次回作のお話。73
サークル30clouds 2作目を予定している「ストロベリーマイナス(仮題)」4月分の制作進捗ご報告です。
■ここまでの方針まとめ
・舞台はコロナ禍以前の現代日本でおねショタのお話。
・ゲームとして成立するよう妖怪の伝奇とサスペンス要素を混ぜる。
・体験版のリリースバージョンは製品版販売開始時の同時掲載を含めて3つに絞りたい。
・アダルトシーンなどのイラストは他の作業が全部終わってから。
Scene9構成
以前から公開していた別シーンをいつぞやのシーン組み換え作業でScene9の最初のほうに持ってきて、そこからヒトトセ編の終わり部分が連続するよう作っています。
今まで何度もお伝えしてきましたが、ネタバレを防止する為にここからしばらくシナリオ部分は非公開になる予定ですので進捗報告が薄味になってしまう可能性が高く、改めて現行のプレイ動画を撮影して順番に公開してゆく等対策で悩んでいます。
その他戦闘バランスやスキル、システム類の進捗と紹介
https://youtu.be/N0uJbp_tKoQ
■ストロベリーマイナス(仮題)手動雑魚戦
ゲーム後半に習得できるようにする予定だったスキルを早い段階で使えるように実装して難易度を更に下げました。
雑魚戦はどんどんぶっ飛ばしていきましょう。
また、選択するスキルの種類の増加や、それに伴ったバフ、デバフの種類の増加で煩わしいと感じてしまう方にオススメなのが「自動戦闘」選択と「戦闘速度上昇ボタン」の併用です。
https://youtu.be/3nEt_J2VUXs
■ストロベリーマイナス(仮題)自動雑魚戦
戦闘が始まったらCtrlキーを押下している間ゲームスピードが上昇します。
自動戦闘を選ぶ事によって各キャラクターの行動を選択する必要もありませんし、AIによる簡易行動をおこなうので雑魚戦程度なら任せてしまっても大丈夫です。
ただ、TP消費スキル等強力なバフを付与するような行動はAIから除外されているのでボス戦等の強敵相手には手動戦闘をおこなう前提に組まれております。
そのためいくら雑魚戦と言っても手動戦闘よりはターン数が掛かってしまうので、遭遇する相手を見てこれらの機能を使い分ける等したほうが良いかも知れません。
元々ゲーム部分に関して面倒臭くならないようプレイヤーの方のお時間を無暗に奪ってしまわぬよう配慮して設計しておりますが、何分忙しい現代となってしまっておりますので、一分一秒の大切さをよく理解して反映させていこうと思っております。
読了感謝です。
この開発記に掲載されている画像や動画は全て開発中のものであり、
予告なく変更される可能性がございます。
ご了承ください。
30clouds作品第1弾は下記のリンクより発売中です。
まずは無料の体験版からご試遊いただければ幸いです。
「魔女のお姉さんと僕の関係」