NPCのドット作成、会話システムの実装へ
動作確認ROMの更新に向けて
先週お伝えした、動作確認ROMの更新に向けての進捗報告になります。
キーコンフィグおわり言語切り替えおわり- 会話と選択肢 とちゅう
- クエスト
- マップ画面
- その他、お金など
キーコンフィグ機能と、先週書き忘れていた言語理切り替え機能がほぼ終わりました。
XBOXコントローラー・PSコントローラーのフルサポートになっているはずです。
翻訳の内容について
なお、翻訳をお願いするためにはゲームに登場するテキストが大部分出揃ってからでないと難しいため、動作確認用ROMでは「機械翻訳」したものを仮に配置することになると思われます。
そのため、現状翻訳のクオリティは上がるべくもありませんが、リリース時には正式な翻訳に差し替える予定です。
会話と選択肢の実装中
そういうわけで、現在実装中の会話・選択肢の画面です。
画像は以前も貼ったものになります。
会話は前回の動作確認ROMで導入された「新ゲームオーバーシーンのためのイベントシステム」でも使用している機能を一部使って制御していきます。
これが終わればようやくNPCとの会話が作れるようになります。
NPCのドット
デザイン面では、NPCのドットを打っているところです。
こうしたNPCは次回のROM更新で登場させたいと思っています。
【村人女性C】
【墓守】
この作業はNPCを使って会話を作るためでもありますが、次回の更新で「対人のエロ」のやられ演出を作りたいと考えており、そこで使用するためでもあります。
今後、体験版などを作る際に人型相手のエロも入っていることを伝えておきたいですしね。
他のタスクの進み具合を見ながらですが、できたらゲームオーバーシーンで作りたいと思っています。できなかったらふつうのやられを作ります。
道の整備
あとは既存のステージを、町から出た際の道エリアとして調整・改修しています。
次のROMでは、拠点↔道1↔道2↔道3をとりあえず仮で繋げ、行き来できるようにするつもりです。
PCを新調しました
ゲームの話とはちょっと外れますが、調子が悪かったPCを一新し作業環境を構築しなおしました。大変面倒でしたが、新しくなると気分が良いですね。
ちなみにOSを変えるのは恐ろしかったので、まだwin10です。
unity自体はwin11に対応しているので多くの機能は大丈夫だとは思いますが、win11での動作確認もしなければいけませんね。
今回は以上です。
それではまた。