おしっこ

製作進捗はそろそろネタバレになるので完成をお楽しみに・・・ということで、今日はゲーム中でおしっこをそれっぽく見せるために採用している仕組みをいくつかご紹介します。

まずはパーティクルシステム。大体のゲームのエフェクトはこれで出来ていると思います。Shikkinシリーズでもおしっこ表現のメインはこのシステムで作っています。特にTrailsという軌跡を表示する機能が相性抜群です。

続いて衣服のシミ。漏らした後はやっぱりシミが必要ですね。こちらはシミ付きのテクスチャを用意して失禁中に徐々に広がるようにしています。

それから、肌を伝うおしっこ。パーティクルでは残念ながら肌を伝わせることは難しいので、こちらはシミと同じように肌のテクスチャに細工しています。伝う部分を周囲より明るくすることでおしっこが伝うように見えます。

最後に水たまり。こちらは液体っぽい材質を張り付けたメッシュを徐々に広がるよう変形させています。

以上、Shikkinシリーズでおしっこを表現している仕組みについてでした。

もちろん常により良い表現を求めていますので、このゲームのおしっこがすごい、というのをご存知の方は是非コメントください(私の技術力的に採用できるかは別問題ですが...)。

失禁ノート

ShikkinCAMPUS では、これまでに見たシーンの数に応じてできることが増えるようにする予定です。ShikkinSCHOOLのクエストやShikkinGIRLの依頼に近い形ですが、依頼人は用意せずに、いくつかシーンをみると次の段階に進める、といったもう少し緩い形を考えています。

そのためにはゲーム内でこれまでにいくつシーンを見たか確認できる必要があります。そこで登場するのが・・・タイトル画面にも登場したノートです。

各キャラクタごとにシーンがまとめられています。右上に表示されている数字がこれまでに見たシーン数で、ポイントに応じてカメラの強化や選択肢の選択可否にかかわってくる予定です。

なお、本作には ShikkinGIRL と違ってシャッターの概念がないので、現在は最初にそのシーンを見た時の画像が自動的に登録されることになっています。なのでいまいちな写真が登録されることも。。。ちょっと悩ましいところです。