アイリス３Dモデル軽量化

STK01☆AR irisちゃんのおぱんつを拝める、ARデジタルフィギュア。予告ページ公開中！

DLsiteで見てみる

ARCore搭載Android端末をお持ちの方は、体験版をぜひ遊んでみてね！

STK01☆AR　.../UnityEngine.TestRunner.dll' failed　警告

ビルドすると必ず、
Copying assembly from 'Temp/UnityEngine.TestRunner.dll' to 'Library/ScriptAssemblies/UnityEngine.TestRunner.dll' failed
という警告が出ます。

昨日は徹夜して頑張ったけど、全く改善できませんでした。。。
エラーでビルドが停止するわけではないので、
おそらく、アプリには影響はないと思われます（ちょっと心配ですが）

ネットで検索した結果を書き連ねてみます。

Unityのバージョンをアップデートしてみる説

結果：改善せず。
ウィルス説はちょっと怖いですね・・・
セキュリティソフトはPCに入れてるので、大丈夫かと・・・
アセットのインポートとか、ビルド時には一時的に停止してますが・・・

新しくプロジェクトを作り、アセットをコピペすると治る説

結果：改善せず。
これ試してみたら、警告はやっぱり出るけど、副次的に
ビルド容量が半分になるという嬉しい結果が！
参考ページ
シーン全体のパッケージをエクスポートして、新しいプロジェクトにインポートすると、
ビルドに必要なファイル以外はコピーされないので、スリム化が実現できる。
プロジェクトセッティングやアセットのインポートが再設定必要ですが、
これはなかなかおすすめですね。超大作ゲームだと、時間かかりそうですが・・・

URP再設定時にエラーが出る時の解決策

別件ですが、新しくプロジェクトを作ったときに、URPとRealtoonがうまく機能しなかった時に
試しました。何度か、ライブラリを削除したり、アンインストール、インストールを繰り返したら、治りました。

Burstのenableチェックを外すと治る説

結果：不明
これは試してません、なぜかというと、クロスシュミレーションを
Magica Clothに設定しているので、Burstアセットは必須だからです。
スカートがうまくひらひらしなくなったら困ると思って、試してません。
ここらあたりから、どうやらBurst絡みなのではないかと怪しんできました。

追記：
やはり、
Enable Burst Compilationのチェックをはずしたら、警告が出なくなった。
アプリも問題なさそう？
Magica clothも動作している。
チェックしたほうがいいのか、チェックは入れておいた方がいいのか検証必要。

マルウェアが悪さをしている説

結果：不明
レジストリキーを削除するのはちょと怖い。。
結構ウィルスや、マルウェア説は出てくるが、
リンクで、見知らぬマルウェアスキャンソフト推奨している人がいたり、
逆にそれインストールしたら本末転倒なのでは？と思うから。。。

追記：該当レジストリキーを検索してみたが、ヒットしない。
windows10には無いみたい？

古いInput Systemを不使用にすれば治る説

結果：改善せず。
最後の方に、またレジストリキーを削除すれって出てるけど・・・・

マネージコードストリッピングを利用してUnityEngine.TestRunner.dllを参照できる

結果：改善せず（APIレベルを設定できず機能しない）
これが一番有力な解決策だと思われる。
マネージコードストリッピング？聞いたことねーぞw
ってなるけど、Unityドキュメント
なるほど面白い仕組みだ。

>>>Make sure your target API level is the minimum required for your Android device (Edit > Project Settings > Player), also set your 'managed stripping level' to minimal and add the folllowing into a link.xml config file in your Assets folder or a subdirectory of the assets folder:

<linker>
<assembly fullname="UnityEngine.TestRunner" preserve="all"/>
</linker>

要は、APIレベルをできる限り最低なモノに下げて、
上記タグ３行を書いたxmlファイルをアセットフォルダ直下に置く、
managed stripping levelをminimalに設置して、ビルドすると、
このxmlファイルが作用して、UnityEngine.TestRunner.dllを参照してくれるそうなのだ。

これはUnityEngine.TestRunner.dllだけにとどまらず、いろいろなモノにも対応できるみたい。

自分のアプリだと、ARを利用するので、APIレベルを下げれなかったので、
機能しなかったと思われる。。。普通のアンドロイドアプリなら有効なのでは？？

Test frameworkのバージョンを下げた後にあげたらエラーが消えた説

結果：改善せず。
記事でも再発してるって書いてある。自分の場合は治らなかった。

Visual Studioに　C++の開発環境をインストールすると治る説

結果：改善せず。
これもBurst絡みです。C++を入れてみたが、改善せず。。。
後の方のコメントに、Visual Studio 2017の空フォルダをゴミ箱に捨てれば、エラーが出て来なくなるっていうコメントがあったが、やってみたがダメだったw

色々調べて、わかったのは、どうやら、Burstくんが、
ビルド時に、不必要なコードを削除してくれて、アプリ容量を減らしてくれている。
その際に、UnityEngine.TestRunner.dllが不必要と判断された。
らしい。ということは、アプリにはあまり悪影響はないのではないか？

と思う。。多分。。おそらく。。。

the end

STK01☆AR体験版ver.01.39KKK　動作確認＆予告ページ申請中

お待たせいたしました。
体験版を公開予定でございます。

パンツを拝みたい方は自分でやってみてNe！

STK-01☆AR計画(仮) 　textureの圧縮　Android用設定

こちらのサイトを参考に、
画像処理ソフトやアプリで、リサイズ、圧縮（今までPC用で、大きすぎた。）
Unity側の設定で、フォーマットを
RGB Compressed ETC2 4bits
にすることで、実機ゲーム動作が改善しました！

textureの設定って大事ですね！