制作状況報告#2、及び公式Twitter開設について
皆さんこんにちは!
姫埼霊苑です!
前回の記事更新からしばらく時間が経ったので、気分転換に報告記事を投稿しようと思います!
まだまだ、挫折はせずに制作続けられているのでご安心ください。
制作状況
現在、OP~1回目の探索パート・えっちシーンまでがほぼ完成し、校正や演出盛りの段階に入っております!同時進行で、2回目の探索・えっちの作成も進めているような感じです。今のところ、日常・えっちシーン共に良質なテキストが書けているのではないかなーと感じております!
少し迷っているポイントとしては、探索パートの仕様についてです。
この二つのマップは作中でアイテムの探索を行ってもらう場所になります。マップ内のオブジェクトを調べると、アイテムの有無にかかわらず何かしらのテキストが表示され、アタリのオブジェクトを調べればアイテム獲得イベントが発生します。
迷っていたのは、調べられるオブジェクトにキラキラ等の表示を付けるかどうかについてです。こういったゲームでは、割とよく見る演出ですよね。
最近、知り合いの何名かにテストプレイをしてもらったところ、そのほぼ全員から「キラキラは付けた方がいいと思う」「アイテムの発見に割と苦労した」という声が挙がりました。
個人的にはキラキラを出した方が親切だろうな~とは思いつつも、あれを付けるとどうもチープな感じが出てしまうのが気になり…マップがそこまで広くないのをいいことに、目印は付けずにいました。
また今作っているゲームは、一部のハズレオブジェクトを調べた時に出るテキストが、メインシナリオに組み込むと説明臭くなる部分を補完するような仕組みにしています。つまりこの探索パートで少し足踏みしてもらうことが実は重要で、逆にこれを最高効率で進めるとシナリオに少し謎が残ってしまうことになります。
とはいえ早く先が見たいだったり、えっちシーンが待ち遠しいという方には、ここで足止めを喰らうことは間違いなくストレスになるでしょう。実際私も同人エロゲをプレイする側として、探索やアクションなどエロ以外のパートが拘りのあまりエロ要素を圧迫してしまっては本末転倒であると考えており、「ここまで難しくしなくても…」と思ってしまった経験は何度かあったので、気持ちはすごく分かります。
全てのプレイヤーを満足させるのはほぼ不可能なのでしょうが、どちらの視点もなかなか切り捨てがたいものです(片方は私の個人的なものですが)。
皆さんはオブジェクトのキラキラ表示、どんな印象でしょうか?
公式旧Twitter、作ってみた
https://twitter.com/Himesaki_Reien
より気軽に制作の情報発信をしたいのと、あともう幾つかの理由で、公式旧Twitterのアカウントを開設してみました。
X(旧Twitter)なら、別に旧Twitterって呼んでもいいですよね。たとえエッチなご褒美と引き換えに脅迫されたとしても、Xなんてヘンテコな名前で呼びたくはないものです。
ぜひ、気軽にフォローしてあげてください。
今回の記事は以上になります!
生存報告的も兼ねて、半月に1回程度は投稿を習慣づけたいですね。