『煩悶ハンター』妖精２

ネットの同僚、ヒースと契約しているにも関わらず、
だいたいいつ行ってもぷかぷか島に居る妖精コンビ。

ゴスロリ服にピンクの縦ロールが虚飾の精　ハナシュハ。

自分を着飾る事を好み、初めは常識的だった服装や髪型も
徐々に華美なものへと変化していった。

口先だけで働きは今ひとつらしく、ヒースのクエスト成功率は
あまり高くない模様。
別に彼が嫌いという訳ではない。

口調は元から。

灰色の髪にラフな服装が怠惰の精　チチプカ。

省力的な生き方をする妖精で会話は自身の発言が
最小限で済むように考えるため、一拍間が空く。

その面倒くさがりようは両目を開ける事すら億劫がる。

しかし挨拶は大事だと考えている。

ヒースへの瘴気の影響を考え、
クエストへの同行は何かと渋って最小限に留めている。

ヒース↓

『煩悶ハンター』とは　に戻る

『煩悶ハンター』妖精１

主人公ネットの相棒その１。

欲望に忠実な手の平サイズの妖精。
クエスト中以外はぷかぷか島から出る事は出来ず、村人と交流する事はない。
三度の飯よりえっちが好き。でも処女。

細かい事に拘らず、記憶せず、気にも留めず。
ふにゃふにゃした生き方をしているように見える。
自分の価値観は基本的に曲げない。

初めての相手はネットだと心に決めてクエスト中は
暇さえあればネットにセックスを懇願している。
気持ちいいのは好きだが痛いのは苦手。

クエスト中はハンマーを使う。

本来なら五感全ての情報に快楽を感じるがリミッターを掛けられている。

主人公ネットの相棒その２。

自称３人のリーダー。
三度の飯より三度の飯が好き（無限ループ）。

優等生であろうとする委員長気質。
真面目で丁寧、貞淑をモットーに
みんなの模範を目指しているが絶望的なまでに意地汚い。

食べ物が目の前にあれば、
入っても入らなくても口の中へ詰め込まずには居られない。
自分の料理と人の料理の区別は出来る。
区別は出来るが分け隔てなく接する。公明正大。

クエスト中は双剣を使う。

本来なら手の届くもの全てを食糧にしてしまうがリミッターを掛けられている。

主人公ネットの相棒その３。

自称ネットの運命の妖精。
変なところで言葉を切るのは独自の法則がある。

大人しく従順そうな見た目に反し、毒舌で暗く歪んだ独占欲を抱いている。
意外にちゃっかりしたところがあり、ネットに気に入られようと
美味しいところを持っていったり仲間を罠に嵌めたりする。

ネットの事が大好きで、彼と他妖精が仲良くしていると激しく妬む。
しかし完全に独占したい訳ではなく、
嫉妬する相手が居なくなってしまうのは望んでいない。
寂しがりで幼稚な面もある。

クエスト中はランスを使う。

本来なら嫉妬の炎が物理的に発現してしまうがリミッターを掛けられている。

『煩悶ハンター』とは　に戻る

『煩悶ハンター』メインヒロイン

主人公ネットの婚約者。

明るく前向きな性格で周囲を楽しませようという気概に溢れている少女。
行動力があり、ちょっと暴走して周囲を困惑させる時がある。
ネットの前ではこれでも控えめらしい。

家事全般は得意な方だが独創的な判断で特異な結果になる事も。

自らが作った服を売るため港街へ上京したデザイナー志望。
才能は未だ開花せず売れない日々を過ごして居たところネットと出会う。

村に伝わる花嫁のヴェールと自分でデザインしたウェディングドレスを身に纏い、
式を挙げるために帰郷。

ウェディングドレスを着るまでは妊娠しないように気を付けている。

父はハンターで既に他界。その後、母は男が出来て村を出て行った。

容姿に恵まれ、抜群のプロポーションで男性の目を惹き付ける。
ガードは堅いはずだが妊娠していないにも関わらず、
月に一度排卵日の直前になると母乳が溢れ出てしまう体質。
この日ばかりは肉体的にも精神的にも防御力が大きく低下してしまう。
母親からの遺伝によるもの。

『煩悶ハンター』とは　に戻る

11月1日　定期更新

こんばんは。

季節の変わり目に体調崩すと、「自分って普通だな良かった」と思う反面
夏は夏で普通に体調崩してたな。と振り返るのが習慣になってます。

ゲームの体験版を作ってから、のんびりゲーム紹介を本格的に始めようと
思っていたのに、その体験版が出来ない。

9月の時点で10月中に出そうとなった時、
「無理そうだけどやる気は出るかも」と考えて目標にしましたが
ダメなパターンでした。

支援者プランに体験版先行公開を掲げた以上、出さないと気持ち悪いので
早く出したいです。

しかし。こんな事書きたくはないですけど、期待しないでお待ち頂ければ。

↓はギリギリ間に合った「百もの騙り」ver0.15です。