鏡界トランス・夢喰いの館（旧）無料化しました

真・鏡界トランス弐も完成しましたので、紹介も兼ねて、無料化しました。
ダウンロードは、「エロゲと饗」さんのサイトから。
こちら。

ＤＭＭの方でも、近々無料化されると思います。

「自分で探せ」感が満々な、超難易度なＲＰＧアドベンチャーですが、攻略等も公開していますので、参考にしてください。

そして、興味が出た方は、「真・鏡界トランス」シリーズもよろしくお願いします。

あと、無料化作品・2010年ごろまでに発売した作品・リメイクを作った作品は、DLsiteでは順次販売停止にしています。（一部例外あり）
一度購入された方は無期限で再ダウンロードが可能になったので、ユーザーのみなさんにできるだけ不利益が生じないように、ということで。

無料化については、この夏～秋にまだいくつか行う予定ですので、当サークルの作品に興味のある方は、心に留めておいていただければ、と思います。

この夏は、少しだけ時間に余裕があるので、ＣＧの再勉強をしています。
「○○の手習い」状態ですが、やはり、少しでもうまくなりたいものです。

また一つ進化（笑）する6colorsを今後ともどうぞよろしくお願いします。

「真・鏡界トランス弐　～夢巡りの館～」好評販売中です

昨日発売になりました、「真・鏡界トランス弐 ～夢巡りの館～」、さっそく多くの方にプレイいただき、感謝です。

２０１３年の「続・鏡界トランス」のリメイク版となる今作。
制作ツールもツクールＸＰからＭＶへ、キャラデザインも全面変更、マルチエンドだったものを一本にまとめて難易度の軽減化を図るなど、旧作プレイの方も楽しめるものに仕上がっていると思います。

男二人に女子一人の「友達関係」のゆらぎ、その辺をメインに、それぞれの性自認の曖昧さを絡めて、ちょっと淫靡で、対幻想的でない「恋愛モノ」を、と言うのが旧作時のだいたいのコンセプト。
（まぁ、わたしの場合そこまでカチカチには考えず、流れで変えちゃったりもするんですが）

「怖さ」ではたぶん、前作「～夢喰いの館～」の方が上だと思います。
そこは、それぞれの関係の掘り下げによるエッチさでカバー、という感じです。

この鏡界トランスについては、「参」も考えています。
館ものは、それこそ映画の「ヘルハウス」や、もう少し下って「シャイニング」を見た頃からの嗜好なので、もう少し淫靡で怖いものを、と。
作る時にはたぶん、ゴシックホラー的な奴に振るんじゃないかと思います。

あ、一つ特筆すべきこととして、憑依的なシステムを入れることは決めてあります。

恐怖とＨ、うまく両立させられるといいなぁ……。

ともあれ、とりあえず完成できてホッとしています。

次回・次々回作は戦闘の入るＲＰＧを予定。
情報を出しながら作っていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。