【うつコミュ】須間原町の過ごし方 その1
こんにちは、MF Futureです。
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空蝉コミュニクションの舞台となる須間原町ではなにをするにも、どんな生活を送るのかも自由で、その過ごし方はプレイヤーに委ねられます。
だからこそ、まずなにをすればいいのか、どうやって進めていけばいいのか、迷う方もいると思います。
この記事はそんな方へ向けた基本情報や役立つ情報、チナミにな情報をご紹介していきます。
今回から全6回に分けてお届けしていきますので、プレイにお役立てください。
会話は雰囲気と興味
メインとなるヒロインとの交流は会話が主になります。
会話を上手く運ぶことができれば、ヒロインはあなたに関心を抱くはずです。
では、会話を上手く運ぶにはどうすれば良いか。
最も重要になるのは雰囲気と興味です。
会話を行うときはランダムで配られた話題を選択していくことになりますが、そこで注目するのは雰囲気と興味です。
- 雰囲気には、『場の雰囲気』と『話題の雰囲気』があります。
画面の上にアイコンが3つ表示されていますが、中央のアイコンが『場の雰囲気』を表しています。
話題を選択するときは『場の雰囲気』と同じ雰囲気の話題を選択すると良いです。
↑だと下ネタの話題が『場の雰囲気』と同じです。
では、『場の雰囲気』と同じ雰囲気の話題がない時は?
それはまた別の機会で。
まずは『場の雰囲気』と同じ雰囲気の話題を選択する、これを第一にしましょう。
- 興味とは会話相手の話題に対する興味を表しています。
話題の下部に会話相手の顔が表示されており、その上に表示されているアイコンが興味です。
興味が『?』になっています。
これは現在の会話相手に対して、まだ興味が判明していない状態です。
興味を明かすには、会話内でその話題を選択するしか方法はありません。
実際に選択してみましょう。
『場の雰囲気』と同じ雰囲気の話題の『下ネタ』を選択してみると――。
『?』だった興味が『〇』に変化しました。
このように『?』の興味となっている話題は会話内で選択することで、会話相手の興味が明かされていきます。
興味には『◎』『〇』『×』の3つがあります。
『◎』は興味あり、『〇』は普通、『×』は興味なしを表しています。
最も効果的なのは『◎』ですが、『〇』でも好感触です。
『×』は悪い印象を与えてしまうので避けるようにしましょう。
どんな話題でも初めは『?』の興味だらけです。
会話相手ごとに興味も違いますので、まずは『?』の興味を明かしていくと後々の会話が楽になります。
失敗を恐れず、どんどん話題を選択していきましょう。
また別の機会に会話について、もっと掘り下げていきますのでお楽しみに。
勉強も忘れずに
女の子との交流に熱中したいところですが、このゲームでのあなたは1人の学園生です。
平日には授業がありますし、テストも受けなければなりません。
テストで良い点数を取るためには、授業だけでは足りないでしょう。
ということで勉強もしておきましょう。
勉強をできる場所は何か所かあり――。
自分の部屋
自分の教室
などなど、出来る場所は多いので予め探しておきましょう。
勉強する前にステータスを確認してみましょう。
『R』キーでステータス画面を開くことができます。
色々と項目がありますが、とりあえずこちらに注目です。
これは『適性』といって、対象の教科が得意かどうかを表しています。
次にこちらに注目です。
その名の通り、『知力』と『運動力』を表しています。
授業でも成長していきますが微々たるものですので、勉強で効率的に成長させましょう。
テストで良い点数を取るためには『知力』と『運動力』が欠かせません。
しかし同時に大事なのが『適性』です。
『適性』を高めておくことで勉強をより効率化できたり、テストでさらに良い点数を取ることができます。
『知力』と『運動力』を成長しやすくするために、まずは『適性』を高めておきましょう。
勉強には『予習』と『復習』があり、『予習』は『適性』を、『復習』は『知力』または『運動力』を高めることができます。
勉強をするときはまず教科を選択します。
今回は『語学』を勉強します。
『予習』か『復習』かを選択します。
今回は『適性』を高めたいので『予習』を選択します。
最後にどれだけ勉強するかを選択します。
下の選択ほど高い成長を見込めますがデメリットも存在していますので、今回は『少しだけ』を選択します。
勉強は自動的に行われますので、特別な操作は必要ありません。
『予習』が終わると――。
『語学』の『適性』が高まりました。
ステータス画面で確認してみましょう。
『語学』の『適性』がEからBに高まりました。
『適性』はEから始まり、D→C→B→Aまで高められます。
Aまで高めた『適性』は上限に達しており低下することもありませんので、その教科の『予習』は必要なくなります。
『適性』を高めるときの注意点としては『適性』を高めれば高めるほど、全体の『適性』が高めづらくなっていくことです。
例えば今回、『語学』の『適性』を高めたので、他の教科の『適性』が高めづらくなっています。
最後に残された『適性』が最も高めづらいということになりますので均等に高めていくか、ひとつずつ極めていくかはあなた次第になります。
『適性』は『語学』『社会学』『科学』『数学』なら『知力』が、『運動学』なら『運動力』が高いほど、高まりやすくなります。
勉強すると成長を見込めますが体力を奪われます。
勉強前
勉強後
どれだけ勉強するかの選択で――。
下の選択ほど高い成長が見込めますが、消耗する体力も多くなります。
勉強が終わった後、体力が0になってしまうと成長が反映されませんので、体力には常に気を配りましょう。
『適性』を高めておくとテストで良い点数を取るだけでなく、授業や『復習』も効率的になります。
具体的な効果は『知力』または『運動力』が上がりやすくなり、体力の消耗が減少します。
体力はどんな行動でも消耗してしまいますので、それを減少できるだけでもとても効果的といえます。
授業と『復習』のどちらも『知力』は『語学』『社会学』『科学』『数学』の『適性』が高いほど成長が見込めますが、『運動力』の成長は『運動学』のみです。
『運動力』は成長の機会が少ない代わりに授業と『復習』よりも効果的に成長させる手段があります。
それは実際に運動することです。
実際に運動することで、授業と『復習』よりもさらなる成長が見込めますので、『運動力』を高めたいときはこちらがオススメです。
運動できる場所は決まっていますので、予め探しておきましょう。
オナニーで性欲発散
体力はどんな行動でも消耗してしまいますが、逆に増加していくものもあります。
それが『性欲』です。
先ほどのステータス画面をもう一度見てみましょう。
勉強前
勉強後
わずかですが増加しています。
『性欲』が増加するとあらゆる行動に弊害が生まれます。
少しでも溜まったらというわけではなく、弊害が生まれるのは『性欲』が80以上になってからですので、それまでは気にする必要はありません。
ですが放置しすぎるのも悪影響を及ぼすので、たまに気にかけておきましょう。
さて、この『性欲』ですが溜めすぎないように発散するには『オナニー』を活用しましょう。
自分のベッドを調べると『オナニー』を行えます。
次にオカズを選択しますが――。
オカズとして選択できるのは、これまで知り合ったヒロインたちです。
知り合いにさえなっていれば、体を許してくれないヒロインも『オナニー』のオカズとして選択することができます。
『オナニー』が始まると妄想の世界へ――。
対象のヒロインとエッチしている気分を味わえます。
『オナニー』中は服装のチェンジも自由です。
『オナニー』の注意点は体力を消耗することです。途中で体力が尽きると『性欲』の発散も失敗してしまいますので、必要分の体力は確保しておきましょう。
体力と『性欲』の詳細な数値はステータス画面で確認できますが、ある程度はゲージでいつでも確認することもできます。
上の緑のゲージが体力、下のピンクのゲージが『性欲』です。
読書で知識を増やそう
学園1階の端には図書室があります。
図書室では『読書』することができます。
『読書』する本を選択するとき、タイトルの右に読んだページ数/総ページ数が表示されます。
勉強同様に読書も自動的に行われますので、特別な操作は必要ありません。
体力と『性欲』にはお気をつけください。
少し読み進められました。
本には様々な種類があり『読書』することでゲームを有利に進めることができるものばかりです。
読破しなければならない本もありますが、ある程度ページ数を読むだけでも効果を得られるものもあります。
このように少しだけ効果を発揮する本もあります。
読破することでさらに効果は増しますので、余裕があるときは読破を目指しましょう。
『読書』したときに読み進められるページ数は『知力』が高いほど多くなりますので、日々の勉強もお忘れなく。
それ以外にも読み進められるページ数を多くする方法があります。
それは図書室にある――。
『スピードリーディング』を『読書』することです。
この本は読破しなければ効果を発揮しませんが読破すると――。
『速読術』が身に付き、読み進められるページ数を2倍にする効果が付与されます。
『読書』をするときは、まずこの本を読破するのが良いでしょう。
図書室で『読書』できる本はどれもゲームを有利に進めてくれるものばかりですので、序盤は『知力』を高めつつ、『読書』するのがオススメです。
ゲームを快適に
オプション設定では各音量の調節の他に授業とテストのスキップ機能、オナニーのスキップ機能を自由に設定できます。
『D』キーで設定画面を開けますので、ぜひご活用ください。
『F』キーを押すと移動スピードの変更も可能です。
速度を上げることで瞬時に移動できますので、こちらもご活用ください。
名前を否定し続けると……
プロローグ中に登場する学園の教師『葛霧宮子』。
彼女から名前を尋ねられ、あなたの名前を設定できます。
名前をキーボードで入力後、間違っていないかと問われます。
ここで否定すると再度名前入力を求められますが、否定するごとにメッセージが変化します。
1回目
2回目
3回目
これを繰り返していると……。
このゲーム唯一のゲームオーバーとなり、タイトル画面に戻されてしまいます。
名前は正確に伝えましょう。
今回のご紹介はここまで。
次回もお楽しみに。