプールの授業中、こっそりと抜け出してきたのだ。


彩花ちゃんのことを思い返す。
今日の服は……。


確か水色のゆるくてフワッとしたワンピースだったはずだ。
更衣室に並んでいるカゴに、水色のワンピースは……、


「あった」


水色のワンピースがたたまれているカゴをすぐに見つけ出した。
そのカゴの前に立つ。


「ごめん、彩花ちゃん……」


ここにいない彩花ちゃんに謝る。
そして震える手で丁寧にたたまれたワンピースをどかしていき……。


「あった……彩花のおぱんつ……」
ごくり。
つばを飲み込む音が、妙に大きく感じられる。
ワンピースの下には、くしゅっとした水色と白のしましまのおぱんつがたたまれていた。


「これが彩花ちゃんが穿いてたおぱんつなんだ……」
ワンピースと同じ色で揃えてきたのだろうか?
最初からセットだったみたいに似合っている。


「彩花ちゃん、彩花ちゃん……」
胸が今にも破裂しそう。
それにぶるぶると手が震える。
これがさっきまで彩花ちゃんが穿いてたおぱんつ……。


震える手でその小さな布切れを手に取る。


ふわっ……。


そこに広がるほのかなおしっこの香り。
その香りすらも、極限に緊張した夏希には届いていなかった。


夏の日の出来事2につづく!

大決壊シリーズ発売中☆
スマホでも読めます!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索