投稿記事

2014年 04月の記事 (3)

レモネードオアシス 2014/04/25 18:16

夏の日の出来事8

「わたしのおぱんつ、イヤじゃなかったら穿いてもいいよ……?」

ほっぺたを赤く染めた彩花ちゃんに誘われた夏希は、そのおぱんつを広げてみる。

彩花ちゃんのおぱんつのクロッチの裏側は、鮮やかなレモン色に染め上げられていて、目に染みるようなツーンとしたアンモニア臭が漂ってきて……。

この小説を最初から読む!

「あっ、ごめん……いや、だよね、私のおぱんつ穿くだなんて……いつもおトイレ近くて、よくおちりびしちゃうし……びっくりしたよね、おぱんつ汚れてて。いつもあんなに汚しちゃうの、私」


しょんぼりとしてしまう彩花ちゃん。
そんな小柄な身体を思わず抱きしめてしまいたくなる。
だけどここはグッと我慢する。
もしも抱きしめたりなんかしたら、そのまま押し倒してしまいそうだ。


「嫌なんかじゃないよ? むしろ……」
口でどんなにいっても通じないと思う。
だから、スクール水着を脱ぐと、おちびりを重ねてレモン色に染まった彩花ちゃんの白と水色のしましまおパンツを手に取る。


「んっ……」
おぱんつを広げてみると、


……ぷ~~~~ん……


目に染みそうなおしっこの香りが漂ってきた。

そんなおぱんつを、なんの躊躇いもなく脚を通していって、おへそが隠れるまで深くパンツを上げる。


ジワ……ッ


おまたがムズムズしてきて、ちょっとだけおもらしをしてしまった。
彩花ちゃんに釣られてしまったんだと思う。


「はうっ、彩花ちゃんのおぱんつ、おまたに食い込んでくる」


外側までおちびりでレモン色に染まっている彩花ちゃんのおパンツ。
その真ん中に、夏希のおまたの筋が刻まれる。
彩花におまたをキスされているみたいだった。


「こうしてると彩花ちゃんとおまたをくっつけてるみたい。なんだかフワッとしてきちゃうよ」
「あ、ありがと……」
「どうもいたしまして。……そうだ、彩花ちゃんのおぱんつ借りてるんだから、私のも貸してあげる」
「えっ? いいの?」
「うん。だってそうしないと彩花、ノーパンになっちゃうし」
「あううぅ……でも私……夏希ちゃんのおぱんつ、おもらしして汚しちゃうかも……」
「そんなこと気にしないの。むしろ嬉しいくらいなんだから」
「そ、それじゃあ……あ、あうぅ」


言葉に詰まった彩花ちゃんは、ギュッとおまたを前押さえしている。
おまたがムラムラしすぎてるんだと思う。
私もそうだし。


「彩花ちゃんみたいに可愛いおぱんつじゃないけど……」


自分の着替えカゴから出したのは、飾り気のない白のローライズのショーツだ。
おへそのところに小さなピンクのリボンがついてるだけのシンプルなデザイン。


「汚いかもよ……? いっぱい汗かいちゃったし」
「夏希ちゃんのおぱんつなら汚くなんかないもの」


ぱんつを手に取った彩花。
すると、すぐにくしゅくしゅぱんつを鼻に近づけて、そして。


すううぅぅぅぅ~~~~~~~~~~


思いっきり深呼吸したではないか。
薄い胸が大きく膨らむと、とろけるようにほっぺたを赤く染めてみせた。


「えへっ、夏希ちゃんのおぱんつ、いい匂い」
「恥ずかしいことしないでよ」
「照れてる夏希ちゃんも可愛いな。……んっ」


クチュリッ、


彩花ちゃんのお尻がヒクリ、引けると、
かすかにおまたから水音が響く。


「夏希ちゃんのおぱんつならずっと穿いててもいいくらいなんだから」


その言葉は嘘じゃないんだと思う。
彩花ちゃんはスクール水着を脱ぐと、私のローライズをなんの躊躇いもなく穿いてくれた。


「……ンッ、夏希ちゃんのおぱんつ、大人っぽくておへそも隠せないんだ……」
ちょっと戸惑いながらも、筋がくっきりと浮き上がるくらいに穿いたパンツを見つめている。
そんな彩花ちゃんの瞳は今にも溶けそうになっていた。


そんな二人の膨らみはじめたばかりの乳首は、イチゴチョコのようなシコリのようにビンビンに立っていた。
だけど夏希はまだ、その意味をよくは理解してはいなかった。



気がつけば、もうすぐ授業が終わりそうな時間になっていた。
早く着替えないと、二人でこうして裸でいるところを見られたら勘ぐられてしまうかも知れない。
本当はいつまでもこうしていたいところだけど。


夏希はピンクのぴっちりシャツに短めのデニムのスカート、
彩花ちゃんは水色のふわふわワンピース。


それに大きな水たまりも掃除しないといけなかった。
慌てて雑巾とバケツでお掃除する。
だけど、


「あ、あう……」


チリッとおまたとおぱんつの裏側が擦れると、


ジュワ……。


おまたが温かくなってしまった。
そしておぱんつに熱いのが染み込んでいく感触。


「ごめん、彩花ちゃんのおぱんつ、早速ジュワって……」
「わたしもだよ、夏希ちゃん」
「おかしいことじゃ、ないんだよね……?」
「うん。好きな人のことを考えるとおまたがジュワって濡れちゃうの」
「好きな……人?」


私、彩花のことが大好きだっていう証なんだよね……。
そう考えるとクロッチに広がる温もりが、なんだか急に幸せなことのように思えた。

■■■■■■■■■■■■

夏の日の出来事9につづく!


大決壊! シリーズ発売中☆
フルカラーイラスト5枚の短編集です!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

レモネードオアシス 2014/04/18 16:00

夏の日の出来事7

彩花ちゃんのおしっこを飲んで、気持ち良すぎてボーッしてしまっている夏希は、
そのまま彩花ちゃんに押し倒されてしまう。

そしてスクール水着越しにおまたが擦りつけられて、
熱いおもらしが溢れ出してきて、混じり合っていき……

この小説を最初から読む!

「き、気持ち良かった……全部、出しちゃった、よぉ……夏希ちゃんにおしっこ飲んでもらっちゃったよぉ……」
彩花ちゃんは身体を震わせると、両手と両脚の力を抜いていく。


「ぷはっ」


長いおまたへの口づけを終えて、夏希は唇を離した。
彩花ちゃんのおまたは、スクール水着越しでもまだピクピクと震えていた。


「はぁ、はぁ、はぁ……飲んじゃった。彩花ちゃんのおしっこ、ほんのり甘くて美味しかった、よ……?」


くたぁ……。
身体の力を抜いて、その時になって気づいた。
夏希のお尻を中心として、大きなおしっこの水たまりができていたのだ。

「うわぁ……、こんなに漏らしちゃったんだ……」

だけどビックリしたのはそれだけじゃなかった。

「おまた、ピクピクして……うぅっ」


なぜか知らないけど、おまたが震えてしまっているのだ。
スクール水着が食い込んでいるからよく分かる。
縦筋が、ピクンッ、ピクンッ、震えるたびにおしっこの水たまりにさざ波がたっていた。
それになんだかとても熱いような気が……?


おしっこの海に尻餅をついて戸惑っていると、


「チュッ」
「んっ」


くちびるに触れる、彩花ちゃんの柔らかいくちびる。
今のは……キス?
私、彩花ちゃんにキスしてもらったの?


驚いていると、彩花ちゃんは尻餅をついている私に抱きついてきた。
熱く震えているおまたとおまたが触れあって、ピリリ、身体中に電流が走ったような気がした。


「おまたが痺れて……うぅっ」
「私も夏希ちゃんと抱っこしておまたが痺れてる、よ?」
「おかしい、おかしいよ……おまたがビリビリして……ンンッ」
「おかしいことじゃないの。好きな人と抱っこしてると、身体が熱くなるのは自然なことなんだよ?」


くっつきあってるおまたが、ジュワッと熱くなる。
それは私のものなのか、それとも彩花ちゃんのものなのか。
溶けそうになっていて、それさえも分からなかった。


「彩花ちゃんのおまたとこすれて……溶けてビリビリするよ……」
「わたしもだよ、夏希ちゃん……おまたが溶けちゃってる……んっ」
「はううぅぅ……おっぱいもなんだかチリチリして……い、痛いっ」


最近しこりのように膨らんできたおっぱいが、水着の下からでもこりこりになっている。
そこに彩花ちゃんはおっぱいを擦りつけてくる。


「彩花ちゃんのおっぱいもコリコリしてる……」
「夏希ちゃんのおっぱいも大きくなって……んはぁっ、痛いのが気持ち良くなってきて……ふぁあぁぁぁ……」

膨らみはじめたばかりのおっぱいは痛いだけだと思っていたのに、ふっくらと優しくされたらこんなにも気持ちいいだなんて。

「彩花ちゃんのおっぱいと、私のおっぱいが溶けて同じになっちゃってるみたいだよ」
「私も……夏希ちゃんと一緒になれて嬉しいな…………んっ、ちゅっ」

キスを求めてくる彩花ちゃんに押されて、夏希はおしっこの湖にころんと押し倒されてしまう。

(あの彩花ちゃんが、こんなに積極的だったなんて……)

驚いていた私は、更に驚いてしまうことになる。
無意識のうちにカエルみたいに広げられていた私の股間に、ギュギュッと彩花ちゃんのおまたが押しつけられてきたのだ。

水着越しでも柔らかいとわかるくらいの、ふっくらとしたおまただった。


「あうっ、彩花ちゃんのおまたが押しつけられて……んっ、んんん~!」


チリチリとした刺激に驚いてしまう。
おまたを擦られると、静電気のような電流が身体を駆け抜けていったのだ。
それでも彩花ちゃんは、覆い被さってくると、おまたや胸を押しつけてくる。


「あうっ、あううぅっ、そんなに擦られたら、わたし、わたしぃ……っ」
「もう我慢できない……夏希ちゃんにおまた舐められて……熱くなっちゃってるんだから」
「私のおまたも熱くなっちゃ……ん、んんん!!」


キュンッ、おまたが震えると、熱いお汁が溢れ出してきてしまう。
おまたがビリビリして痛いはずなのに、だんだんとその痛みも気持ち良くなってくる。


「おかしい、おかしいよぉ……っ、おまたがビリビリしてフワッとしてきてっ」
「私もだよ、夏希ちゃんっ、もう、気持ち良くなりすぎて……んんっ!!」


その時は突然に訪れた。


彩花ちゃんのおまたがぎゅうううぅぅ、と押しつけられたかと思うと、熱いお汁がドロドロと溢れ出してきたのだ。
あまりの熱さにおまたが溶けて、彩花ちゃんと一緒になってしまったんだと思う。


「あっ、あっ、あっ、あああああああああ!! 夏希ちゃんも……一緒に、
きてえええええええええええええ!!」
「んああああ!? 彩花ちゃん!!」


ガクガクと腰を震わせている彩花ちゃんの身体に、両足を巻き付ける。
なんでそうしたんだろう?
自分でも分からない。
だけどこうやって彩花ちゃんの身体を離さないようにすると、もっと気持ち良くなれるような気がしたのだ。
そして、それは間違いじゃなかった。


「あっ、あっ、あああああ!? くる、くるくるくる!! きちゃうぅっ、
なんだか分からないけど……と、飛んじゃううぅぅぅぅ!!」


ガクガクとおまたが震え始めて、目の前が真っ白になる。
水着が食い込んでいるおまたから熱いおもらしが溢れ出してきて、そして彩花ちゃんのおもらしと混じり合っていって……、

夏希の意識は、真っ白な光りの中へと消えていった。



「ン……ちゅ……ちゅっ」

次に夏希が意識を取り戻したのは、イタズラっぽく唇をついばまれる感触にくすぐったさを覚えたからだった。

うっすらと瞳を開くと、彩花ちゃんがキスをしてくれている。

「あ、あれ……私、気を失っていたの……?」
「え? そうなの? でも一分も経ってないし、夏希ちゃん、ずーっと震えてたから、てっきり気持ちいいのかと思ってた」
「そ、それは……、気持ち良かったけど……」

おっぱいはツンと上向いているし、おまたもまだジンジンする。


小さく身体を震わせると、名残惜しいけれど身体を離す。
これ以上行くと、どうなってしまうか分からないから。


彩花ちゃんが恥ずかしそうに口を開いたのは、そんな余韻に浸っているときだった。


「あの、あのね?」
「なあに?」
「夏希ちゃんが嫌じゃなかったら……私のおぱんつ、穿いていいよ?」
「えっ?」


一瞬聞き間違いなのかと思った。
彩花ちゃんのおぱんつを穿いても良いだなんて。
あんまりにも急なことでキョトンとしてしまった。


目が染みるほどの匂いを放っている彩花ちゃんのおぱんつはレモン色に染まっていて、それを穿いたところを想像しただけで夏希のおまたはムラムラしてきてしまう……

■■■■■■■■■■■■

夏の日の出来事8につづく!

大決壊! シリーズ発売中☆
フルカラーイラスト5枚の短編集です!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

レモネードオアシス 2014/04/04 19:15

夏の日の出来事6

興味本位に、夏希はスクール水着越しに、友達の彩花ちゃんのおまたを舐めてみることに。

そこからはおしっこの香りの他に、夏希がまだ知らない女の子の甘い香りが漂ってきていて……。


この小説を最初から読む!

ぺろん、舐めてみると、目の前が紺色に包まれた。

そこはビックリするくらい熱くなっていた。
それにふっくらとしていて柔らかかった。


ペロペロ……ペロペロ……。
舌で舐めていると、もっと熱くなってくる。
さっきまでプールに入っていて冷えているはずなのに。


「んっ、ふぅ……。はうぅ、夏希ちゃん、くすぐったいよ」
「くすぐったくていいの。ほぐしてるんだから」
「ううぅぅ~、んあっ」


彩花ちゃんのおまたの奥、どんな味がするんだろう?
舌を深いところにまで潜り込ませてみる。
すると塩素の香りに、ちょっとだけ悩ましい香りが混じった。


くっ、くうううぅぅ~~~!!


彩花が苦しげに歯を食いしばる。
そのときだった。


おまたがキュンッ、震えたかと思ったら、


ジュワ……。


透明なお汁が滲み出してきたのだ。


「あっ、あううぅぅ……夏希ちゃんにおまた舐めてもらったから……く、くううぅっ!」
「どうしたの? 苦しいの?」
「ち、違う、よ……。気持ち良くてフワッとして……っ」


「苦しく、ないんだ……」
「うん、もっと、もっと舐めても大丈夫……だよ?」
「……んっ」

再び彩花ちゃんのおまたに舌を潜り込ませてみる。


それにしてもなんだろう?
この透明なお汁は。
おしっことはちょっと違うみたいだけど。


ピクンッ、
ピククンッ、


彩花ちゃんのおまたが震えるたびに、ジワッとおまたが濡れているようだった。
それになんだかとっても苦しそうに顔をゆがめている。
それでも彩花は続けてと言わんばかりに、私の頭を抑えつけてくる。


(このお汁……彩花ちゃんのおしっこ……?)


舐めてみると薄めたスポーツドリンクみたいな味がした。
けれど鼻に抜けていく香りは甘い。
なんだろう? このお汁は。


「ふ……んん、ペロ、ペロ……くちゅっ」
「はぁうっ、夏希ちゃぁんっ、そんなに舐められたら……ンンッ!!」


ぷしゅっ!


「ああうっ、も、もう出る……出ちゃう……! 夏希ちゃんにおまたペロペロされて……っ」


ガクガクと彩花ちゃんの身体が震え出す。
そして、


「んんー!!」


急なことで私は驚いてしまった。
彩花ちゃんが大胆にも両脚で頭を抱えてきたのだ。


(あの大人しい彩花ちゃんが、大好きな彩花が私の頭をおまたに押しつけようとしてる……!!)


息ができないほどに狂おしく。
あの優しい彩花ちゃんが。


「ごめん、ごめんなさいっ、もう私おかしくなっちゃう……っ、おまた舐めてもらって……あっ、あっ、ああぁ!!」

口の中では彩花ちゃんのヌルッとしたおもらしで甘い香りでいっぱいになっている。


彩花ちゃんは両手両足で私の頭をおまたに押し当てて、そして。


じゅわぁ……。


ぴくっ、
ピクククク…… ン!!


プールの塩素の香りが、おしっこのツンとした匂いに変わる。


「はっ、はっ、はっ……はぁう!! も、もう……出る!! あっ、あっ、あっ、あああ!! 夏希ちゃんのお口に……おしっこ……しちゃう……!!」


きゅうううぅぅぅぅぅぅううう!!


彩花ちゃんのおまたが一際引き締まる。
直後、


じゅわ……、
じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ……。


スクール水着越しに、おしっこが滲み出してきた。


「あっ、あっ、ああああああっ! おしっこしちゃいけないのにぃっ、お口におしっこなんかしちゃ、ダメなのにぃ!!」
彩花ちゃんはビククッ、と身体を震わせると、私の口に向けておしっこをし始めてしまう。



「んんっ、んぐっ、んぐっ、んぐっ……」


彩花ちゃんが急に震えだして驚いてしまうけど、咄嗟におしっこを飲み込もうと喉を上下させる。

舌を出しておまたに食い込ませて、そして柔らかい彩花のおまたにしゃぶりつくようにして。
彩花ちゃんのおまたはおしっこを止めようとしているのか、ピクピクと小さく震えていた。
それでも一度出てきた絞まったおしっこは、ジワジワと紺色の股布から溢れ出してきている。

(ごめんなさい、歯形がついちゃうかも知れないけど……っ)
「らめ、夏希ちゃ……!! 止まらない、うぅっ、そんなに強く噛みつかれたら、おかしくなっちゃ……うぅ!!」
(んぐ……っ、んぐ……っ、んぐ……っ)


喉に彩花ちゃんのおしっこが絡みつく。
可愛らしい彩花ちゃんのおしっこは、凄くきついアンモニア臭と、そしてちょっとだけ甘い味がした。
お腹の中にたぷたぷとおしっこが溜まっていく。


(熱い……熱いよぉ……彩花のおしっこ飲んでると身体が熱くなって……!!)


自分でもわけが分からなくなってしまう。
おしっこを飲んでいると、身体が熱くなってきてしまったのだ。
そして、

ジュワ……。
ぷしゅううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……。


(あっ、あっ、あっ……おまたが温かくなって……)


おしっこを飲みながら、おまたが生温かくなっていることに気付く。
水に濡れたスクール水着が、ジワリと熱くなった。
夏希もまたおしっこを漏らしてしまっているのだ。

イタズラっぽくおしっこがお尻を撫でていき、足元に大きな水たまりを作り上げていく。

(おもらしってこんなに気持ちいいんだ……あぁ……彩花ちゃんもこんなに気持ちいいのか……な?)
そんなことを考えながら、柔らかい果実にしゃぶりつく。



「はぁ……、はぁ……、
はああぁぁぁぁぁ~~~~~~~~!!」


プル、プルル……、
彩花ちゃんは小さく可愛らしく、身体を震わせる。
それはおしっこが終わったなによりもの合図だった。

タプタプとお腹の中で彩花ちゃんのおしっこが波打つ感触に浸っていると、鼻の奥からツンとした甘い香りが抜けていった。


夏の日の出来事7につづく!


大決壊! シリーズ発売中☆
スマホでも読めます!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索